2009年11月 3日 (火)

お手柔らかに!!

予告通り襲来した冬将軍に、一同震え上がっております。
どうやら将軍は本気みたいです。
そこを何とかして、手加減願いたいものです。

明日はより強くなってやって来る、との噂。
私個人は
布団を着込んでいるようなものなので随分とマシなのです。
ずぶ濡れ組のみなさんが
どうか無事に生還しますように。

明日は二週目の最終日。
どんなに将軍が強くても、迎え撃って打倒したいものです。
それにしても半分を過ぎたら、あとは飛ぶように終わっていってしまう!

<今日の残念賞>

音響をやっている高次さんと一緒に帰ったところ、
電車でお互い眠っていたわけでもないし話し込んでいたわけでもないのに
気付いたら駅を乗り越していたのでびっくりしました。
二人で反省会しました。

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2009年10月25日 (日)

はじまっています

本番はじまりまして、初日、二日目を終えました。
やっぱりお客さんに見てもらえるのは嬉しいことです。

19歳のとき以来、
毎年公演期間中に誕生日を迎えます。
みんなに祝ってもらえるのは嬉しいことです。

気付いたら日付が変わり誕生日が終わっていて、
電車も乗り過ごしていました。
眠ったつもりはなかったんだけどなあ。

腹を括ってつかまえたタクシーの運転手さんの誕生日がおとといでした。
運転手さんはてんびん座で、私はさそり座です。

父が朝から頑張って打っていたというお祝いメール、
23時34分に同じものが2通届いていました。
謎の暗号しか送れなかった頃を思うと涙ぐましいものがあります。
ありがとうお父さん!!

そんなかんじで22歳がはじまっています。

特にここ2年のことを考えると、色々と感じ入るものがありますが
それらが連なって今になっていることが
やっぱりよかったなぁと思う次第です。

体も、何とかふんばってくれています。
千秋楽まで、たのむよ。

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2009年8月31日 (月)

どこへも行かない

戦後、
洋装の文化が入って来た時分、
洋服はとても貴重なものでした。
自分で着るというよりもそれを売って生活を支えるために、
洋裁学校には受講希望者が殺到、
皆さんこぞってミシンに向かっていたそうです。

そして下谷万年町は、
鴬谷から日暮里にかけて今も存在する繊維街のすぐ近くです。
そういえば恋と蒲団に出て来たあの青年は、ボタンかがり縫い職だったなぁ。

ミシンの音をたてながら、
そんなことを考えたりもします。

日がな一日
世界動物図鑑をめくったり
借りていたDVDを見たりして
久方ぶりに自宅を満喫していたら外が静かになっていました。
台風は去ったのでしょうか。

諸々の力を充填したので
私もなんだか心穏やかになりました。

稽古も衣装も、どんと来いです。

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2009年8月25日 (火)

いいことづくめ

いいことづくめ
おお新宿!

衣装部の偵察活動でやって来ました。
某百貨店の特設会場は衣裳天国でした。

私の衣装人生の中で、
初の日暮里繊維街探訪の時に匹敵しかねない感動が巻き起こりました。

宝の山でした。大賑わいでした。
胸ときめきました。豊かな気持ちになりました。勉強にもなりました。

一階で、クリスチャン・ディオールの匂いの染み付いた紙を頂きました。

ああ、いいことしか起こらなかった新宿。

今日から稽古もスタート。
加速して頑張っていきましょう!!

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2009年8月 2日 (日)

ガッツ!!

バイタリティとは

まさしくこういうことを言うのだと

飛蝗隊市民参加メンバーの皆さんの姿を見ていると
しみじみ思います。

タフさと積極性とほがらかさに満ち満ちています。
どうやったらこんな大人になれるのかしら。

昨日、ゆうに一ヶ月ぶりに再会したというのに、
今日のあの雨の中の連係プレーの速やかさたるや…感動的です。

ハプニングを跳ね返す力をがっちり持ちあわせたときに初めて、
運というのは舞い込むんだなぁと感じました。

まだまだドラマが生まれそうなヒルサイド、つながりの森。
お次の出番は8月8日!

……晴れますように。

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2009年8月 1日 (土)

嗚呼、ナイトのげやま

佐藤です。
八月ですよ!!

もう六月かー、とか、もう七月かー、とか
言ってるうちにもう八月です。

一部の耳の早い方々から
お問い合わせを頂いておりました
ナイトのげやま。

「昼間とはひと味違った夜の野毛山動物園で、
薄明かりの中で浮かぶ動物たちのシルエット」
(ホームページより)
が見られる、またとない機会です。

……シルエット?

ちなみに懐中電灯は持ち込み禁止だそうですよ!

20:30までやってます。
(が、入園は19:00までです。注意。)

さて気になる開催日ですが、

えーと


8月の毎週土日だそうです。


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よしっ、バッタがんばるぞ!!

そういうわけなので、8月の土日には
営業時間延長のズーラシアにて夕暮れ時の動物を見て頂きまして、
その後ヒルサイドにて19時から始まるバッタパフォーマンスを楽しんで頂くという
みなさまにはそんなコースがイチオシです。

夏はこれで決まりです。

そしてどこか一日はぜび
魅惑のナイトのげやまも体験して頂きまして
どんな様子だったか私にこっそり教えて欲しいところです。

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2009年6月19日 (金)

グランドフィナーレ、衣装!

衣装作りが、一応の決着を見ました。

また実際に身につけて動いてみて、
修正を加えていかねばならぬところはあると思われますが、
いろいろな場所へ行き、
いろいろな人達の手を借りながら、
やっと仕立てたこの24着。
ちょっと感慨深いものがあります。

ほんの一週間前の出来事も懐かしいような、
ぎゅっと凝縮された、濃密な半月でした。

帰宅後、こんな時間ですが、
冷凍エビシュウマイでプチ打ち上げ。

現場でお会いしましょう。

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2009年6月17日 (水)

甘さ、控えたい

衣装部隊取りまとめとして、
ひょこひょこ暗躍しているのですが

時間や予算の使い方なり、
仕事の割り振り方なり、

色々見通しが甘かったなぁと
思うことしきりです。

期日までに済ませるための計画、
プラス
その都度生じてくるオーダーをこなすこと。

ただやみくもに頑張ればいいというわけにはいきません。

なにかと大変!でも楽しいです。

えーい、精進だ!!

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2009年6月16日 (火)

バッタバッタ

20090616223219

バッタのもとに、色々な人達が集まってきて下さっています。

バッタのもとで、老若男女がはしゃいでいる様子、とてもいいものです。

ヒルサイドが公開になったら
バッタの周りがもっとにぎやかになることを考えると、

こりゃあ、楽しみですね。

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2009年6月12日 (金)

しごと

ある後輩から依頼されたデスクワークをやりつつ、
沢山のみなさんに手伝ってもらい飛蝗隊の衣装を作る、

そんな一週間でした。

必死でミシンやパソコンとも友好を深めながら、
手伝うってなんだろ、手伝ってもらうってどういうことなんだろ、
とぼんやり考えていました。

どんな気持ちで仕事を振ってもらったのか、
どんな気持ちで手伝ってもらっているのか、
両方とも、ちゃんとわかっているひとでありたいなと思いました。

責任と誠意と、感謝!

20090613011600

お茶目な後輩達です。
どうもありがとう!!

どんな衣装が出来たかは、またのお楽しみ。

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2009年6月 6日 (土)

一期一会

昼間に、飛蝗隊メンバーの初顔合わせ。

本当に幅広い年齢層の方々にお集り頂き、
人間、どこでどうつながってくるかわからないものですね! という
とてもうれしい気持ちになりました。
疲れも吹っ飛びました。
いいイベントを作りたいものです。

そして夜は、一昨年の舞台芸術論メンバーと共に、
花園神社へかえってきた唐組へ。
懐かしい友人達と一緒に向かった先で、
さらに懐かしい方にばったり出くわしたり。

三度目になって、やっと
芝居じゅうに散らばっているさまざまな要素が次々とつながってきて、
なんともいえないいい気持ちになりました。
あたたかく、美しいお芝居だなぁとしみじみ思いました。

たまたま桟敷で隣に座ったご婦人とお近付きになりました。
花園神社の近くにお住まいなんだそうで、
毎年この時期になると、神社に沢山人が集まっているのを通りすがりに見ていて、ずっと気になっていたのを
遂に今日見に来たそうです。
あの金粉を脚に付けていたのが、唐さんという人ですか?と尋ねられて
それからいろいろお話しました。
あぁ、いいなぁと思いました。

人間、どこでどうつながってくるかわからないものですね。

その後、
未曾有の就職難の中、
見事に内定を勝ちとった歴戦の強者達とおいしいものを食べました。

知らない世界へ飛び出していく彼らとのつながりが、
どうか途絶えませんようにと願わずにはおれませんでした。

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2009年6月 5日 (金)

一週間

作業、練習、お披露目、読み合わせ…!

イベント盛り沢山の中、時間が飛ぶように過ぎていきます。

たくさんのいろいろな人に会いました。
私がいろいろな人を見ているのと同じように、
私もいろいろな人から見られているんだなぁと
ふと実感して、たちまちゾクリとしました。

疲れている場合じゃありません。
壁にぶつかっている場合じゃありません(特に物理的な意味で)。

20090603114415_2

さて写真は、とある徹夜明けの昼下がり、高次さんのお宅にて。

高次(たかつぐと読みます、大分から来たお嬢さんです)という後輩が誕生してからもうずいぶん経ちますが、
彼女はいつ見てもがんばっています。私もがんばろうと思います。
この一週間もありがとう!お世話になっています。

ちなみに
この牧場しぼりは、撮影した時点で既に空です。

(確かに牧場しぼりは非常に好きですが、高次さんを撮ればよかった)

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2009年6月 3日 (水)

幸運な子供

台本を読んでいると、
「宝島」の主人公、ジム・ホーキンズ少年と、
万年町の少年、文ちゃんがよく重なります。

私が子供の時分には、
楽しそうな大人達の中に混じり、かわいがられながら
普通の子にはできないような冒険をする、

物語の中のジムがすごくうらやましかったものです。

抜群に優れているわけでもない、
どこにでもいる普通の子供なのに、
なんでこいつだけがそこまでいい思いをするのかと、
仲間に入れてもらえて、冒険に連れて行ってもらえたのかと、
本を前にして少なからず、納得いかない気持ちになっていました。

熱中しながらも、どこかで嫉妬していました。
ジムが、子供だからできること、許されることを存分にやってのけていればなおさらです。
なんで、なんでと、彼が宝島に行けた理由を探っていました。

今なら、少しわかるような気がします。

心優しい子だとか、素質や才能があるとか、
それも確かに重要だけれど、
決め手はそういうことではなくて、
冒険が始まるその場所に居るかどうか、それで決まっているようです。

それは運なのかもしれませんが、
その場に居合わせ、精いっぱいしがみついてぶつかっていく姿を改めて追っていると、
運だ、というだけで片付けたくないような気がします。

冒険することをどこかで諦めつつも、今に見ていろと、ずっと思っていたのです。

少なくとも今は、
あの子供達に嫉妬しているばかりの私ではありません。

台本を読みながら、ふとそんなことを考えていました。

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2009年5月31日 (日)

ナイスな雨の日

ウワサの日暮里繊維街に行って参りました。

布に興味を持ち始めてまだ一週間の私ですら、
思わずはしゃぎたくなってしまうようなワンダーランドでした。

丁度どしゃ降りの雨でしたが。
問屋さんなので、日曜日はお休みのところが多かったのですが。

布の世界…こんなに奥深かったとは。

それにしても
東京というところは、実に一駅ごとに
それぞれの世界が広がっていてすごいですね。

その後鬼子母神にて、小雨がぽつぽつとテント幕を打つ中での観劇。

二度目になると次第に、一つ一つの場面や言葉に思い入れが生まれてきます。
時が過ぎるのが惜しいような、その次の展開が気になって仕方ないような、
そんな瞬間瞬間の積み重ねです。

私もがんばろうと思いました。

とりあえず目下最大の課題は、
いかに時間をうまくやりくりするかということです。
計画性と実行力…

がんばっていきましょう。

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2009年5月25日 (月)

矢のごとし!

またまたご無沙汰しております。

新たな領域に挑んでいます。

考えてみれば
大学(というか唐ゼミ)に入って以来の自分が今までやってきたことは、

DTPしかり芝居しかり
音響しかり演出助手しかり、

それまでの自分にちっとも関わりのなかったことであって、
偶然受け取ったそれらを
少しずつ自分なりに積み重ねながら今に至るんだなぁと改めて思い返し、
またこの仕事が何かに繋がっていけばいいと願いつつ
資料を集めていました。

無駄にはならない!
というか無駄にしたくないものです。
自分の仕事と言えるように頑張ろう。

長い長い充電モードから
少しずつシフトチェンジ中です。

うかうかしているうちに六月はもうすぐそこに。
天気の良いうちに色々片付けたい!

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2009年5月19日 (火)

冒険

このごろ、
冒険譚ばかりを読んでいます。

今日チラシ折り込みで向かった北池袋は、
不思議な雰囲気のあるところでした。

なにがうちの近所と違うのかなと思ったら、
商店街で立ち話をしているおじさんが多かったのでした。
商店街で立ち話といえばおばさんのイメージが強かったので。

そういえばこの前の昼、
野毛の通りで将棋している人達を見ました。

道でなにかやってる人が好きです。

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2009年5月18日 (月)

再会

非常に気持ちよい天気でした!
そうだよ、こうでなくっちゃ、五月。

前のバイト先の高校生たちと久々に会ってきました。
高校生だと思っていた子がもう大学に上がっていたりして、時間の経過を実感。

話に花を咲かせながら、
日頃がいかに充実しているかについて、
大人げなくもちょっと張り合おうとしてしまう自分がいます。

たしかに昔は学校に通っていればそれだけで、
一日のうちに本当にいろいろな事が起きていたけれど、

今はその分のカリキュラムを自分で組んでいるんだよなぁと改めて思いました。
それこそ課外活動や生活のことまで、全部。

負けていられません。

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2009年5月15日 (金)

ベテラン

先週、母とこんにゃく座のソングコンサートに行ってきました。

オペラシアターこんにゃく座。
日本語のオペラ作品を上演する、オペラ専門の劇団として、
日本中の学校やホールをぐるぐると巡回している劇団です。
年間公演数が250だなんて。溜め息が出そうです。

そんな巡業の一つ、森は生きているを、私も幼い頃に見ていました。
唐ゼミに入るまでは、それが私の唯一と言っていい演劇体験だったように思います。

何かないかなと情報誌をぱらぱらとめくっていて目に留まった、
このなつかしい名前とタイムリーな日程に、思わず予約を入れてしまったのでした。

座付作曲家の林光さんや萩京子さんのピアノに合わせて、
座員の皆さんがそれぞれの持ち歌を披露したり、全員で合唱したり。

オペラと演劇の中間にあるのがこんにゃく座の舞台だというなら、
あのソングコンサートは、コンサートと芝居の中間でしょうか。

正統な歌唱法や能力と声量の裏に、それだけじゃない歌役者さん(というらしいです)達の
歌うことに対する思い入れや熱意がにじんでいて、ああいいなぁと思いました。
歌うことが好きだ!という思いで集まって、およそ40年近くも続いている集団なんだということが、見ていてわかりました。
それはそれは、すごい純度でした。

びっくりしたのは、顔を覚えているはずもない、ある座員の方が歌い始めた瞬間、

ああ、これは、博士やってた人の声だ! と思い出したことです。

なんにも知らない年長さんだった私が、今の私になるまで、
この方はその間ずっと同じ劇団に居て、色々な場所でずっとオペラを歌ってきたんだなぁと考えたら、
その月日の積み重なりと、経て来た経験を思って、ぼーっと気が遠くなりかけました。
そして同じようにずっとこんにゃく座を追っているのであろうお客さん達の拍手に、この春新しく入座したという若者が、暖かく迎えられていました。

いいものを見ました。

芝居の内容も方法も雰囲気も、
やっている劇場も、
お客さんの層も、
私達とは全てがまるっきり違うけれど、

これからも折りに触れて、立ち合っていきたいと思える劇団が、また一つ増えました。

さあ私は、どうやって更新していこうか。

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2009年5月13日 (水)

クール

20090513223635

オオトカゲではありませんが、
ウミイグアナ(ガラパゴス諸島在住)。

……いい顔です。

図鑑もいいですが写真集もいいですね。

おい君、世界は広いぜと
誘われているような気になります。

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2009年5月11日 (月)

頼もしい

20090510153035

バッタ広報活動中の野毛にて。

髪を短くするその時には、こちらにお世話になろうかなどと
真面目に検討しています。

いつも向かうのは夜ばかりでしたが、
昼に行っても面白いんですねぇ。

いたるところにお茶目さが光っています。

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2009年5月 2日 (土)

出番待ち

午前中、遠足のお子様たちを微笑ましく眺めていました。
午後は学校で事務作業を進めて、
帰りにデパ地下をうろうろして、帰宅後また借りた映画を一本。

いいゴールデンウィークになりますように。

ところでアメリカにはスズメがいないというのは本当ですか。移民もいないのでしょうか。

写真は、隅っこにて待機中のクジャク(放し飼い)。
お客さんの方からは完全に死角でしたが、外の道路から丸見えでしたので激写。

20090419151405

あくまで待機してるんです。
サボってるんじゃないですよ。
断じて!

…人が沢山いて大変だもんねぇ。

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2009年4月30日 (木)

いいですね

恋と布団も終わりました。映画上映会も終わりました。
やっぱり春はいいですね。新入生、いいですね。
また新しい関係が始まる気配。いいですね。

昨年から体力の低下が著しく、色々あたふたしております。
ちまちまとプールに通ってみたり。代替医療というものに励んでみたり。
あとはツタヤに入り浸ってます。昔のアニメを借りて見てます。今は宝島。
がんばっていきまっしょいを見て(映画)、しんみりしたり。
ボートやったことを、悔やみはしないんですよね。
よかったんですよ、あれで。

はりきっていきましょう。
少しずつ、積み上げていきましょう。

本当に少しずつですが、今の進歩は絶対に裏切らないはずです。どっかにつながるはずです。つなげます。つなげましょう。

そのつもりで、向かっています。

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2009年4月12日 (日)

面白いに決まっている

往年の憧れのあの人が
園長さんと一緒に歩いているのを目撃したり、
密かなファンのあの人が
裏で筋トレしているのを目撃したり。
なんとも刺激的な日でした。
桜舞う野毛山。来週はきっともう葉桜でしょう。

そんな勤務明け後の夜は新宿で、
おびえた子牛をずっと撫でていました。

動物園に最も近い演劇、
それはもう面白かったです、が、
それでも動物園の方が面白い。

そんな一日でした。

すこやかな毎日を送っています。
寝る前の疲労の感じが健康的です。
徹夜疲れやランナーズハイとは無縁の、
健康的な疲れ具合が新鮮です。

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2009年4月 8日 (水)

レッツ新学期

学校が華やかです。キラキラしてます。
毎年こんなに楽しそうな感じでしたっけ?
桜吹雪の効果でしょうか。
いい天気のおかげですか。

久方ぶりの再会や初対面の勢いで、
色々な人たちと心ゆくまで話しました。
学校のそういうところが好きです。

また一年が始まります。
やることを定めました。
一個一個積み重ねます。

20090403122725

写真はカイドウの花。桜はもう満腹です。

そう言えばカイロウドウケツという生き物がいます。
偕老同穴。詩経から名をもらったカッコいいやつです。

図鑑を見る楽しみとして、図絵や写真は勿論ですが、
どうしてどうして名前も面白い。
由来はもちろんですが、
それをつけたのが誰なのか、非常に気になります。

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2009年3月29日 (日)

春なのである

これから一ヶ月は、いよいよ待ちに待った、
動物園が一年でもっともにぎわう一ヶ月です。

なんてったって、うららかですもの。

野毛山公園で、早くもお花見の集団を散見。
春が来て嬉しいのは、動物だけじゃないんだねぇ、と思いました。

<同僚自慢シリーズ>

1.見返り美人の同僚

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2.花のような同僚

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2009年3月28日 (土)

『少女仮面』

近畿大学の皆さんの出張公演を観に、池袋へ。

11月に近畿大学での公演を見に行って、
それから国大の少女都市からの呼び声の稽古が始まって、公演を終えて、
そして再び、少女仮面。
色々懐かしく、色々噛みしめながら、
皆さんが発する一つ一つの言葉に再会していました。

11月の言葉と、今の言葉。
それは、その間の役者の身に起こった全てを背負っているようで、
でも、言葉は同じなんですよね。
演劇ってすごいと思いました。

呼び声の打ち上げの席で、大阪から駆け付けてくれた小林さんや中田さん達とお話したことを思い返しつつ。

会場の東京芸術劇場、広い客席に満員のお客様。

あの、並々ならぬ熱気と思い入れが織り込まれた演技を、
あんな多くの人達に見てもらって嬉しい、と、
私が思うのも変な話なのですが、
でもしみじみと、そう思ってしまいました。

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2009年3月26日 (木)

スピリチュアルな

動物の第六感についてとか、
宇宙とか、東洋医療とか、

近ごろ読んでいるのはそういう本ばっかりです、
なにやら愉快で神秘的な世界です。
現在、カラマーゾフの兄弟が修羅場です。

売店からごみ捨て場までの間にレッサーパンダがいるんです。
ソフトクリームを作る才能があるようです。
野毛山オリジナルブレンドだそうです。知りませんでした。
さっぱりしているのに濃厚なのが持ち味だそうです。

野毛山動物園が入場無料なのは、
公園の一部だからなんだそうです。
うちから動物園までは、公園を通って行くのです。
さくらが咲いたら、さぞかし素敵なことになりましょう。

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2009年3月17日 (火)

就いた、職に

失意の底にいた時にたまたま見かけた募集に、
ありったけの希望を注ぎ込んだ書類を送り、
面接で向かった憧れの地の裏側を垣間見て盛り上がり、
集団面接で出会った人たちと仲良くなりました。
そして、
いつもお世話になっている皆さんと、
晴れて同僚になりました。

この春からわたくし
野毛山動物園で働かせて頂きます!

まあ非正規雇用者なのですが。
売店の人なのですが。
でも好きな場所で役に立てるんだ、
早く良くならなきゃなあ。

偶然にも、採用の連絡が来たのは
ファミレス閉店の日でしたとさ。

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2009年3月13日 (金)

『カラス』

サーカス劇場の公演、
11日に見に行くことが出来ました。

とても面白かったです。
親しく思っている人たちが出ている芝居を見ているとなおさら、
その人が、本当に楽しんで舞台に立ってるんだなぁと
見ていて追体験できる時、無性に嬉しくなります。

楽しんで、というと語弊があるかもしれませんが。
本心からの実感をみなぎらせて、
そこに居て、立ち回って、何か言っている、
という人のまるごとを、こうやって見ていられるっていいなあと思うのでした。

さらに親しみ深い世界と、言葉を受け取って、
それが自分の中の力になっていく感じが、とても嬉しかったです。
芝居は面白いです。

昨日はチーム呼び声の打ち上げ。
色々あったけれども、色々あって、よかったね。と思えました。
そしてまた、色々な人たちと何かを作りたいと思いました。

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2009年3月10日 (火)

よくなる!

近所の中学校が今日卒業式でした。
妹も今日、高校を卒業しました。

うーん世界は進んでいくなぁ。

とても具合が良かったので、久々に上野へ行って来ました。
券売機に、「今パンダはいません」の張り紙。
……色々お察しします。

だいたいみんな元気そうでした。
しかしバードハウス内が静かになっていた…鳥が減っていました。
カワセミ……合掌。
アンデスいわどり(ヘンな顔のペルーの国鳥)は元気そうでよかったです。

夜の動物コーナーで、カリスマ飼育員の方を目撃。
ドキドキしながらこっそり仕事ぶりを見学していました。

<後ろ姿シリーズ>

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1.哀愁のバク

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2.瞬発力のミーアキャット

力、もらってきました。

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2009年3月 8日 (日)

果報を寝て待つが

後始末と療養と。
とどまっていても飛び込んでくるのがニュースです。

公私共に非常にお世話になった
近所の黄色いファミレス、
もうすぐ閉店との情報。
業績悪化を不況のせいにするのは敗者の発想だと、
社長が仰っていましたがそんなこと言ってもなあ。
色々と複雑な心境です。
寂しいのは確かです。
ただ、近隣店に散ったメンバーに
会いに行くのは楽しみかもしれません。

故郷鴻巣市で強盗事件発生との情報。
拳銃は怖い!
どうも飛び道具はずるいような気がします。

いずれも果報ではありませんでした。
しかしこの部屋にも、ちらほらと春の来訪が。

寒さのせいか
数ヶ月間何も口にしていなかったにも関わらず、
同居生物が、
きのう突然脱皮しました。
しかもまた大きくなっていました。
お祝いに食事を進呈したところすぐに食べました。
大復活おめでとうございます。
生命力って凄い。

は虫類に情緒は無いようで、
心暖まるような交流はやはり出来ませんが、
こうしてごくたまに
水槽内の出来事に励まされたりするものです。
そもそも同居を反対されているので、
家族には内緒です。

さて明日は朝から長距離移動です。
心構えと下準備とケアをしつつ。
カラス見に行けますように!

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2009年1月10日 (土)

ご無沙汰しております

いつもお世話になっている上野東照宮に初詣に行き、
引いたおみくじが大吉でした。

照りつずく 日かげ なやみし 小山田に
うれしく そそぐ 夕立の雨

とても嬉しいひとくだりでした。

相変わらず出来ることが限られているのですが、
出来ることが無いわけではないとわかりました。
だからそれだけは頑張ります。
決戦は二月末。

今年もよろしくおねがい致します。
元気です。

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2008年11月29日 (土)

もう手に入らない

一週間の過ぎるのがはやすぎて仰天します。
一週間過ぎるのがはやいということは二週間過ぎるのもはやく、
そうなると当然一ヶ月が過ぎるのもとてもはやい。
12月になってしまいます。

今週悲しかったのは、
新潮文庫のマークを集めて送ると素敵なパンダグッズがもれなく貰える
素敵なキャンペーン、「Yonda?CLUB」の賞品リニューアルが行われており、
ずーっとあった100冊コースの、パンダのテディベアが無くなっているのに気づいたことです。
ショックのあまり骨髄が冷え、足が震えました。
どうしましょうか。
がっかりです。
ガックリコンです。

ちなみに
同じくずーっとあった文豪ウォッチも無くなっていました。
文豪の白黒顔写真が文字盤全面にあしらわれた、
ハイセンスでインパクト大な腕時計です。
私にはなんだか高尚で手の届かない品でした。
文豪ウォッチをしている人を見てみたいと小学生の頃から思っていたものです。
そして未だお目にかかったことがありません。

今までずーっとあったからといって、これからもずーっとある保証は無いのだよと
あのパンダのテディベア達は教えてくれました。

それにしても衝撃的です。
思い出すたび胸が痛みます。

不況のせいなのでしょうか。

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2008年11月24日 (月)

連休

連休
3日間実家に戻っていました。
両親とがっつり話してきました。

毎回、私が戻った夜には決まって猫が一緒に寝に来るのです、
それがささやかな幸せです(写真)。

・唐ゼミ営業活動@池袋。
懐かしい池袋西口公園を横目にお店を巡回。
さすがは大学付近、寛容でした。

・本日は大学同期の友人のダンス公演を見に千駄木へ。
何だか頼もしく嬉しい気持ちになりました。
加えてまたも予期せぬ再会と新たな出会いが。

横浜公演まで一ヶ月を切り、何だか様々な意味でそわそわします。
地道に地道に。

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2008年11月19日 (水)

近畿大学、野毛通信社

・15日
近畿大学へ少女仮面観劇のため弾丸ツアー決行。
少女仮面は唐ゼミ入って間も無い頃に読み、
みるみるうちに引き込まれた末にぞっとするような世界へ突き落とされ
読後しばし呆然とした覚えが今も。
そして遠い関西の地で、
その言葉に触発された、エネルギーほとばしる肉体を
目の当たりにすることができました。
観ていてすごく気持ちよかったです。
たぎりました…。

さて、今年の我らが舞台芸術論Bは。

・18日夜
唐ゼミ横浜公演の宣伝活動で強力に協力して頂いている
野毛通信社にて、比較言語学の講演を聞きました。
異なる国で使われている異なる言語の言葉を比べ、
発音の類似や一致を見つけて、歴史や文化的に裏付けながらつなげていくという、
何だかとても嬉しくなるような学問です。ロマン。
違う世界の見えかたが加わる楽しさと、何より
講師の方の頭の中(時に体ごと)で炸裂する、
めくるめくインスピレーションの渦に呑まれました。

その後またいくつかの不思議な出会いを果たしました。
縁は異なもの。

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2008年11月15日 (土)

面白い大人も沢山居る

夕方より、新宿のジュンク堂へ
今期教わっている非常勤講師の方の出る
トークセッションを聞きに行きました。
話を聞くたびに、世界の見え方がどんどん変わってしまうような、
そんな人と会う事の多い一週間でした。
特に昨日と今日の濃度と言ったら。

本を買い込んで帰りぎわ、
6階中央の生物多様性特集コーナーの前で
しばし立ち尽くしました。

横浜へ戻って、
野毛の動物園通りにある
友人のご両親の営む定食屋さんへ
お喋りと営業とご飯を兼ねて訪れた後、
また喫茶店や飲み屋を数件回って一日を終えました。

さて数時間後にはまた新幹線で大阪へ向かいます。
どうにも目が醒めてしまって困ります。

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2008年11月14日 (金)

夜な夜な野毛

夜な夜な野毛
夜な夜な夜な、
営業セット一式持って
野毛界隈を歩き回る日々です。

初めて入るお店はいつも緊張。
でも出る時は決まって、入ってよかったなあと思うのです。

自分を外にさらすという行為が、
ここまで響く場所を私は他に知りません。
うん。今日もいい日でした。

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2008年8月14日 (木)

ものもらい

ものもらい
朝顔のおかげで近所の奥様方とお近づきになっています。
これらは
先週分けてもらった
隣の隣の人の庭の夏みかん(最後の一個)
そして
今日もらった
お向かいさんの柵に絡まっているゴーヤ(長い)

気分は朝顔長者です。
どちらも野性味溢れるお味です。

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2008年7月14日 (月)

今年も来たね

私は
プラムとかプルーンとかソルダムとか、
いわゆるすももの類に目がないので
この時期はいつにも増して楽しく暮らせます。
八百屋さんで魅惑的なやつを物色しては
夜な夜な
がりりがりりと齧っております。
…まだすっぱい。

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2008年7月12日 (土)

拝啓景戒様

時間の合間合間を縫って
日本霊異記を少しずつ読んでいるのです。
原文に併せ、丁寧な解説と現代語訳が素人に優しいちくま学芸文庫版で。
これがとてもおもしろいのです。

エロ、グロ、ナンセンス、
そしてそんな世界の中にあってどこまでも寛容な人たち。
形式的な論理とは程遠く、ねじれや飛躍の目白押しです。
あまりに「現実離れ」したその展開にいちいちツッコミを入れだしたらキリがないのだけれども、
その荒唐無稽さの中に、論理など超越した、
わけのわからない説得力がどっしりと存在している気がして、
この力は何だ!と唸ってしまうわけです。

昔、世界は今より不条理や、エログロの類が剥き出しの状態で存在していたはずです。
今それらは例えばオブラートで包まれたり、コンクリートで舗装されたりして、
存在をどうにか隠そうと、誤摩化そうと、隔離しようとする
それはそれで大変な努力によって、けっこう実際騙されておりますが。
潜んでるよねぇ。確実に。
根本は変わってないもの。なにも。

理性とか科学とか産業とか言うようになって以来、調子に乗っちゃっておりますが、
昔は大変でしたでしょう。生存そのものが。
きっとずっと生々しい世界でしたでしょう。
ひとは理不尽で無根拠なそれらを受け入れ、丸ごと引き受けて生きてきたのでしょう。

登場する人物達のおおらかさにはびっくりするばかりです。
自分のみみっちさを恥じ入るばかりです。
近代的自我なんてホントちゃっちいなぁ。

強烈な先達に連続して出会い続け、
心強いやら焦るやら。
あたしゃこの世の中で何を成し遂げられるでしょうか、景戒さん。

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2008年7月 7日 (月)

伸びんとす

初夏に入って以来一段と
雨と陽光の恩恵を浴びてダイナミックな成長を続けていた
うちの前の原っぱの野草たちの
その昨今の伸びっぷりたるや
ちょっとこれはほほえましく見守ってるレベルを超えつつあります。

ベランダから浸食して、布団が干しづらいなぁという段階から
得体の知れないツルが網戸に絡み付きだし
次は室内へ入って来るのではないかとの懸念が。
ほんと、1日で数センチは伸びる。

さながら
井戸の縄に朝顔のつるが絡まっていて
切るには忍びなく、水を汲むことができなくて困ってしまった少女の逸話のごとく

悩ましい毎日です。

まあ、最終的には
暫く真剣に悩んだ後、えいやっと根こそぎ引っこ抜いてしまうのですが。
引っこ抜いても引っこ抜いてもまた忍び寄って来る。
奴らの生命力は物凄いです。

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2008年7月 1日 (火)

ドーント!ブレイク!ザ・牛!

楽しいことをやれ楽しいことを!楽しくなれることを!
こんばんは。元気です。ジュライ!

突然ですが近頃つくづく許せないのは弱いものいじめです。
何か他の存在を己より低く見なしちゃうところが許せないです。
北野天満宮の牛の像を割るとか!
街路樹を根っこから切っちゃうとか!
相手に反撃されないのをいいことに!
お前ごときにそんなむげに扱われていいような存在があると、ゆめゆめ思うなよ、と思います。
それはつまり想像力の欠如です。
想像が働かない状況、おっかないです。回避せよ!
人間追い込まれると醜いとか、むしゃくしゃすると歯止め効かないとか、そんなん知っとろうが。

そこをどうにか、他にぶつけないように誰かを悲しませないように踏ん張るんでしょうが!
人間なら解決策を見つけなきゃいけないんでしょ、がんばって見つけなきゃいけないんでしょ。
話なら聞くよ、気に障ったなら謝るよ、だから牛を割らないでよ。
優しい人たちを悲しませちゃいけない。

…小っちゃい頃、面白くないことがあってタンポポ踏みつぶしまくったことを、未だ悔やみ続ける二十歳です。
めちゃくちゃ怒られたなあ。

そうそう諫早湾の堤防の門が開くらしいですね。
おめでとう!おめでとう!ありがとう!

あともう一つどうかと思うのはエコ自慢です。
エコ自慢ペーパーなるものをもらって違和感しきりです。
自転車買ったくらいで自慢するな!水筒買ったくらいで自慢するな!
買っただけじゃ単なる消費だ、てかエコって自慢するもんじゃないでしょう、そのメンタリティおめでたすぎる!
巷で飛び交うエコっつう言葉自体が消費社会の一環に都合良く組み込まれているようで。
元来もっとでっかい問題だったような気がするのは私だけでしょうか。
いちいち目くじら立てちゃって余裕ないね、クスッなんて笑われちゃうんでしょうか。

でもさ…償いだと思うんですよね…そもそも。
切実さは強要できないからなぁ。押し付けは逆効果だしなぁ。仕方ないかあ。

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2008年6月24日 (火)

買ってしまった!

買ってしまった
あんなに働いたんだもの、
自分へのご褒美というやつをしても良いはずだ。


つい思って
大枚はたいて購入しました。
最新の動物図鑑。

驚愕しました。
感涙しました。
赤面しました。
…地球をナメちゃいけないなぁと改めて思いました。
周囲の動物園に居る動物を網羅したくらいで調子に乗っていた自分を恥じ入りました。
知らない動物。
知らない習性。

…アシナシイモリって。

興奮醒めやらぬ午前2時です。

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2008年6月17日 (火)

唐組参観

唐組千秋楽、行って参りました。
なんだかもう
うれしくなって
たのしくなって
どうしよう という始終ずっとそんな状態でした。
同時にとても安心したのです。
世界はちゃんと豊かで、きめ細やかな状態を保っている、
見る人が見れば。
見えるやつもいるんだから、見えるところまで、かけだして行こうよ、
とは動物園が消える日の言ですが、
そうやって導かれて行った先に見えてくる世界というものがあって。
それを見せてくれる人達がいてくれて。
感動というものは、そういう時にするものです。

舞台上のお話だけの、虚構とかファンタジーではないと思うのです。
世界の持つ根源的な豊かさを、その魅力も混沌も引っ括めて全て引き受けてくる感受性があり、そしてそれを読み解いてその肉体でもって体現する集団によって練り上げられたという、そういう芝居だよなぁと。
テントから発散されて日常になだれ込み、些細な思い出や日常の端々と呼応し合ってまた新たなうねりを生じさせるような、何だか得体の知れない力を受け取っているのは私だけじゃないと思います。
するべきは、その力を反射させてまた送り出す営みです。

唐組の皆さんの、お互いの存在によって化学反応しあって全てが生き生きと炸裂していたさまは、
ああもう本当に目の当たりにできて幸福なことでした。
ありがとうございました。

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2008年4月25日 (金)

日日

春本格化に伴い、近所の虫の活動が活発化しています。
一体どこから入ってくるのか、来客が増えました。
見つけ次第、保護、そして解放。できるだけ速やかに。
私の部屋の中に於いては、一切の無用な殺戮は行われてはならない。
条例で定められています。

職場の女子従業員一同を付け狙い続けている人物が、私だけあからさまに嫌っている
のは何故なのか、連行される前にインタビューしたい気持ちで一杯です。

何はともあれゼミの発表が終わった。
巨人は巨大だった。
足元にも及ばなかった。
先達こそあらまほしけれ。
先達がいなくてもがんばれ。

授業?読書?旅行?
いずれにせよ
逃げ込んだ先では何も見つかるまいよ。
と近所の仙人に言われました。
私も修行したいです。


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2008年3月27日 (木)

寝る酔う読む

睡眠、労働、飲酒、
それ以外の時間は
医師にして自然研究者にして体系家であった、
カール・フォン・リンネ(1707〜1778)の伝記を耽読。
文字を目で追いながら胸がどきどきするのは久方ぶりのことです。
人物の偉大さに敬服するとか、体系学に傾倒したくなるとか、そういうこと以前の全く漠然とした反応で、
本から知ったことの全てに、
巻き込まれていくような感じです。
巻き込まれたい、どうしても他人事にしたくないような感じ…純然たる共鳴です。
やー。どうしましょう。今更ながら。

『人間は動物である。その種に合った生き方を。』

得難い友人との飲みを終えて帰り道、
猫の傍を通り過ぎたのですが、
猫は電線の雀にその全意識を集中させるあまり
私は20センチ横を自転車で通ったにも関わらず
微動だにせず。ぴくりともせず。
すれ違いざまに一瞥をくれたのみでした。
そういう姿勢は素敵だと思いました。

芝居を終えて、
一人で散々考えた結果行き詰まって、誰かとの対話を欲する気運が高まり、
2月下旬〜3月は飲み強化月間でした。
色々な人と長いこと色々なことを話したり、時折黙って考えたり、本当によかったです。
風通しが良くなりました。これで新学年が迎えられます。
ありがとうございました。

野毛山の桜もいい塩梅です。
桜がいい塩梅というのは字面が変ですが。
今日から5日ほど帰省、
大学入って以来初めての家族旅行です。
初めて親と飲めます。
楽しみです。

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2008年3月23日 (日)

向学心燃ゆ

ここのところ起きている時間はたいてい
家に引きこもって
リンネとダーウィンと南方熊楠を
ひたすら読んでいます。
読んでもさっぱりわからん!
でも読んでいます。
内容以前に、旧字体と旧仮名遣いが難解。
ところで南方熊楠と宮武外骨につながりがあったことが判明しました。
運命を信じたくなる今日このごろです。

そういえばこの前初めて、
県立図書館へ行ってきたのです。

やはりご近所にあるのです。
中央図書館もすぐ近くだし、
(飲み屋街もすぐ近くだし、)
我が家って、なんて学生向きな立地なのだろう!
なのになんで近所に全然学生が住んでないんだろう!
と思いました。

…話を戻すと、県立図書館は
「耳をすませば」に出てきそうな雰囲気でした。
時間が、止まっていました。
そしてその独特のラインナップに興味をそそられました。
個人的に、通い詰めたい感は中央図書館のそれを上回ります。
家から行く途中にある喫茶店がまた魅力的です。
ランチがすばらしい。

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2008年3月20日 (木)

マレーバク

マレーバク
2008年3月20日(木) 雨

多摩動物公園にて
マレーバクの親子を前にして身悶える。

柔らかそうで伸縮自在、
おまけにしっとりとしたあのバクの鼻先の細やかな動きを
じぃーっと
見つめていたら、
私はもう一体全体、どうしたらいいのか、
てんでわからなくなりました。
あー。
くすぐったかった。

子供の方は模様が変わりかけているところでした。
嗚呼、不思議動物。
マレーバク。

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2008年3月12日 (水)

女の生き方

2週間前に都橋へ飲みに行った時に初めて会い、
話が盛り上がって仲良くなった大人の女性の皆さんが
ランドマークタワーでフォーラムを主催するというので
大学の友人2名と一緒にサポートに行って参りました。

「私らしい生き方・働き方 発見応援プロジェクト」
なんでも、結婚や出産を機に一度会社を辞めて家庭に入った地域の女性の多くが、
子育てに追われるあまり、しばしば社会から孤立している、と感じるのだそうで。
(家と公園とスーパーのトライアングル生活、というリアルな言葉も聞きました。)
そんな彼女達が胸にしまい込んでいるかつての夢を再び刺激して、
もう一度社会へ飛び出していくためのきっかけを作るいう
活動をしているそうです(違っていたらすみません)。
団体の成果発表や、パネルディスカッションや、メンタリングや。
盛り沢山の内容でした。

準備や進行に走り回りながら、
普段はなかなか改めて話す機会が無い、地域の女性の皆さんの熱い話を沢山聞くことができて、
色々な意味で勉強になりました。
集まったお客さんも皆すごく熱心に聞いていたのが印象的です。

世界ってやっぱり広いですね。広くて濃い。
そんでもって、学生も主婦も、
考えてることや望んでいることは結構似通っているものなのだなと
思いました。
肩書きがどうあれ同じ人間なんだからそりゃ、当たり前なんですが。
夫がわかってくれないとかね。子育てが…とかね。
私が親との関係性とか、学生の本分である学業(単位)とかで色々考えることと、
深刻さは私の悩みなんかてんで比べものにならないのでしょうが、たぶん根っこは同じなんだろうなぁと。
責任や義務と、権利や楽しみ。そのバランス。

負うべき責任や、果たすべき義務がある。
それはもっともだし、もちろん大変なことではあるけれど、
毎日を楽しめない言い訳にして止まってちゃ変わらないんだと。
みんな好きなようにやればいいし、やろうとすればできるんですよね。
と書いてしまうと軽々しいかもしれないけれど。
そんなに、重いものでもない筈です。
要は、楽しむ決意、だと思います。
それは多分女じゃなくてもそうです。

他人事ではなく、私だって大学を出てからも人生は続きます。
主婦になったとしても。子供を産んだ後も。
「その先」にちょっと希望が持てたような気がします。
肩書きが何になろうと、つまりは同じなんだな、と。

そんなわけで実り多い一日でした。
何より、主催のお姉様方がかっこいい魅力的な人ばかりで、
何の巡り合わせか、知り合えたことを心から嬉しく思います。
あと、学生メンバー集めの誘いに快く乗ってきてくれた友人達にも感謝します。

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2008年2月28日 (木)

12時間連続

野毛を転々としながら、かれこれ12時間に渡って友人と会話し続けるという記録を作りました。
いやぁ楽しかった。
そして迎えた朝は非常に良い天気だったもので、
ナポリタンを作り食べ皿を洗いトイレ掃除をし洗濯してそれを全て干し、
玄関の外で日なたぼっこしながら爪をきれいにして
美容院に電話して予約を入れました。
そういうふうにして気持ちを切り替えていくのも悪くないはずです。

それにしてもほんと、
良い天気です。

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2008年2月23日 (土)

野毛に住んでいる

諸々の反省、分析、殴り書きそして涙、引きこもり、長電話、などなどこの一週間いろいろやりましたが、
何があろうと私はその先に進まなければいかんという結論にはちゃんと達しました。おかげさまで。

そして今宵は舞台芸術論関連でもたいへんお世話になった自宅近所の都橋「はる美」で飲むことおよそ8時間。
開店前から閉店後までずっと居座ったことになります(ありがとうございました)。
飲んだものを列挙すると

ビール

ボジョレー以下略等の赤ワイン約7杯

麦焼酎「佐藤」ロックで約4杯+α

某劇団の諸先輩方のお陰で随分と酒に強くなった、…かはさておき。
一晩で15人もの愉快な方々とお近づきになれました。お近づきどころの話じゃありません。
いやぁやっぱり野毛面白いです。集う人が。

色々な道を歩む先達の熱い話を沢山拝聴し、言葉を交わし、
改めて、生き様というものをそれはそれは強く考えさせられました。
そして思うのは、
さてこれからどうする私、いかにして生きるのかね私。
その一点に尽きます。

何にせよ、地元が野毛でよかったなぁと思います。
おおらかであたたかいものに包まれている感じがします。
それはほんとうに、ありがたいことです。

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2008年1月28日 (月)

みんないそがしい

私含めた学生の殆どが今週が最終レポート提出週間。
そしてちらほらと期末テストも始まったりしています。
4年生は締め切り間近の卒論の執筆追い込みに余念がありません。
そんなこんなでどことなく慌ただしい学内の様子です。
加えて人によっては映画の撮影とか芝居の稽古とか。
ちなみに舞台芸術論勢はこれからが山場です。
いやはや、みんないそがしいねぇ。寝る時間が無いねぇ。寝ている場合じゃないねぇ。
幾許かの睡眠時間を確保するか、単位一つを諦めるか、の選択を迫られるような局面を迎えることになる、…かもしれない。

何はともあれ先週は完全なる寝たきり生活を送っていた我が身が、
今週の強度に耐えきれるのかどうかが見物です。
自己管理の原則を立てた傍から赤信号です。
知らん。がんばれ!

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2008年1月19日 (土)

オリゴちゃんと行く動物園in野毛山

そんなわけで大学に入れない今日は今回のヒロイン、オリゴを演じる藤江さんと野毛山動物園へ行って参りました。
動物園の芝居をするんだから動物園に行かなければなるまいという判断からです。
連日の猛練習で疲弊しているであろう彼女をねぎらいたかったからです。
…嘘ですただ行きたかっただけです。

まずは、入り口にて彼女にタダ入りの見破り方や団体の割引等の手ほどきをしてみたかったのですが(そういう台詞がある)、
入園無料なので叶わず。そもそもモギリがいないし。
というか戯曲に出てくる動物は何も、本当に何もいないのですよ野毛には。
上野動物園になら、ヒョウとスナメリ以外はみんなみんないるのになぁ、と歯噛みしたものです。
しかしカラスの撃退法でテグスが張ってあって吃驚(びっくり)仰天しました。あれは上野には無かった。
そしてバケツを持った飼育係さんやガードマンの方が通りすぎる度に勝手に盛り上がっていました。

そしてこう言ってしまうと失礼ですが、寂れた動物園の雰囲気というものを肌で感じることができたことは一つの成果だったのではないかと思われます。あと動物の匂いを嗅いだこと。

平日真冬の野毛山動物園は相変わらずの素晴らしさでした。愛を感じました。しかし愛情や熱意がかくもシュールな形で表れてしまう場所は、世界中どこを探しても、ここをおいて他には無いでしょう。やはり異質です。考えさせられます。
つがるさんご健在で何よりです。
前足が一本無いジャガーの名前はオジャガ。覚えよう。オジャガさん。

レッサーパンダを初めて見るという彼女に喜んでもらえてよかったです。
トラが好きだという彼女に喜んでもらえてよかったです。

オリゴの涙無しには語れないくだりを暗唱しながら、夕日を背に動物園を後にし浅草へと向かった次第です。


写真1:キューバワニ(脱力)


写真2:白いクジャク接近

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2008年1月15日 (火)

成人式ー

成人式、終わりました。
写真を上げたいところですが、デジカメを実家に置いて来たので叶いません。残念です。
振り袖はピンクでしたよ。ちゃんと噂の白いフワフワも巻いていましたよ。
盛りに盛った髪が凍てつく強風に揉まれて更にパワーアップでしたよ。
再会に次ぐ再会にテンションが上がりっ放しでした。
式は平穏に終わりました。気付いたら終わっていました。
そんな感じです。

そして同窓会、行ってきました。
学年集会を母校で再び開こう企画、ピアノは無事に弾けました。一度染み付いたものは抜けないものだなぁと思ったものです。
その後派手に飲みました。おかげ様で知らず知らずのうちに鍛えられていたようです。
中学の時の友人達と飲むというのは非常に新鮮でした。元々同い年の人と飲む機会が滅多に無いので尚更でしょう。
薄々気付いてはいたことですが…同年代の人と飲むとメンタリティが完全にオカンになるようです。自分も相当飲んでおきながら、とにかく周りが心配で心配でたまらなくなってきます。
あっちこっち行っては必要以上に世話を焼いたり励ましたりした、気がする。ごめんなさい。
いや、みんな立派に生きておられました。
元気そうで何よりでした。

そしてそのまま朝まで、とはいえ5時で地元の店は全て閉まるので日の出前で極寒の屋外へ放り出されました。
楽しゅうございました。

…大人か。
おとなかぁ。
大人かなぁ。


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2008年1月 5日 (土)

うちの猫は花を喰らう

うちの猫はその名をこめと申しまして、今年で5歳になります。
そいつが毎日シクラメンの花びらを食べるんですよ。
ムシャムシャと。
花が見るも無惨な感じになっています。
かわいそうだからやめて欲しいです。

一昨日3日は怒濤の浅草バイトの後に
高校のボート部同期飲みへ直行、焼酎5杯飲む。
会うのは本当に久しぶりであったのですが、
私が行った時点で既に全員出来上がっていた状況だったので、
近況報告をすっ飛ばしていきなり恋愛模様だの生き様だのの濃密な話を延々と。
たぶん正しい会話にはなっていなかったのでしょうし記憶もあまり無いのですが、お互い魂は真剣だったと思います。

ほんとうにいつの時代を振り返ってみても、
友達にだけは恵まれる。
それだけは胸が張れることであります。
ありがたいことです。

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2008年1月 3日 (木)

待人 来るべし

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

空いているお皿をお下げしながら新年を迎えました。
仕事を終えて朝8時頃初詣に行ったら友人が巫女さんをしていました。22時からずっと外に居るとのこと。私の労働なんててんで目じゃありません。頭が下がる思いでした。
そして再び帰省して眠りました。
初夢はオムニバス形式の約3本立てで微妙でした。そのうちの1つでわら半紙を丸めて葉巻代わりにしていました。先輩の好きな人は忍者でした。もうちょっとスケールのでかい夢を見たかったです。

2日は行きつけの上野東照宮へご挨拶に。
上野動物園大混雑で何よりでした。
今までの人生での困難な局面にぶち当たる度に上野動物園へ行き上野東照宮を詣でおみくじを引いては標にしていたものです。そんなわけで何かとお世話になっています。
二礼二拍手一礼して、
おみくじ引いてきました。
四十八番末吉でした。
願望(ねがいごと)は驚く事あれどあはてねば叶ふそうです。
待人は来るけど縁談は他人に妨げられて破るる恐ありだそうです。
その後アメ横へ行き人生初の福袋を買いました。
店員さん達が店長以外皆酔っぱらっていて大変なことになっていました。服屋とは思えないテンションでした。同じく出来上がった常連客の方が売り子をやっていました。わけがわかりません。チャミスルとばかうけを少々頂きました。ほんとうに愉快な店だと思いました。大好きです。ちなみに福袋、メンズでした。びっくりです。

その後恒例の親戚一同の集いへ。
泥酔した叔父一同から説教を頂く。二十歳なんだから大人の女としての自覚をしなさいとの事。あとはよく聞き取れませんでした。

このような感じで私の2008年が緩やかにスタートしております。

改めまして
今年もよろしくお願いします。

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2007年12月27日 (木)

飲みラッシュ

25日は友人3名を招いてクリスマスを祝いました。
なにかにつけて集まる事の多い面子であります。ガッツに溢れた女子達です。得難い友やね。調子に乗って食べすぎて飲みすぎて胃がもたれました。事件や話し合いを経て明け方を迎えた頃、今現在の展望を言葉にしたらするすると出てきて自分でも驚きました。

26日昼、舞台芸術論自主練習。
教えるなんて大層なことはできないにしても、今まで何を考えながら役と向き合ってきたか、舞台に立ってきたか、そういう経験をおすそ分けすることはできます。思い入れや情熱が伝わったならば大ラッキーでしょう。
3人で考えて話し合いながら少しずつ練って行くと、繰り返す度に間違いなく向上してゆき大変刺激的でした。

その後夜は1年の時の基礎演習メンバー同窓会兼忘年会。
思い付きで企画してフタを開けてみたら教授も交えて総勢11名。非常に楽しかったです。
一部から期待されていたような事態にはなりませんでしたよおあいにくさま。しかし議論が授業の時にも見られなかった程の加熱ぶりを見せました。
何だかんだでやっぱり面白い人達です。
さーて私も頑張ろう。

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2007年12月25日 (火)

お節介ながら

どうしても言わせて頂きたいのです。

いい大人がうちの店で指輪渡すのってどうかと思いますよ。

それ、ロマンがないよ!!
ちっくしょうカップルのくせに!クリスマスディナーのくせに!
そもそもこの夜に来るべきは、正直うちの店じゃないでしょう。
しかも一組二組どころの話じゃない…混むなよ!
みんなもうちょっと考えようよ…曲がりなりにも桜木町だよう?
一寸先はミナトミライだよ?アカレンガ倉庫だよ?

…いや、逆にそれって余裕があって素敵ってことになるのか?
恋人達はお洒落なディナーを愉しむというのは独身であるがゆえの妄想でしかないのか?
現実ってそんなもん?

淡い期待を裏切って大混雑を見せた聖夜のファミレス頭文字D。
一時豚ロースとステーキとハンバーグとエビフライが切れました。
未曾有の事態です。おまけに卵も切れて買い出しに走りました。
それほどまでの入客って一体、何。
いやぁこんな大事な日に当店をお選び頂いて感激です、とマニュアル的には考えるべきなのでしょうがそりゃあムリでしょう。心配になります。
色々な意味で複雑です。疑問符です。

ああ。そんな20歳のクリスマスイブの夜でした。

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2007年12月22日 (土)

21日はいい日だった

今日(21日)某教授が口にした南方熊楠という言葉に童心が甦り、物凄い速さで歯車が廻り始めた、ような気がします。
南方熊楠なぁ。カッコいいよなぁー。
ヒーローです。十二支考(だったか?)を読み素性を調べて以来南方熊楠になろうと思っていました。しかし調べれば調べる程明かされるその天才っぷりに驚嘆し、これは、ムリだなぁと割とさっさと諦め、では木こりになろうと考えを変えました。
その木こりはいつ諦めたのだったか。数学できないから農学部はムリだと諦めたのだったか。
いちいちスケール小さかったよなぁ。
その時点で熊楠に遠く及ばなかったのでしょう。

改めて真面目に目指してみようかしらん。熊楠的な人物。
熊楠が植物なら、私は動物だ。やっぱり動物は趣味じゃ終われないように思う。

その後の音楽評論家の湯浅学さんの講演会で大層いい話を聞けました。
あっと言う間の2時間、いちいち刺激的で自分にとってもタイムリーな言葉ばかりでした。
宴会にも残りましたが久しぶりに話す友人達と盛り上がってしまって、感想など述べられなかったのですが、最後の最後でタクシーまで送りに行った時に長新太さんについて少し話すことができました。結局音楽の話題じゃないけど…。
チョーさんチョー好きなんだそうです。
あぁ、あの人絶対いい人に違いない。
恥ずかしながら今まで存じ上げませんでしたが、充分確信しました。
…聞き手のプロ、か。
勉強しなきゃ。

そんなわけで非常にありがたい一日。

ゼミも決めた。
よーし。やっと何か動き出してきたような気がします。
あー…今まで長かったなぁ。
楽しくなるぞ。

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2007年11月22日 (木)

女の子だし

成人式の晴れ着の前撮りというものをしてきました。

深夜バイト明けでして、実際何の心構えもせず、ただただ遅刻しないようにと努めるばかりでした。
爪とかちゃんと塗っていけばよかったと思います。眉毛とかちゃんと切っていけばよかったと思います。クマを消すにはヒアルロン酸の液体が有効であるとの友人からの耳より情報も結局活かせず後の祭り。

しかしヘアスタイリストさんとメイクさんが職人技を魅せてくれました。
私なぞに同時に二人も付いて平行作業。いや、素材がこんなんで申し訳なかったです。
プロの技冴え渡り、ホットカーラーやらケープやらが総動員され、私のこの髪の毛が見事アップに仕立て上げられました。盛られました。一方でうら若きメイクさんが手早くクマを消してくれました。
息つく暇も無くそのまま着付けの方へと引き渡され、くるくる巻かれ、あっという間に準備完了。
出来上がって、鏡の中の自分を見て、土佐犬を思い出しました。
なんか、強そうでした。ピンクなのに。

そして臨んだ撮影、ハイテンションのカメラマンを前に終始笑顔ひきつりっぱなし。あとは眼力発動しっぱなしでした。怖いし。
知らぬ間に膨大な数撮られていた写真をやいのやいの言いながらアルバムに残すものを選択。そして終了。

居合わせた母は私の七五三の頃を懐かしんでいました。
七歳か…。
十三年後にこんな人間になっているとは夢にも思っていなかったでしょう。ちょっと申し訳なくなりました。

しかしあんなメイクやら髪の毛やら晴れ着やら、本当に女の子は手がかかります。手をかけてもらってもそれ相応の成果が出せない自分はちょっと悲しかったですけれども。
何故女子は成人式にあんなに着飾るのでしょうか?
そんな経験もたまには良いかと楽しんでいましたが。
それにしても、バイト中によく見るお水の女の子達はいつも凄い華やかな髪の毛と顔でやって来ます。毎日あれだけの手間をかけているのですね。世界違うなぁー。

何より、あぁ、女子だったんだ、自分。と思いました。
色々考え込んだ一日でした。

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2007年11月 2日 (金)

ただいま

深夜勤務3連チャン、最終日を終えて帰ってきました。

なにか新しい技術を会得するとは楽しいものですね。
今回はなんといっても、祝・デザートデビュウ!
記念すべきデビュー作はフルーツナタデココでした。
見ず知らずの人に自分が作ったものを食べさせるというのは、なんともスリリングなことであるような気がします。
自分で作って自分で持って行って自分で下げてくるところがミソです。
どっきどきです。

それにしても、ファミレスには実にいろいろな人々が集いますよ。
土地柄か、普段お目にかかれないような人々も集います。
深夜ともなれば、更に様々な事情を背負った人々も集います。
日々社会勉強させてもらってます。

さて大学では今日から学祭だそうで。
しかし残念ながら私は法事の為今日から帰省致します。
毎回学祭に縁が無いのはどうしてかしらん。

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2007年10月30日 (火)

チャリライフ

ここのところ連戦連勝です。

何の戦いかと言いますと、
自宅から大学までの往路区間を、
中2から付き合っている私の27インチ三段ギア軽快車でもって、
一度も降りずに完走することができるかどうか。
それが自らに課した毎日の課題であり、戦いです。
当初は苦戦した最大の難所、浅間下〜KANTOモータースクール前の長い長い上り坂。
もはやなんの苦労もありません。ひょいひょいです。
…嘘です。やっぱりちょっと疲れます。
でも降りない。
心が折れなければ、どこまでも漕げるのです。
再び発育してますな、私の大腿四頭筋☆

今日は全力疾走の余り、軽く過呼吸になりました。
加えて発汗が著しかった。
交通事故に気をつけながら、明日も頑張ります。
ロードレーサーだのクロスバイクだので颯爽と車道を飛ばしていく方々を横目に、私とマイチャリは歩道で頑張ります。
ちくしょうかっこいいぞ。
でも負けない。

ところで、
東京にゃあこの先200以上の超高層ビルが建つ予定があるらしいぞと今日の建築の授業で聞いたのです。
某巨大地所が、東京マンハッタン化計画を進めてるそうで。
行った事無いですけどマンハッタン。
そんなに建ててどうすんのさぁと思いました。
窮屈そうだなぁ。
はぁ。


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2007年10月29日 (月)

或るバイト

労働から戻ってきたところです。
欲しいものが沢山あるので沢山シフトを入れました。

単純労働は苦ではありません。
マニュアルも慣れれば気になりません。
接客用語云々の次元を遥かに超えた、
機転や気遣い、記憶力及び筋力の勝負です。
たまに英語力というかコミュニケーション能力。
残る問題は、いつまでたっても滑舌が良くならないということです。

ありがとうございました、またおこしくださいませー

まぁそういう会得していくべきものは全て、
これから生きていく上で必要なスキルでしょうから、それは頑張ろうと思います素直に。

ただ、次第にどんどん寂しくなってくるのは、
「客」と「店員」、
「社員」と「バイト」、
そういう関係性しか其処にないからかなぁ。
労働力、しか必要とされてないからかなぁ。

パート・タイム・ジョブなんてそんなものなんでしょうけどね。
働くってなんだろねー。

そうそう、ここのところずっと、ナポリタンばかり作っています。
ちゃんと栄養を取らねばなるまいな。

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2007年9月30日 (日)

ひとりはさみしい

28日

午前中から大規模な部屋の掃除を行う。
床、きらめく。
夕方より唐ゼミ女子4人でランドマークタワー70階のお洒落空間で
食べたり飲んだりと優雅な時間を満喫。
次にみなとみらいでイタリアンなぞを食べ不釣り合いな程に完璧な夜を過ごす。
たまには、そういうのも、いいよね。
その後禿さん加わり交え野毛の都橋というディープスポットでまた何とも素敵な味わいのあるお店にて他のお客さんも交え歓談。
ジンジャーエールの瓶がかっこよかったので持ち帰る。
禿さん水野さん拙宅にご宿泊。
3人中2人が悪夢にうなされた模様。

29日

早朝に水野さん出発。
朝には禿さん出発。
一人残されぼんやりと久方ぶりの暇な休日モード。
昼頃より家族の皆様来訪、
未だ実家に残してあった私の荷物を運び入れたり色々。
母が腕を振るって夕食を作り、
食事の際に5種類もの料理がテーブルに並ぶ事態となる。
団欒もそこそこに家族の皆様、埼玉へ帰る。
私はバイトに行く。

そして帰ってきたらば
片付けられてだだっ広い部屋に一人
ぽつーんと
取り残されたようで
非常に
さみしい気持ちです。

実家に居た頃にゃ、
ひとりがさみしいなんて思った事は無かったなぁ。

明日から学校?
喜ばしいことですよ。

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2007年9月18日 (火)

ワーポ

現場入り前日、
パッキング作業が早々と終了し、
その帰り道に私は
みなとみらい地区の某巨大ショッピングモール、ワーポ(略称)に
秋の装い求めて出掛けたのでした。

みなとみらい。
本来ご近所であるわけですから
行く気になればいつでも行ける距離ではあるものの、
どうも
京浜東北線の線路を挟んで向こう側に行く機会が無いというか、
そもそもあののっぺりとして無機質な埋立地一帯がどうも好きになれないというか、
そんなふうな諸々の事情により滅多に足を運ばない場所であります。

しかし勇気を出して行きました。
小ぎれいな服が一揃え位あってもいいじゃないかと、前々から思っていたのです。
でもだめでした。
レディース衣類ショップの入り口で立ちすくんでは行き過ぎる、これの繰り返し。
やっと一歩足を踏み入れてはみるものの、お姉さん店員に声を掛けられどぎまぎする。

服装にしても何にしても、どこかに面白可笑しい要素が無いとどうも安心できないものですから、
真面目に清楚な服装は…
緊張します。息が詰まります。心拍数が上昇します。それはもう尋常じゃなく。

上階のアウトドア系ショップと、ビレバン(これも略称)がオアシスでした。
酸素求めて海上へと浮かんでいくクジラのように、そこらへ何度も逃げ込んでは
こんなことではいけないと、自らを奮い立たせていました。
そして再び出撃し、撃沈、シッポ巻いて戻る、
こうして二時間はあっという間に過ぎていったのでした。

買い物がこんなにサバイバルであるとは。

ワンピースを着て水野さんと中目黒の街を歩くという計画、果たして実現するのでしょうか。

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2007年9月 7日 (金)

一段ギアで帰ろう

行きは
日々最速タイムの更新を狙い全力で漕ぎまくり、
帰りは
ギアを1にしてのんびり軽やかに漕ぐ、

そんな感じです。私のチャリ通学(通学?)ライフ。

作業を終えて
今日もまたそんなふうにふらりふらりと
途中近所の八百屋さんに寄りつつ帰宅して
物凄い勢いで部屋を片付けた後
台風の名残が吹き抜けてゆく中、
氷水に浸しておいたトマトをひとつ
丸かじりしながら
行く夏を惜しみました。

おいしゅうございました。

そんなゆるやかな日々ももう終わり。
明日はいよいよ大学でテント建てだい。

だんだん加速してゆきますね。
というわけだから早く寝ましょう。

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2007年8月29日 (水)

同窓会

昨日は非常にツイていない日でした。
午後8時までは。

財布を家に置いたまま出発し、
某T先輩宅に向かう途中、巻き込み確認せずに入って来た車を避けようとして自転車ごとすっ転び、
某T先輩宅に携帯電話を置き忘れ、
大学で某A先輩にお借りした五千円札をどこかへ失い、…。

悪いことは重なるもので、もうどうしようもありませんでした。

おまけに昨日は高3のクラスの同窓会があったのですが、
お借りしたお金まで失ったので仕方なく、大学から野毛山の自宅に戻ってから埼玉へ向かった為
結局大遅刻をかましてしまう始末。
しかも雷雨だったしなぁ。

しかしそれら全てのマイナス要素を吹き飛ばすほどの素晴らしい同窓会でしたよ。
一目会った瞬間に全てが吹っ飛び、全てがあのころに戻りました。
戻りましたと言いますか、

別れてからもみんなが変わらず同時進行でそれぞれの生活を送っていて、
そしてまた短い時間だけども、そういう友達が再びあの場に集ったんだなぁという…
当たり前のことに感動していました。
何だかうまく言えませんけれども、

やはり人と人との繋がりは、すばらしい。

と、思いました。
そんな一日でした。

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2007年7月28日 (土)

ダイアログ

暫く会っていなかった友達に会い、
積もる話に花を咲かす。
私は対話が大好きです。楽しい対話が大好きです。

実際は話せば話すほど、どんどんわからなくなって、
長らく自分の中でちぢこまっていた考えは相手からの刺激を受けながらどこまでもどこまでも広がるばかり。
どちらが正しいとか何が正しいとか、そういうことを決めたくて喋っているわけではないのです。討論じゃないし会議でもない。まして愚痴の聞き合いなどもってのほか!
互いの興味が続くから喋る。わからないから聞きたくなる。
それだけ。
贅沢。
結論も解決も必要無い、次には一体どこへ向かうのかわからないスリルがそこにはありました。
おお、わからないというのはなんと豊かなことか!

時に押し黙り、時に怒濤に喋り倒し、時に笑い時に真面目に語り通した約5時間。
なんだか頭の中が広くなったように思いました。
時々窓を開けて空気を入れ替えるのは、ここで闘い抜くにはどうしても必要な作業です。

やっぱりいいな。
お母さん私はまたも良い友に恵まれました。

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2007年7月26日 (木)

久々の休みには

今日大学に行ったところ、どうも人通りが少ないので
おっかしいなぁーと思い友人にメールしてみたところ
「今日からテストだから授業はもうないよ〜(にこやかな顔文字)」
という返事が返ってきて

ぽかーんと

突然暇になった衝撃で(テスト勉強とかレポートとか考えれば、実際決して暇ではない)しばらく立ち尽くしていたのですが、よしじゃあそれならどっか行ってみるかということになり、
ちょうど一昨日のバーベキューでショックな事が多過ぎたせいか、
なんだか穏やかな世界に心が惹かれてやまず、
無性に少女っぽいことをしてみたくなり、
そうだ、とにかく、

かわいらしい格好をしてチャリで元町まで行ってみようと

いう気になったのでした。
そしてとりあえず帰ってかわいらしい(と思われる)格好をしてチャリで家を出た
まではよかったのですが

うちから元町まで行くには途中、どうしても野毛を通過しなければならないわけで、
野毛でふらふらしている道中で奇妙奇天烈なラーメン屋を発見し
気になって仕方がないので一歩足を踏み入れ、その奇抜すぎる内装に面食らっていたところ
店のおばちゃんに熱烈歓迎され、怪しげな名のラーメンを勧められ、
勧められるままにそれを頼み、
出てきたニラとニンニクたっぷりのラーメンを一人すすり、猫舌に苦しみ、
カウンター隣りの席のまた怪しげな男性が
「飲み屋とパチンコで一日で17万使っちゃったよ〜」
と話しているのを聞きながら尚も熱いラーメン相手に苦戦しているときに

はっ!、と、
我に返ったのでした。

現時点の自分の状況を占めるの全ての要素が、乙女らしいことをしようという本日の趣旨に逆行している!

しかし、ちょっとサービスしてもったしおいしかったしまぁいいやということで気を取り直し、

それから元町に行き
パン買って雑貨屋に暫く滞在して本買って、
本来の目的を存分に遂行した後
ルンルン家に戻りました。
ちなみに行ってきたのは関内公演中に関さんに教えてもらった元町スポット、ウチキパンと雑貨屋さん。
おいしかった。かわいかった。おだやかだった。
心が潤いました。効果は絶大です。
これで大丈夫です。
これで大丈夫。

またちょくちょくご近所の探検に出たいものです。
絶対楽しいはず。

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2007年7月 1日 (日)

帰る。

両親が旅行に行くってんで、

妹と共に実家の留守を守ることになり、

よりによってテント建ての間埼玉に戻り埼玉から通うことに。

そんなわけで今夜は姉妹水入らず夕食。

中華丼食べようとして、具を作っていよいよ盛ろうという段になって

ご飯を炊いていなかったことが判明、

爆笑。

結局具は冷凍うどんにかけて食べました。

うまくもないが食べられないこともなし。

私が帰りにケーキを買って帰ったら、

妹がバイト先からドーナツ買って帰ってきており、

食後の甘いものがありすぎて

太る太る言いながら

テレビドラマにケチつけながら

結局すべて食べ尽くす。

その間ずっと猫に凝視されていました。

そんなひとときでした。

やっぱり行き帰りは面倒だけれども、

それでも何だかんだで姉妹はいいもんだ。

炎天下の中、大学でのテント建ても進んでますよ。

明日も作業!

そろそろ手順覚えてさくさく作業できるようになりたいものです。

がんばります。

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2007年5月28日 (月)

タイトル、付けられず

本日一幕通し稽古でした。
何と言っていいものやら不思議。
わかったよ。すごいよ。たまんないよ。

ところで近頃の大学生のトレンド、麻疹。
南下してきている模様ですね。
慶応麻疹休校だそうで。横浜市立大も出たとか。
これはそろそろうちの大学にも…
確かに休講は万々歳ですが、入校禁止は大いに困ります。
感染なんてことになったら悲劇です。
作業が…稽古が…。
もう日が無いの!時間が無いの!
というわけだから、来ないでー。来ないでー。

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2007年5月11日 (金)

さよならガードマン

今日(既に昨日か)、
警備員の装備品一式を会社に返却し、
所長さんはじめ管制の皆さんに挨拶してきました。
一身上の都合により、お別れです。

何だかんだで約一年間のアルバイトでした。
初仕事で行った現場に更衣室が無く(今考えれば当たり前だけど)、近くの保育園にお願いして部屋で着替えさせてもらったり、
真夏の電線工事でふらついていたところを、近隣住民の方に氷入りの麦茶を頂いて生き返ったり、
黒塗りの車を止めてしまってちょっと怖いことになったり、
そんな日もありました。
春夏秋冬、暑い日も寒い日も、嵐の日も雹の日も、平日も正月も、
色々楽しいことがありました。

毎回色々な場所に行き、その都度違った事が起こり、
何よりも
現場の愉快なおっちゃん達、現場のおっかないおっちゃん達、
ベテラン熱血ガードマン、ベテラン適当ガードマン、
などなど
沢山の人達に会えました。
(結局最後まで同年代女子には会わなかったけれど)

「世の中悪い人ばっかりですから」が口癖の兄ちゃんとか、
勿体ないからと、夏場に水筒を4本持ってきていたMさんとか、
年中ハイレベルなギャグを言い続けていたKさんとか、
仕事上がり、息子のためにビニールプールを買ってた若いお母さんとか、
…挙げていけばキリがない。
みんないい人達でした。
こんな事言うのも偉そうで嫌ですけど、みんな頑張っていました。本当に。
生きていくって何だろな、ということを毎回考えさせられていました。
多分今もどこかで誰かが夜勤やってるんでしょうね。
頭が下がります。いつもご苦労様です。

おかげさまで、たくさん学びました。
肝が据わりました。
あー、…終わったんだなぁ。
確かにきつかったけれども、終わってしまうと思うと寂しいものがあります。

それでもさよならガードマン。
次は何をしようか。

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2007年5月 4日 (金)

埼玉の車窓から

5月3日の日の入りの時刻、
埼京線上り快速、与野本町〜武蔵浦和間、とある車両に乗り合わせた人々の話題は、
専ら

夕日が真っ赤だ、
お日様の色が変だ、
綺麗だねぇ、
何か起こるかもねぇ、
こわいね、

というような
車窓から見える夕日の余りの紅さについてのもので、
最初に気付いた誰かが同じグループの人に教えたのがあっという間に車両中に伝播して、
乗り合わせた人々のうち半数以上が車窓の外の地平線に目をやり、
老若男女問わずそれぞれが、びっくりしたりうっとりしたりしていました。

ほんとまっかっかできれいでしたが、
なによりも、その場の空気が、何より素敵でした。
なごみました。
平和だわ。

さて告知します。
本日5月4日はみどりの日、東京都立の動物園はどこも入場無料です。
おまけに開園時間が午後6時まで延長と来たもんだ。
皆様こぞっておでかけくださいませ。

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2007年5月 1日 (火)

活力を!

今日学校へ行く途中の電車の窓から、
鶴見川でスカル(注:シングルスカル(一人乗り両手漕ぎボート))を漕いでいる人の姿を視界に捉え、
そのまま目を奪われて、
一瞬ですが時間が止まりました。
スローモーションでした。
その一瞬で自分でも驚く程安らぎました。
心の中が温かな気持ちで充満しました。

やはり何だかんだ言っても、私はボートが好きなようです。
色々ありましたがやっぱり嫌いになれませんでした。
今頃は戸田レガッタ(注:ボートの大会)でしょうか。
久しぶりに行きたいなぁ。

思い出ばかりに力をもらうのは確かに格好悪いことですが、
とにかく今は力が欲しいです。
まだちょっと、頼りないので。

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2007年3月31日 (土)

動けるので

昨日は常日頃お世話になっている友人の所属するダンス部の定期公演がありまして、
そのスタッフとしてサポートに回っておりました。言うなれば恩返しです。
受付やってました。
やはり華やかですね、ダンス業界。花が溢れておりましたよ。
育ちの良さそうなお嬢さん達が群れを成して訪れてましたよ。
それはそうと。
運よくゲネと本番の前半だけ見ることができました。

身体を持っているということは、
ただそれだけで価値があるんだなとか、
動けるということは、
身体を動かせるということは、
力なんだなと、
動きは力なんだなと思ったり、
だからそれだけ自分の動きに気を配る必要があるんだろうなとか、
末端までの、隅々までの動きに責任を取らなくちゃいけないんだなとか、
いろいろ、いろいろ思いました。
とても勉強になりました。
友達がいっきいきしてたのがよかった。

いつも思うのは、動物園に行った時なんかも思うのですが、
何かを見る時に、自分の視界がいかに限られていることか!
視線は一つしか無いということを毎度不自由に思います。
あの人の動きを集中して見たらこの人の動きが見えない、
私の目が今この人の動きを追っているうちに、見えない誰かがとんでもないことをやってるかもしれないけれども確認できない!
視線の方向の選択、滞在時間の決定、ああいそがしい。
というのが、毎回歯痒いです。せっかくリアルタイムで立ち会っているのにという。

そして夜に手伝い終了し、それから学校へ行き、
記事書きを試みるも全く集中できず、同じく深夜の学校に居りました方々の作業を手伝い、
やっとこさ記事を書き、送り、朝が来て、机の上で15分ほど寝て、
余りの寒さに起きて、帰宅して、着替えて、
昼に雑誌会議があるので再び登校、
夕方から浅草バイトに行き、楽しく働き、帰宅したら日付が変わっていたという、そんな感じでした。

おぉ!充実していらっしゃる。

動けるのは力だよ。
まだまだいけますよ。

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2007年3月25日 (日)

ショッピング

久々の買い物をしようと
横浜駅付近の某デパートへ初潜入を試みるも

蛍光灯の白い光が眩し過ぎて体力を消耗し、
元気いっぱいな店内BGMに集中力を奪われ、
やたら多い女子中高生客の方々に気後れし、
にこやかな店員さんにかわいらしいスカートの購入を熱心に勧められてどぎまぎし、努力してお茶を濁し、

そんな事を繰り返しているうちに、
果ては一体私は何がしたくて此処に居るのかがわからなくなる始末で

完全に
敗退しました。
ガーリーな(girlieな)空気を前にすると、私はとことん無力です。
結局何も欲しくならず、何も買わず、シッポ巻いて帰りました。

ただ、時代はとっくに春なんだなぁ、ということがわかってよかったです。
もう水着売ってたよ。

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2007年3月24日 (土)

進む

今日は浅草のお寿司屋さんに営業の助っ人要因として参加してきました。
今回の公演の作業中や稽古時中に、今回のすし屋さん含む浅草の老舗のお店の方々からお昼ご飯を差し入れて頂きまして、言うなればその恩返しです。
やっぱりいいなぁ、下町の老舗の飲食店の雰囲気というものはいいなぁ。
人と人との関わり合いの、絶妙な距離感というか。適温というか。
いいなぁ。
休憩時間には浅草をふらふら散策できました。

さて
公演も終わり熱も下がり出稼ぎも終わり、本腰を入れて再び雑誌作りと向き合うべき時になりました。
というか、とうに実際スケジュールは狂いっぱなしです。
メンバーの大部分は混乱の最中らしいです。
言い訳しない、責任逃れしない、と、私は最初の段階でそれだけは固く心に決めたわけですけれども、やっぱりその2つが無いと、痛いですね。どうしても、その2つを盾にしたくなる。
でもしないぞ。しないんだ。
痛いけれども。
全部受け止めて巻き返す。

約束だもんなぁ。
やりたくてやってるんだもの。忘れそうになるけれども。
そうなんだよ。
全部、望んでたことだよ。望むところだよ。

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2007年2月15日 (木)

というわけで、

雑誌制作チーム作戦会議(全体会)第一回、終了しました。
集まってくれた20人を超す人々を前に見事にテンパり、いつものごとく自分で自分が何を言っているのかわからなくなる病に陥りました。拙い進行、申し訳なかったです。

自分の中でとことん追求したい雑誌像というものも勿論ありますが、これだけ大規模になると、「大人数だからこそできること」というのもつい、やってみたくなります。魅惑的。

しかしこれだけ大規模になると、同時にそれぞれの考えや価値基準にばらつきが出てくるのもまた事実で、その中でどこまで全体としての意識の統一が図れるのかが鍵であるように思います。
意見が食い違うのは当然のことだから、基本的にそれぞれ思う事をがんがん言い合ってその都度決着を付けていけばいいように思うのです。それ、推奨します。確かに場は多少混乱するし会議も長引くけれど、それでもやっぱり推奨します。一人の人間が会議に出るというのは、そういう事をするために居るのが目的であるはずだから。

そこで妥協して、後で誰かのせいにすることだけは嫌なんです。
そういう言い訳だけはして欲しくない。あとイメージと決めつけで批判することもして欲しくない。
折角一緒にやるんだから、直接話そうよと、思うのですが。
難しいですね。

でもとにかく今日で始動しました。
事前の準備とメンバー同士の意思の疎通の重要さもわかりました。
メンバーに意欲はあります。これからだ。
絶対面白い雑誌作ってやる。

ところで今途中まで読んでいる文庫本の裏表紙を表にして机の上に置いていて、
そこに書いてあった文章(あらすじ)を何となく目で追っていたところ(活字があると読まずにいられない性質)、
ショッキングな事実を知ってしまいました。
「(前略)ついにロゴージンは、二人の結婚式の当日、ナスターシャを奪い去り刺し殺してしまう。」
何ーーーっ!
ナスターシャ殺されるのか!
まだそこまで読んでいないんだ私は!

だいぶ凹みました。

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2007年2月12日 (月)

大学生なので

久々のオフである本日は、
労働したり衣装確保をしたりした後、

高校の時の愛すべき友人と再会し、
延々、延々と喋り合い続けました。
やはりお互い状況は目まぐるしく変わったようです。
思わぬ展開に巻き込まれているようです。

大学生なので。

真っすぐなんて歩けないですよ、
自分が何してんだかわからないこともざらにありますよ、
色々なものをこぼすし壊したりしますよ、
記憶も飛びますよ。
いざという時にはもう過去なんて無いですよ。
常に、今、今、の更新だけが続く人生ですよ。
そりゃあもう、そうですよ。

お互い、必死ですね。
それがわかって、ほっとしました。やる気が出ました。
…がんばろうね。

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2007年2月 9日 (金)

日々成長

現実は(思っていたより)厳しいんだな、

試験終了直後に思いました。
後の祭り。

単位か。
単位ね…。

ひとり反省会をしました。

ところで試験以外の分野に対する意気込みはものすごいものがあります。
火がついています。
芝居だの芝居だの雑誌だの雑誌だの。

両者、意気込みだけで勝負しているようなものです。それだけが頼りです。
今日は沢山の人々と会い、話をして、色々自分を更新しました。
反応することで成長していきます。
成長していきますとも。日々。
まだまだ育ちざかりですもの。

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2007年2月 5日 (月)

ご縁がありますように

社会の中で生きているわけですから、
当然人とつながっているわけで、
そんな中でたまに、
色々な偶然やすてきなつながりが連鎖して、
自分とは全く縁が無いと思っていたような世界と、
突如関係性が生じて、こう、ばばーんと、何と言うか、…そう開通、開通して、
思ってもみなかったような経験をすることがあるわけです。
今日はそんな経験ができました。
開拓しました。

共同体の中で生きていればこそです。
おお、人々は繋がっている!と思いました。
そしてびっくりしました。おお、世界はまだまだ未知の領域に満ちている!と思いました。

知らない世界と出会うというのは面白いです。
初めて会う人に会うのは面白いです。
キープオン開拓。

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2007年1月25日 (木)

髪を切る

私の髪の毛はひとクセもふたクセもありまして、
つまりくせ毛です。
髪質は硬く、量も多いです。
その一本一本がクネクネしています。

服装検査の度にパーマか否か聞かれ、
自毛だと言うと
「天然パーマ届は出しましたか!」と
怒られたりしたものです。
悪い事してないのに。
また、湿気を敏感に感知し、たちどころにハネます。
雨の日などは悲惨です。

そして忘れてはならないのが形状記憶機能であり、
これはもはや細い針金並みであると言えます。
髪をかき上げると、手を放してもその形状がキープ。
風が吹くと、吹かれたままの形状がキープ。
戯れに三つ編みなどしてみようものなら、ゴムで留めなくてもそのまま終日キープ。

台風の時にボートを漕いでいた時の私の髪の毛の有様は、ものすごいものがあったようです。

そんな髪の毛と付き合い続けて十数年。
”縮毛矯正”や”ストレートパーマ”を試そうかなぁ〜という時期もありましたが、
なんだかんだで現在もこのままです。
なんだかんだ文句言いつつ、可愛がっている髪の毛達。
暇な時には暇つぶしの材料になってくれる髪の毛達。

今日はそんな髪の毛を
小4以来最長となっていた髪の毛を
ばっさり切ってきました。

少年やるので。

まぁまたのびてきます。
また会えます。

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2007年1月16日 (火)

単純なので

今日は沢山の友人の皆様に会えたのでものすごく楽しかったです。
30人ぐらいと会話したような気がします。
あー楽しかった。楽しかった。

去年までは結構ひとりでも平気だよ〜という態度だったのですが、
なんだか最近は誰かに会わないとやる気が出ません。
サイクル上そういう時期に入ったのでしょうか。
余りにひとりで居すぎていい加減飽きたのでしょうか。

まぁどちらでも、その都度楽しい方チョイスで良いと思います。

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2007年1月14日 (日)

歩くそして歩く

夏の公演に使えそうな場所を探して、
今日は一日歩き回りました。
私達の管轄は池袋でした。
池袋にある主要な公園は全て回りました。
もう池袋界隈の公園のことなら何でも聞いて下さい。

使えそうもありませんでしたが、
目白庭園がナイスでした。
住宅街のど真ん中にある癒しの空間でした。
池に鯉が泳いでいました。

歩いて歩いてくたびれましたが楽しかったです。
久々にクリームソーダを食べました。いや、飲みました。…飲食しました。

それにしても、
いい場所ってなかなか無いものですね。

夜は先輩の奇術の公演を見に行きました。
最初は、見抜いてやる!とがんばっていましたが、
途中からは、以降ただただ見ていました。
その方が楽しいですね。そういうもんなんですね多分。
両隣りに座っていた手品通と思しき人達が時折零す感嘆の声が面白かったです。いいですねああいうの。
身近な人が何か挑戦しているのを目の当たりにするのはいいものです。

今夜は星がよく見えました。

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2007年1月 5日 (金)

きりきりまい

今日(つまり4日)から3日間浅草の蕎麦屋さんで働きます。
今日が初日。
いやぁもう浅草って凄いですね。
パワーが。

朝から浅草寺周辺の人出も凄いものがあり、
店内もものすごいことになっていました。

何が何だかわからないまま始まり、
次から次へととにかく動き続けて、
あっという間に夜が来て業務終了。

まかないがとてつもなくおいしかったです。
おかみさん達も激しかったです。激しくも温かい人達です。

ええ。激しかった。今日は激しかった。

初詣の人も居れば仕事初めの人も居るという凄い日に入ってしまったらしいです。
追い込まれれば追い込まれる程力が増す(例えそれが空回りにすぎなくても)性質があるのですが、久しぶりに「限界すれすれのところで綱渡りするようなあの感じ」を味わえたので楽しかったです。

明日からもがんばろう。

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2006年12月30日 (土)

トイレ掃除が好き

年末恒例、家の中の大掃除、毎度私の役目はトイレ掃除です。

早くも7回目を迎えましたが、回を追うにつれてエスカレートしております。
トイレ掃除においてはもはや匠の域に達しているんじゃないかと思います。

トイレ掃除をどこまでやるかという時に障害となるのが、
「いやぁそこまではやりたくないなぁ」
「そこまでは触りたくないなぁ」
というためらいであり、そういった心情が影響してくる点が、この場所の掃除を他の場所のそれと微妙に隔てている何かであると思うのですが、
ここでものを言うのは技術云々よりむしろ思い切りの良さであるのでは、あるまいか。
何と言うか、
古語でいうと、
「えい、ままよ!」
ということなんだと思うのですが、
これが古語なのか確かではないのですが、

つまり「いっちょやってやろうじゃないか」という気概なのでしょう。
トイレ掃除を前にすると何故かやる気がもりもりと湧いてくるのが不思議です。

あれですね。
生きているとですね、時に、汚いだの何だの言っていられない状況というものにぶち当たったりするわけですが、
通常の生活における浄/不浄の境界が完全に融解するひとときがあるわけですが、
普段ではおよそできないようなことがすいすいできてしまうわけです、
まさにそれがトイレ掃除ですね。

我を忘れます。
人が変わります。

今回はふと気付いたら腹這いになって床を拭いていました。

要した時間は丸2時間。
我ながらこの上なくきれいになりました。
きらめいています。
ご招待したいくらいです。

あと今年はうちの猫が終始私の掃除っぷりを監督していました。
雑巾をすすぎにちょっと目を離した隙に、ウォシュレットのボタンを押して床を水浸しにしたのは、
水拭きを手伝ってくれようとしてのことだったのでしょう。
できた猫です。

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2006年12月27日 (水)

黄色い。

学校行く過程で雨にやられ、
腿から下ずぶ濡れという事態になって、

着いてから靴脱いで靴下脱いで素足になったら、
自分の足の黄色さにびっくりしました。
冷えて血色無くなっていたのでさらに黄色い。裏なんて黄色一色。

もともと肌は黄色い方ですが、
冬はみかんの影響によって更に黄色さを増します。
あれはカロチンなんだそうです。

この大変な世の中にあってこの呑気さはなんなんだ
と自分で自分に怒りを感じたところでさようなら。

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2006年12月25日 (月)

上野アメ横を愛する

上野に行きました。

年末恒例、人でごった返すアメ横を見に行きました。
上野動物園のクマが冬眠してるっていうので見に行きました。
上野東照宮に一年のお礼をしに行きました。

アメ横のわけのわからなさが好きです。

魚屋靴屋菓子屋海苔屋パチンコ屋焼き鳥屋服屋果物屋雑貨屋定食屋風俗店時計屋古着屋喫茶店その他諸々というあらゆる系統に渡る夥しい数の店があの狭い範囲の中に存在していることの無理が祟っているとしか思えないのですが、

普通この店の前にその店は来ないだろう!
この店の隣りにその店があるのはおかしいだろう!

というような
どう見てもジャンルの組み合わせがめちゃくちゃな店舗があの狭い範囲にびっしり軒を連ねている、それゆえに魚臭い服屋とか靴屋というような現象が起こります。
ただでさえごちゃごちゃしているのにそれを構成する店舗一つ一つもそれぞれ強烈とくればもう収拾着きません。

そういういつもの雑多なガード下の雰囲気に、集まった群衆の生み出す混沌が加わればもうすごいことになります。
うきうきします。
魚屋の店員の威勢の良さとかいいですね。
叩き売りとかいいですね。
トロだろうがカニだろうが何でも千円にしてしまうのが凄いです。
勢いに乗ってつい買ってしまう人を見るのも好きです。

高校の時に友人3人で行って何故かマグロを勢いで買ってしまい、制服姿の女子高生3人揃ってマグロをぶら下げながら帰ったことを思い出します。

ところでサンタの格好した売り子さんがおせちの具材売ってました。

いいなぁ。上野やっぱりいいなぁ。

確かに今日も人出は凄かった、しかしまだまだあんなものではないのです。
これから大晦日に向けて、日を追うごとに戦場と化していくのでしょう。

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2006年12月24日 (日)

空は青く日の光はあたたかかったとさ

今日は重要な法事でした。
お寺の本堂でお経を聞いた後、骨壺がお墓に入るのを見届けて、お線香をあげて
そして親戚揃って昼食

その量がハンパじゃなかった…
一週間分のおかずを食べきったような気がします。

ところで最近前髪の生え際に新たなほくろを発見したのですが、
そのついでによく点検してみたところ左頬にもほくろが存在しており、
前から右頬にあったほくろと似た位置だなあと思って
定規で鼻の下の溝の中心からそれぞれほくろまでの距離を計測してみたところ
どちらも4.5センチメートルだったので
びっくりしました。
ほぼ線対称です。
よくできてますね。

メリークリスマス。

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2006年12月23日 (土)

忘年会は楽しい

忘年会シーズンですね。

昨日(つまり21日)は何故か同学年の男子8名と鍋を囲むというよくわからない事態になっておりました。
ちょっとした闇鍋でした。
ロックだの女だの、そういう話に花が咲きました。
男は男で大変だなぁと思いました。
最終的にはいつもの調子で喋り倒しました。
楽しかったのでいいのですが、ここのところさっぱり女の子と会っていない気がします。
距離を感じます。
なんでだろ、ガーリーなトークができないから?
世間はすっかりクリスマス的雰囲気に包まれているというのに!
ちくしょうどこもかしこもキラキラしちゃってまぁ。
…話がおかしいなぁ。どういうことだ。

それはそうと、今日(つまり22日)は大規模な忘年会でした。
色々作法があるんだなぁと勉強になりました。
下っ端の身分で、座って食べてるだけで良いものかと思ったりしましたが、結局座って食べておりました。
もつ鍋でした。おいしかった…
大人は大人で大変だなぁと思いました。
大変だなぁと思いながら、終始大笑いしてました。

人が集まるっていいですね。

年末といえば、
賑わっているであろうアメ横に行かなければならないような思いに駆られます。行こう。
手紙を出さなければならないような思いに駆られます。出そう。
部屋を徹底的に片付ける必要性をひしひしと感じます。片付けよう。

今日(つまり22日)はゆず湯でした。
冬至か…。
日が延びる!

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2006年12月 8日 (金)

なによりです

数々の爆笑と伝説を残し、フリーペーパー作業が終了。
あぁやっと、解放されましたなぁおだやかな生活に戻りますなぁとほっとするも束の間、
来週の忘年会の準備を手伝う事になる。
安息の時間は再び一週間先へ持ち越されました。

えぇ、充実していて何よりですよ。

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2006年11月24日 (金)

TOMOVSKY in 法政

トモフスキーが出るっていうんで、法政の学祭(前夜祭?)に行って来た。
まず建物の高さに度肝を抜かれた。純然たるビルだった。ビルディングだった。近未来だった。
…ってか、あんな高いところで授業やってるのか!
自分の大学がのどか過ぎるのか。そうか。

やっぱり学祭のステージというのはトラブルがつきものなんだねきっと。
トモさん感電してたし。マイクボリュームをミスったのか、ハモり箇所はことごとくはかまださんパートばっかり聞こえたし。
とまぁ色々あれど、結局は楽しい。
彼らの調子は寒かろうが何が起ころうが、基本的には変わらないんですね。
そこに変化を与えて勢い付けていくのが、場の力とか聴衆の反応なんでしょうね。
っつーことを改めて思ったり。
…いやぁ「疎遠」が染みた。
いろんな意味で、ワンマンが待ち遠しくなりました。

ところで今回何も知らない妹を連れて行ったのですが、ライブ中終始ほったらかしでした。
あれみたいでした。子供を車にほったらかしにしてパチンコに熱中する母親のような状況でした。
エンケンさんも見たかったけど、妹の用事もあって叶わず。

しかし寒かった。冬将軍もいよいよお出ましか。

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2006年11月22日 (水)

ナナホシテントウ

大学の図書館に入ったらナナホシテントウがくっついてきて、
しょうがないなぁと、戯れながら本を読んでおりました。
尚、小さいものへの愛おしさが止まらないのは寂しい時の兆候です。
テントウムシの表面(表皮?殻?羽?)って思いのほか硬い。
そしてつつくと、カメのように、手足顔を引っ込める。うずくまる。丸まりはしないが、硬くなって動かなくなるのでダンゴムシのようだとも言える。
私に邪魔されながら30分くらい付近をひょこひょこ歩いて、愛着が湧いて来た矢先に突然、羽を広げて飛んで行きました。
そうか、ヤツは飛べるんだった、
と、残された飛べない私は思い出したのでした。迂闊でした。

ヒマである筈がないのに、ヒマな気がする。
寂しい筈がないのに、寂しい気がする。

焦る必要は無いのに焦りますね。
何だかそわそわしてきますね。

冬だな。その正体は冬だな。


ところでトモフスキーのBEST2の詳細が公開されましたが、やっぱりなんだかよさげです。
ジャケット、味がありつつ、かつかっこいい。
いいなぁ。選曲もいいなあ。しかもまた新録だらけだしなぁ。
来年がたのしみです。


読んだもの:ローレンス・プリングル 『動物に権利はあるか』

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2006年11月20日 (月)

おぉ寒

昨日は眠れないんじゃないかと思って、
その通り眠れなかったのですが、
何故眠れないかというとお腹が減って眠れないのであって、
…晩ご飯がですね、胃に、こう、スッと、一瞬で吸い込まれて消えてしまったようで、
…まあね。しかしご飯だから起きなさいと言われて起きたら晩ご飯だった!!っていうのは初めてでした。いやぁびっくりだわ昨日。改めてびっくりだわ。
ずっと寝ていたとは言え、結果的に昨日は一食だったわけで、まぁ、お腹が減っても仕方無いか、
と思って、真夜中にリンゴを丸ごとかじっていました。
本当は半分にしようかと思ったのですが切るのが面倒だったので丸ごと食べました。
すやすや眠りました。

今日はちゃんと起きた。起きてちゃんと出掛けた。
出掛けたら寒かった。
この冬一番の寒さに決定しました。まだ秋だけども。
でも出掛けてちゃんと学校に行きました。
行ったらちゃんと楽しかったのでよかったです。

帰りの電車の中で、よりどころというものについて考えました。
完全に一点に定めてしまってはつまらない気がする。
しかし腰を据えなければつまらないという気もする。寂しい気もする。

両方の良さも悪さもわかっている今です。
その都度その都度腰を据えていこうと思います。
そんなにうまくいくかよとも思いますが、そこは力技でどうにかしようと思います。
調子が良すぎるようだけど、今のところそれが多分一番だと思います。
贅沢に。

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2006年11月19日 (日)

やっちまった

連続睡眠時間、最長記録更新。
AM2:50

PM6:40

つまり夜に寝て、次の夜に起きたことになります。
酷いです。ずっと夜です。

延々続いた夢も辛かった。
私、死ぬことになってました。
死を目前にして、しみじみと思い出を振り返るという感じでした。
旧友総出演。
懐かしの場所次々と登場。
全く夢だと気付かずに、
ああ、もっと長く生きてたかったなあ、と思ってほろほろ泣きすらしました。

起きてから、いろんな意味でぼんやり。
こんなんですがこれからもちゃんと生きられるみたいです。
ありがたいことです。

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2006年11月18日 (土)

色々あります

朝、電車が運転見合わせで、努力して学校まで行きました。俄然テンションが上がりました。そのテンションで最後まで駆け抜けました。

そして帰る時、あくびしようとして上を向いたらちょうど流れ星が!!
結構光ってました。何か接近してるのですか?

スキルとかノウハウとかに気をとられて、「面白い」という感覚が鈍くなっている気がします。
何か、批評ばっかり巧くなっちゃって、非常にいやな感じです。
小さいね。狭くて小さいね。

しかし負けず嫌いでありますので、引き下がりはしません。
見くびられると俄然燃えます。見返してやろうじゃないかということです。
…フリーペーパーの話でした。


昨夜の夢で、
シビアな世の中だよな!でも頑張れ!
と言われました。相当ですね。

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2006年11月15日 (水)

さもありなん

招かれざる虫が来て弱った。
塞ぎの虫が来て文字通り弱った。
起きた時点で遅刻決定で、授業に行く気が失せる。
授業開始まで2時間以上あるのに遅刻決定って、どうよ。
…ああ、引っ越そう、と思った。
とにかく今日は登校拒否だ。
とはいえじっとしているのも気持ち悪いので、
とりあえず電車に乗ったものの、
どこで降りるか決めあぐね、
決めるのが面倒になり、ぐずぐずしているうちに神田まで来ていて、
神田では中央線に乗り換えられると駅のアナウンスが言うものだから、
そうだ中央線に乗って、スタパにチケット買いに行こう、
とぼんやりひらめき、その通りにして吉祥寺に行った。
行ったからといってテンションが上がるわけでもなく、
むしろ後悔し、早々に帰路につこうとした矢先、
電車賃が勿体ないという思いに取り憑かれて、
電車に乗らずにガード下を延々東へ歩く。
2駅歩いたら日が暮れた。
途中でお腹が空いてチョココロネを買って食べた。
歩いて浮かせたお金が消し飛んで、むしろ足が出る。
カロリー的にも足が出る。
「ばかだ。」
「僕はばかだ。」
挙げ句、荻窪駅に辿り着いたところでギブアップ。
さすが、電車は早いなぁと思いながら帰った。

こんな日には、何をしても、ろくな事にならん。

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2006年11月13日 (月)

冬支度はまだです

空気が冬仕様ですね。
寒いですね。
何だかだるいです。声も低いです。頭だけ熱いです。
…あー風邪だな。こりゃあ風邪だ。

今日は高校の時の友人が所属するオーケストラの定期演奏会がありまして、
招待してもらったので有り難く行ってきました。
クラシックなんて生で聞くのは何年振りでしょう。
スケールがでかいね。
オーケストラってもうあれ、何十人もの人々が演奏してるわけだから、
そしてその音がぶわぁーっとせり上がってくるように設計されてるホールでやってるわけだから、
すごいですね。

いつもはライブで、狭いハコの中で人に揉まれながら大音量浴びて飛び跳ねているわけですが、
ちゃんと座って、落ち着いて音を受け取るっていうのも、いいですね。
というかこういうのもあるんですよね。忘れてました。
新鮮でした。

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2006年11月12日 (日)

明治の女はすごかった

お通夜及び告別式を終え、とりあえず一区切りです。

食事も水分も絶ち、酸素吸入だけの状態で二週間生き延び、
骨壺に半分の量があるかないかが90代の平均と言われる中、骨壺がほぼ満杯になるほどの立派な骨を残すなどという、
そういった凄さを我々に見せ付けながら、
おばあちゃんがこの世を去りました。

出棺前に最後に見た顔がおじいちゃんにそっくりで、しみじみしました。
灰を小さな容れ物に入れて持って帰ってきました。
お墓とは別に、生まれ故郷である野沢温泉村の桜の木の下に埋めるそうです。
帰りたがってたもんね。
よかったね。
ああ、95歳!!

あと今回二日間、受付の役を仰せつかったので、色々勉強になりました。
知らない親戚にも沢山会いました。
「おじさんは君がこーーんなに小さかった時から知ってるんだよ〜!」(身振り付き)
という事も言われました。覚えてませんでした。
親戚というものは、時に煩わしさを感じることもありますが、
やっぱりいいものですね。つながりというものはいいものですね。

ある意味おばあちゃんは、そのつながりの源というか、主みたいなものだからな。
やっぱりすごいなぁ。
すごい体力。すごい骨。
すごいなぁ。

あーがんばろ。がんばろ。
がんばります。

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2006年11月10日 (金)

まわるまわる

どんなに凹んで落ち込もうが、どん底はいつまでも続かないようになっているようです。
どういうわけか、気付けばちょっとずつ変わっています。
うまくいくようになっているようです。
転換します。展開します。
それはもう、次から次へと。
ひとしきり悲しんだら、よし、やるか、という気になってきました。
また、転がり出しました。
おお、生きてるなぁ自分、と思いました。

しかしそうなったのは家に帰る途中からであって、それまではずっと眠かった。寝ていた。
朝学校に行く時なんて、横浜駅で降りずにそのまま終点まで行っちゃおうかと思った程でした。
よく眠ってよく食べてよく喋って。
おお。自分で自分の治し方わかってますなぁ。
と、感心してみました。


見たもの:森達也 『A』

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2006年10月30日 (月)

ハタラクワタクシ

なんだかんだと文句を垂れながらも、結果的に何をやっても楽しめてしまうようです。
得なのか損なのかはさておき、そういうものみたいです。

ホームセンターの駐車場に一日中居るというのも、結構楽しい。
今日はシクラメンとパンジーをカートにのせて店から戻ってくるお客様続出。
カジュアルこたつをかついでくるお客様も居ました。あとホットカーペットね。
冬ですね。もう冬なんですね。

さて、今日の混雑具合は尋常でなかった。
昼過ぎの3時間ほど、車の列一瞬も途絶えず。送れども送れども来る車。ラッシュ。怒濤。怒号。…いや怒号は無かった。おかげさまで。
車が来るということはつまりその分お客様が来るということであり、帰っても帰ってもどんどん入ってくる。
普段余り目にしない存在として挙げられる妊婦さんを、今日は20人ほど見ました。
…それだけ人が多かったということです。例が下手ですみません。
ところで少子化に歯止めがかかりつつあるそうですね。
話を戻します。
店の出入口と駐車場の入り口の間に車道があってですね、そこの安全を確保するのが私の仕事なのです。
事故が無いように。クラクションをけたたましく鳴らし続ける運転手を出さぬように。子供が泣かぬように。
車を送り、止め、溜まる人を流し、止め、車を送り、…繰り返す事8時間。
たまに、おっきなスピーカーをのせた黒塗りのおっかない車が通るのでそれを細心の注意を払って流す。
たまに、子供が突拍子も無く駆け込んでくるのでそれを全力で阻止する。子供よ、お願いだから駐車場で走るのはやめておくんなさい。
子供達は、何をきっかけに走り出すのかが読めないのでヒヤヒヤします。
とにかくてんてこ舞いだった。目も回った。

最も大変だった時に、一度通り過ぎたちびっ子が何を思ったか戻ってきて、私の渾身の仕事ぶりをしばらく眺めた後、
「信号みたい!」
と目を輝かせて言い残し、満足げに去って行きました。
褒め言葉として受け取っておきます。

尚、メール受け取れるようにしました。
プロフィールを表示して、そこから送れるようになる模様です。
用途は自由です。感想でも何でも、時候の挨拶から立ち話、ペット自慢、人生相談などなど、お気軽にご利用下さい。アクション待ってます。
…おぉ、ブログっぽい。

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2006年10月26日 (木)

いい天気でした

2週間前から少しずつ動き出し、少しずつ加速しながら、
衝突、すれ違い、気まずい雰囲気、ハプニング、腹がよじれる程の笑い、睡眠、故障、
等々、数々の出来事(伝説ともいう)を巻き起こしていったフリーペーパー企画でしたが、
1号が本日完成しました。
しかし出来たものをしげしげと見てみると、結構アラが出てくるものです。
やっと作り上げたぜ!という達成感もそこそこに、早々一人反省会が始まってしまいました。
周囲にどうだ!と突きつけるも反応薄く。労力に対してこの反応はどうなんだろうと一抹の淋しさに浸ったり。
まぁ、最初っから報われるものでもないか。
面白いものを作るって、難しいなぁ。
面白いものなんて、作ろうとして作れるものなんだろうかとも思うなぁ。
自然にさらっと面白いものが出来ればカッコいいんだろうけど。
もがきながらやっていくしかないね。

久々に割と早く帰途につき、途中下車してブックオフでCDを物色。
結構色々とあるものだなと、瞳輝かせながら店を後にしました。
そして割と早く帰宅して、母と妹と延々喋り続けていました。

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2006年10月17日 (火)

長い一日

早朝4時40分頃に夜行バスは新宿駅西口に到着、
帰宅して風呂に入った後、程なくして大学へ。
授業を受けるも、しっかりした意識は遠くへ出掛けて行ってしまったようでした。
時々戻ってきては、ぶつ切りの記憶にいちいち驚いておりました。
目を覚ます度にプロジェクターの画像が様変わりしておりました。
その埋め合わせをするかのように、気分だけはやけにハイでした。もう、喋る喋る。
放課後からいよいよ雑誌編集作業開始。
思った以上に初期段階で手こずり、大いに作業が遅れる。
結局帰宅は再び深夜となりました。
長かった。
ああ、瞼が重い。且つ熱い。
これで寝たらもう明日起きられないのではないかという懸念もありますが、寝ます。
今日の夕方からメンテナンスだとかで、2日ほど更新できないそうです。
お元気で。


読んだもの:高村薫 『リヴィエラを撃て (下)』

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2006年10月 9日 (月)

THE 金欠

原宿、渋谷へ行く。
名目上は、姉妹でショッピング、というものだったのだけど、何の事は無い、妹の買い物に付き合っていただけのこと。何せこちら所持金216円。

竹下通りを歩いたのは初めてです。
人でごった返しておりました。浅草寺の初詣のようでした。そしてその半分以上は中高生。
もっと何か前衛的なファッションに身を包んだ面白い人達が集ってエネルギッシュな場所なのかと期待していたのだけど、そうでもなかった。
確かに人は多いけど、若者は多いけれど、古着屋も多いけれど。
軽薄でナイーヴな若者(つーか子供)がオシャレな買い物しにたむろしている場所だったような印象。
イメージ的に、なんかよくわかんないけどタノシソウな群衆という意味でディズニーランドの雰囲気に似ていた。そうか、あそこテーマパークか。竹下通り。
…日曜日だからかな?
また道を外れれば面白い空間だったりするんだろうか。
まぁ、妹にクレープを驕ってもらったから良し。

明治通りを歩いて渋谷入りしてからは、所持金の少なさを悔やむ場面に幾度となく出くわしました。
本やら音楽やら冬服やら。
こんなんだから、お金入ってすぐ一気に使ってしまうんだわ。
ホント、極端。


読んだもの:海野十三 『三人の双生児』

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2006年10月 2日 (月)

オクトーバー ハズ カム

10月です。遂に来ました。
「例え服が雨に濡れたとしても、体温で乾く。
だから濡れてもオッケーさ!!」
という楽観姿勢が、いよいよ通用しなくなる寒さになってきました。

休日バイト恒例の、ホームセンター駐車場出口警備。
雨がさぁ。しとしとしとしとしとしと来ててさぁ。上からさぁ。
しとしと程度なら、カッパ着ることもないわい!とがんばってたら、芯から冷えた。
本降りになってからその上にカッパを着用するも時既に遅し。
カッパの中、既に湿ってるし。寒いし。
気温が低い為に、湿った部分が時間の経過と共にどんどん冷めて行く!!
体温で服乾かす作戦も難航。服が乾いてもその分体温が下がってシャレにならない。

それに加えて白手袋の冷たさといったら…!両手、痺れておりました。
少しでも温度を捻出しようと、本日通常の倍の早さで蛍光棒振り回しておりました。

公演終わるまでバイトとご無沙汰だったこともあり、あの場に行くのは大分久しぶりだったので、常駐の人々と再会を喜び合いました。
私が居ないうちに、先日ベテランの方に付けられたニックネーム(千と千尋(←捻り無さすぎだ!))がいつの間にか定着していたり、あらぬ噂が広まっていたりといろいろ驚きました。管制室にまで広まっていて更に驚きました。

ところで、当ホームセンターにはペットを乗せられるカートがあるせいか、よく愛犬家の方々が犬を連れてよく訪れます。
犬に混じって、猫を連れてくる方が時々いらっしゃるのでそれを面白がっていたら、今日はウサギを連れて来ている家族を目撃しました。
やけに耳の長い犬だこと!と思って見ていたら、犬ではありませんでした。口元が終始もぞもぞしていたので、あれはウサギです。
次は何が来るんだろう。

…10月です。明日から授業開始です。
毎年10月に風邪をひく習慣があります。
今月末には誕生日がやってきます。
オクトーバー。いい響きですね。頑張ります。

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2006年9月26日 (火)

まだ青い

ここのところずっと、勢いだけで生きていたようなものだったので、
一度空白ができると一気にずっこけてしまいます。

家族以外の誰にも会わない日というのは久しぶりだった。
誰にも会わないことで、差し迫った淋しさというものを感じるというのはそれ以上に、本当に久しぶりだった。あぁ、とうとう属したんだな、と思った。
静かだった。
今頃、片付けてるんだろうなぁとか思いを巡らせつつ、じっとしていた。
今日は家に居なさいという言葉を無視して行っちゃおうかと思ったけれど、ここで行くとそれで本当に最後になってしまう気がして、やめた。
静かだった。
そして夜になって、今頃打ち上げやってるんだろうなぁとか思いを巡らせつつ、
家族会議。大論争。
ヒートアップすると自分で自分が一体何を言っているのかわからなくなり、何が言いたかったのかもわからなくなるし、こういう場でいつも涙もろくなる性質には心底嫌気がさす。狡いと思う。
しかしどうして言い負かそうとするんだろう。言い負かすのが目的なわけじゃない、承諾を得たいのに、ケンカ腰で行ったら逆効果だろうが。そういうところがバカだ。

結局論争自体には負けたのだけど、了承は、得た。
結果オーライ?やっぱり狡いと思う。
そして親はやっぱり強いと思う。勝てないって。

これからどうなるかなんて、自分でもわからないです。


読んだもの:太宰治 『ア、秋』

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2006年9月22日 (金)

Turn to Bay

折角休みでも、先立つものがなければ映画にも行けない。ビデオもCDも借りられない。それどころか切符も買えないから出掛けられない。
…稼がなくては、と切迫した思いに駆られ、昨日急遽バイトを組む。

というわけで本日、久々…ほぼ一ヶ月ぶりに労働。
ケーブル工事パケット車両周辺の安全確保、つまり交通整理。
初めて行く現場で緊張しておりました。
しかも今回微妙に都会。凄い交通量の所に連れて行かれたらどうしよう!と、びびっておりました。
しかし行ってみたら、
拘束9時間のうち、実働3時間!!あとは公園で休憩!
なんだそれ!楽ちんすぎる!!
休憩の間じゅう、組んだおっちゃんと延々喋っておりました。

ところでこの2ヶ月の夏休みの間に出会った人のうち、半数以上をおっちゃんが占めているというこの事実をどうしてくれよう。余りにおっちゃん慣れし過ぎだろう自分。精神がおっちゃん色に染まっているだろう。
良いのか二度と来ない18歳の夏休みなのに!
てか、二度と来ない18歳の夏休み、という自分で打ったフレーズに自分でショックを受けております今。

でもベテランの人達は、面白い人が多い。そして喋り好きが多い。
酸いも甘いも知ってる人達だからだろうか。特に「酸い」の方を沢山知っている人達だからか。それでいて「楽しみ」を失っていないからだろうか。

このように父と同じかそれ以上の年の方との関わりが多いためか、年齢に対する感覚というものが麻痺してきて、40歳未満というと「若いじゃん!」と思ってしまう今日このごろ。
そういえば例の自民党の総裁になった人、今日喋ってたおっちゃんと同い年なんだそうで。
人生って何だろうと、頭を抱えた次第です。

思った。
このごろの窮屈さは、前向きに行こうとしていることに起因するのではないか、と。
色々、がんばって前向きに修正していこうとしているから余計複雑になっているのではないか、と。
自己分析なんてしたところで、結局何も直らないようだ。
どうしたって、まっすぐなものとか希望に満ちたものとか無邪気なものとか、そういうのはいつまでたっても苦手なままだ。
もういいよ、そのままで、いいよー

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2006年9月21日 (木)

平穏

今日はいい天気でしたね。
風はさわやかで日差しは暖かく…いや、暖かいどころでなく、暑かった。
そんな今日という日は、布団を干したり庭を掃除したりして穏やかに過ごしました。

庭で小さいとかげがちょろちょろしているのを見かけました。かわいかった。
毎年、うちの庭で大小のとかげを見かけるので、我が家に代々棲み付いているのではないかと、密かに期待しております。

ああ、スローライフ。

それからのっそり出掛けていって初演のユニコンを目の当たりにし、その余りの奔放さとエネルギーにおったまげて大笑いした。何なんだあれ。
その後みんなで連れ立って韓国料理屋へ行くも、辛いものがさっぱり駄目で更に猫舌である私はチヂミと卵焼きと枝豆しかまともに食えず、己の幼稚な舌を呪う。

明日は久しぶりに稼いできます。


読んだもの:海野十三 『海野十三敗戦日記』

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2006年9月15日 (金)

大吉を引く

朝起きたらまた雨だった。
今日もか!しかも勢いが増しているじゃあないか!
結局靴達は濡れたままであり、乾いた靴を探して妹が昔履いていた靴を引っ張り出して無理矢理足をねじ込んで出掛けた。
家から一歩踏み出した瞬間後悔した。
痛い。痛すぎる。
足の指が、丸まったまま動けない。しかし遅刻しそうだったのでそのまま歩き続けた。

そして押上に着いてテントの中へ一歩足を踏み入れて早々、靴内浸水。
雨水がテント内へと流れ込み、大きな水たまりになっていたのだ。
そうだよどうせ濡れるんだから、いつもの靴を濡れたまま履いてくればよかったじゃないか!と、自分のバカさ加減に笑っちゃいました。
しかしその後、雨が止んだ。
濡れずに外を歩けるというのは、すばらしいな、と幸せを噛み締めました。ただ、足が痛かったけれども。

テント設営はお昼頃には終了、その後突然チラシ配りを任命されて、「これを全部配り終わるまで帰って来ちゃいけないよ!」と、チラシの束を持って町中へ派遣される。
「このカゴいっぱいにマツユキソウを摘んで来るまで帰って来ちゃいけないよ!」
と、大晦日の吹雪の森へと送り込まれた娘の物語をふと思い出しました。
まず駅前に行ったけれど、駅前の人達はみんなせわしくてなかなか受け取ってくれない。全くうまく行かない。
愛想良く口当たり良く、瞬間瞬間で表面だけなぞって去っていくようなコミュニケーションは、非常に苦手なのです。その都度時間をかけて、がっつり向かい合いたいのです。
ここは、向いていない、と早々に場所変更。
いつも水場を使わせてもらっている付近の公園へ。
これは正解だった。
公園には、のんびりとした地元の人々が多い。受け取ってくれる率も非常に高い。興味を持ってくれる率も断然高い。話もできたし応援もされたし、手応えがありました。
しかしこの公園、ベンチに座っていたおじさん曰く元は川だった場所を親水公園にしたものなんだそうで、非常に長い。行っても行ってもまだ続く公園。果てまで行ってやろうと歩き続けたら、結局錦糸町駅も越えて行ってしまった。全て配布して引き返した後、帰りが大変だった。時間もやたらかかってしまったし、足も痛いし、参りました。
でも楽しかった。
何処まで行こうとか、何処へ行こうとか、そういう事を考える前に、足がどんどん勝手に歩いて行ってしまうのです。

そして遂に終了、解散。夕方に帰れるという奇跡。
浅草・神谷バーで遅い昼食を食べる。この前の浅草夜祭りライブから気になっていた神谷バー。念願叶いました。やっぱり良い雰囲気でした。通いたい。いつかだれかと飲みたいデンキブラン。
その後上野へ。
動物園はもう入園時間を過ぎており、外をうろうろして雰囲気のみ懐かしんだ。
上野東照宮へ行ってお参りして、おなじみのおみくじを引く。

大吉を引く

大吉!!
しかも1番。
おみくじのおじさんに「珍しいねぇ」と言われた。
がんばりなさい、って事か!
ものすごく、ものすごく嬉しかった。色々吹っ切れた。
私、単純なので。

その後中野タコシェへ。長々居座る。
長々居座った末見つけた『にやにや笑う』というミニコミ雑誌に何やら強烈に惹き付けられ、創刊号から3冊買って帰る。帰って読む。
創刊号の企画が、文藝春秋を創刊した菊池寛の墓参り。
何だそりゃ。
何だそりゃ、と思うけれど、これが面白い。馬鹿馬鹿しさの勢いというか。勢いにやられた。
斜に構えているようで、直球だ。ふざけているような文体だが、言っている事はこの上なく本気だ(と思う)。本気で遊ぼうとしている人達の文章だ(と思う)。
面白い。何だこれ。悔しい。

形式とか技術とかを気にする余り完全に足止め食らっている自分がいるので、余計に悔しい。
今みたいなおっかなびっくりでは、勢いが無いよ。勢いが。

頑張ります。
頑張っちゃいます。
大吉出たし。

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2006年9月 2日 (土)

作戦は見事に失敗しました。

このごろは、ブログ書いている時間が、すっかり「自分に喝を入れる」もしくは「自分を励ます」時間と化しているようで、どうもいやですね。何なんだ。何なんだ。
下らないことで楽しみながらのうのうと暮らしていた頃をふと懐かしみたくなります。

というわけで昨日必死で自分を奮い立たせていたわけですが、
そんな事言ったって疲れてるもんは疲れてるんだ!とばかりに、本日、日中は眠りこけておりました。
今日は同窓会があるということで一応お休みを頂いてはいたのですが、この同窓会、夕方からではないですか。
行く気になれば大学、行けたじゃないですか。集合から2時間位なら居られたじゃないですか。
その努力を放棄して、同窓会始まる直前まで(午後5時ぐらいまで)延々眠り続けていたわけですから、これは、ひょっとすると、ひょっとしなくても、サボりなんじゃないか!?という疑惑が浮上しております。
でもねぇ。精神がそうでもね。身体が言う事を聞かなかったね。はっ!肉体の反乱。

その後起き出して、いそいそと同窓会へ行く。
やっぱり楽しかった。
なんて私は友人に恵まれているんだろう!と、幸せを噛み締めておりました。
気力を補給させてもらいました。
これでまた明日から戦えます。


読んだもの:
   海野十三 『透明猫』 『海底都市』
   河原和音 『先生!(1)(2)』
   しりあがり寿 『ファンタジー、おじさんをつつむ。』

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2006年8月23日 (水)

自分で作るということ

午前中は、公演場所付近の住宅へのチラシ投函。近隣住民の皆様へ挨拶。
最初、名乗った時点で何かの勧誘に間違えられ、閉め出されてくじけかけた。
でもその後、散歩中のおじいさんに話しかけられたり、おばさんにアドバイスしてもらったり、怖そうな印象だったマンションの管理人さんに「で、どういうお芝居なの?」と帰り際に尋ねられたりして嬉しかった。…単純なので。

そして午後から夜にかけて稽古。
初めて自分の役や台詞や出番というものが判明。
舞台上では、意識していようがしていまいが、全ての動作に意味が付いてしまうということに、焦った。交通整理の時もそうだけれども、こちらの方は段違いに複雑。半歩の動きとか、タイミングとか、そういうの全部、考えて動く。
うーん。難しい。

作ろうと思えば、自力で何でも作れてしまうんだなぁ、というのが、ここ数日の発見です。
自力で何でも作れるような人になりたい。
まずは、自ら作ろうとすることが必要なんだろうと思う。
受け身のままでは、結局何も作れないんだよな…。

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2006年8月22日 (火)

手伝い…?

まともに一日作業に入ったのは今日が初めて。
わけがわからないまま作業場へ向かい、わけがわからないまま作業開始。
未だ自分の置かれている状況というものを掴めていない!
テント設営とか。小道具作りとか。色々地道な作業をしておりました。

…己の不器用さを改めて思い知った。
これでも小4の時は手芸クラブ所属でした。しかし、フェルトのマスコットを一つ作るのに一年間かかりました。
中2の時の技術の授業で作った本棚は、板の長さがちぐはぐで隙間だらけ、てんで使い物になりませんでした。
あれ以来、手先を使う作業というものから暫く離れていたので忘れていたのですが、思い返せば相当、酷いです。

手伝いに来たんだよなぁ?むしろいない方が良くないか?
という疑問をどうにかねじ伏せて、どうにかやっておりました。
ただ、一日中、おろおろしておりました。
右も左もわからない状態。
一刻も早く、手伝えるようにがんばらねば。プラスの効果を及ぼさなければ。

これでいっぱいいっぱいになってはマズいんだよなぁ、と思いつつ。何とかやっております。

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2006年8月20日 (日)

怒濤の生活の足音が…

突然、渦の中に放り込まれた…のか、自ら飛び込んだのか。
昨日の流れで、横浜まで行ってきました。お久しぶりでした大学。
何だか未だに自分の置かれた状況がよくわかっておりませんが、今までの生活が変わるであろうということだけは確かです。

まず渡された分厚い台本を、コピーして、折って、読みました。
一気に読んで、あー面白かった、と思ったところで、いや待てよ、と止まる。
…。
何?自分本当に出演するのか?
私が参加していいものなのか?
できるのか?演劇経験ゼロだぞ?
しかも本番まで一ヶ月無いというよ?
てか他のこととかどうなるんだ?
ハナっから怖じ気づくが、先の事を考えても仕方無いので、ここは全てやるしかない、と結論する。
結論しながらも、今日はやっぱりぼんやりしていた。うわのそら。
日頃お世話になっている上野東照宮で引いたおみくじにも、「やめとけ」と言われたが、今回は言う事を聞かないことにします。
若さで何とかなることにします。何とかします。

しかしどうなってしまうのだろうか。
こうなると、ちゃんと計画を立てないとならないな。切実に。
このまま夏休み終了までそれだけで駆け抜けてしまうことに、なりかねない。それは駄目なので。
この夏休み、まずは雑誌作り。写真集作る約束もしてた。
流れに乗ることもいいけれど、それで自分でやることがおろそかになるのは最悪。
と、自分を戒めてみる。

上野東照宮を出て、久しぶりに仲見世をふらついた後、浅草夜まつりライブへ行ってきた。
隅田川岸での、こじんまりとした夜の野外ライブ。ささやかなお祭り。無料。
終始、対岸から盆踊りの音が聞こえてくる。競演。そして時々屋形船も通る。不思議空間でした。のんびりしていて良かったな。
何より、トモさんがすごく楽しそうだったので、見てるこっちもすごく楽しかった。
やっぱりステージの上の人間が楽しそうなのが、一番楽しいな。
あ、観客の中に峯田さんが居ました。

とりあえず、明日で労働はしばらくお休みになりそう。もしくは夜勤。


読んだ本:マリノフスキー 『西太平洋の遠洋航海者』
イベント:第2回 浅草夜祭りライブ 
       (出演:松崎ナオ/TOMOVSKY)

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2006年8月19日 (土)

家でのんびりとしてみる

頭痛・腹痛・気持ち悪い、の三重苦を伴う隔月の現象が来た為、家で過ごす。夏は重いからやだな。
のんびりとする。散髪に行く。のんびりとする。

午後、洗濯物を取り込んで、畳んでいたところ、ベランダで遊んでいたうちの猫(室内飼い)が、物音と共に忽然と姿を消す。
ベランダへ出て探してみると、屋根の上できょろきょろとしていた。
急遽「こめ(猫の名)捕獲チーム」を結成し(私と妹)、妹は庭に出て、私はベランダから、こめをおびき寄せる。
妹は脚立を出して来て、私はロール状になった粘着テープを転がしてカーペット等に付着した汚れを取る道具(通称:ころころ)を持ち出して、こめを呼ぶ。うちの猫はこれで毛を抜かれるのが大好きという妙な性質がある。
案の定、ころころにこめは反応した。寄ってきた。
が、何を思ったか隣の家の屋根に飛び移ってしまう。
そして、隣りの家の二階の窓の桟に両手を掛けて、中を覗き込んでいた。
なにっ!と、一生懸命ころころを振り回して大声で名を呼ぶも、きょろきょろするのみで一向に動かない。それどころか更に隣りの家の屋根まで行こうとしていた。
マズい。
が、そこで妹が動いた。
脚立の上に立ち上がって、精一杯に腕を伸ばして、ころころでこめをおびき寄せ、そのまま素早く抱き取った。
でかした妹!


夜、春にお世話になった方から電話が来て、手伝いを頼まれて、二つ返事で承諾した。
自分からは何も行動を起こさないくせに、声を掛けられるとすぐ乗ってしまうんだな。
…「くせに」というより「だからこそ」という方がしっくり来るだろうか。

「誰かに指示されるまで何もしないのがあなたの悪いところである」

再三、言われていることだ。その通りだから悔しい。
悔しいので何としても変えたいと願ったけれど、相変わらずだよなあ。
冷静になってみると、安請け合いしすぎではないかという気もする。

乗ってみたい気がする。
埋もれてみたい気がする。
揉まれてみたい気がする。
そういう理由で承諾するのは、愚かだろうか。

…実際どうなるかは明日になってみないとわからないけれど。


読んだ本: 高村薫 『リヴィエラを撃て (上)』

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2006年8月18日 (金)

体温

今日も雨が降る。しかも、今日の雨は雨粒が大きめ。
そしてまた晴れたり降ったりの繰り返し。
女心と秋の空って言いますが、やっぱりもう秋なんでしょうか。風も何だかさわやかだったしなぁ…

今日は近所(自転車で2分!)の建設現場での、レッカー車や搬入車の誘導、一般車両の誘導。
悪天候に加えて、田舎なので通行する人も殆ど居らず、暇。
足場しかなかった場所に、家が少しずつ形を成して行く様子を、1日中見ていた。
1日だけでここまでできてしまうのだなぁと感心したものです。

しかし雨には参った。今日は夕方に雷まで来た。
明らかに怪しい黒雲が、ぴかぴか光りながら遠方からぐんぐんこちらの方へ大挙して押し寄せてくるのを見たとき、来るな!あっち行け!と全力で念じていたのでしたが、これが全く効かない。
迷わずこちらへやってきて、長いこと居座っておられました。
至近距離で盛大に雷が鳴り響いた時には、クレーンに落ちやしないかとヒヤヒヤしました。
最近、ホント天気運が無いなぁ。
非常に、非常に寒かった。

でも、どんなに雨に濡れようが、周りがどんなに寒かろうが、
体温が、自分の体温があれば、大丈夫なんだなぁ、ということを身をもって知りました。
体温を奪われないように気をつけよう、体温を大事にしよう、と思うと同時に、あぁ、色んな意味で通用するなぁ、と、しみじみしておりました。

自分の持つ温度というやつでね。
ある程度までは、どうにかやっていけるからね。


今日読んだ本: 高村薫 『リヴィエラを撃て (上)』

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2006年8月17日 (木)

ウソぴょーん(by空)

朝からしとしと雨が降る。霧雨、いっこうに止まず。
それでも工事は今日もやる。おっちゃんは感電しないのかしらと、ちょっと心配した。

警備員は、傘をさしていては仕事にならない。かといってカッパは重いし暑い。というわけでそのまま。
地味に濡れる。じわじわと湿っていく。そして寒い。

さりげなく木の下に入って雨宿りしていた時、あぁ木は素晴らしいなぁと思った。
すごいよ。横から見て、隙間ばっかりだと思ってナメちゃいけない。一つ一つの葉っぱが小さいからってナメちゃいけない。
あんなに細かい霧雨を、ばっちり遮断していたね!でも葉に溜まった水滴がぽつぽつ落ちてきたけどね。

今日は人通りが少ない場所が多くて暇だった。
たまに誰か来ようものなら、よくぞいらっしゃった!とばかりに満面の笑顔で迎えました。
時々、突然交差点のすぐ近くに連れて行かれたけどね。極端な日だった。

昼休みに、今日初めて会った警備さん(苦労人)に、もはや初見の人に対する恒例の行事となってしまった「私は実は18歳でありまして」のカミングアウトをする。
それまでの話の流れからいって、これは相当誤解されていそうだぞ、というのを察知していたし、驚かれるのにはもう慣れました。
でも、
「子供二人位いるかと思ってました〜」
…それはさすがに。
ああ、私の年齢はどこまで上がって行くのか。
職人気質の工事のおっちゃん達と渡り合えるようになってきて、貫禄が増してしまったらしい(おっちゃん曰く)。
おかしいな。そんなはずではなかった。

ところで、昼休み中に、一度雨が止んだのです。
おっ、これは、午後このままイケるか?と、希望に胸を躍らせて空を見上げた、その途端、

うっそぴょーん!

とばかりにまた降り始めた。
もうね、本当に、空から「うそぴょーん!」と聞こえた。気がした。にくたらしい。てか、うそぴょーんは死語だろう。ぴょーんは。
雨の感じが、まるで秋だった。

そして午後の工事が始まっても相変わらず霧雨が降りしきり、相変わらず濡れながら立っていた。
しばらくして、また雨が止まった。
もう騙されるものか!と思っていたら、これがこれが。
ぐんぐん雲が流れ、みるみるうちに明るくなり、あっという間に気温急上昇。青空。積乱雲。
暑っつい。
アスファルトの水分が一気に蒸発してきて、余計暑い。
雨に濡れなくなったと思ったら、今度は汗で濡れるのか。

不快指数が尋常ではなかった。
これは、完全に喧嘩を売られていますよと、おっちゃんと話し合う。

そして最後の最後でまた降られた。
もう、気にならなかったけど。

交差点でやっていた時に、赤信号で目の前に止まった、バイクのおじいさん(同業らしい)に応援されたことが今日の活力でした。
あとお昼に奮発して(380円也)食べた酢豚弁当。
酢豚おいしいなぁ。


読んだもの: 海野十三 『鞄らしくない鞄』

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2006年8月16日 (水)

おでかけ

今日あの人があの場所へ行ったというニュースを、朝ごはんを食べながらぼんやり眺めていた。
まいっちゃったなぁ。とか、くだらない事を考えつつ。
では、私は何をしようか、と、考えを巡らせ。
部屋の隅から青い色画用紙を引っ張り出してきて、正方形に切り取り、これ以上無いほどに散らかった机の上で鶴を一羽、折った。
そいつを鞄に忍ばせて、出掛けた。

まず図書館へ本を返しに横浜まで行く。
今日の雲はすごかったですね。あの立体感。あの遠近感。もっくもくしていた。
そしてその一つ一つの色、質感、それぞれがそれぞれ違っていて、その違った雲の集まった、一つの群れでしたね。
その群れの合間に、青空がぽっかりと覗いたりして、あぁ、雲の上の空はいつでも青いんだよなぁと改めて感じ入ったのですが、どうなんでしょうか。

本を返し、また借り、その後久しぶりに野毛山動物園へ向かう。
人出が多くてにぎやかでした。企画も面白かった。
アカエリキツネザル(だっけ?)の餌を、野生のネズミが横取りして逃走していくのを目撃した。
ここの動物園は、飼育している動物に対して「〜さん」とさん付けする場面が多いのですが、そういうところが好きです。その、距離感が好き。

その後渋谷へ立ち寄ってそのまま上野へ。
国立博物館内に設置された一角座という映画館内のみで、8ヶ月のロングラン上映、という異色の形態を採っていた「ゲルマニウムの夜」という作品が、遂に今日で最終日。
観光案内所で前売券を買い、そこのおじさんと「長い事やっていたけど今日で終わっちゃうんだね〜」とか話していたら時間ギリギリになってしまい、上野公園内を疾走する羽目に。
時間は過ぎてしまったのだけれど、途中の道案内の係の人が気を利かせてくれて、開始を数分待ってくれていた(!)ということで間に合う。これだから大好きだ上野。
満員だった。補助席まで出た。

目の前で起きていることを、目を開いて、耳を澄まして受け取る。
痛いことも狂っていることも、嫌悪感も全て受け取る。
善悪とかそういうフィルターを丸ごと取り払って、自分を晒す。試す。
そこで何かしらの変化が起こることを望んでいる。

映画を見るのなら、通常ではおよそ出会わないような他者を知りたいのなら、
まずは全部受け止めること。好きとか嫌いとか、そういうのは二の次だ、と思う。
だから、結局何なんだよ!と、言いたい所を抑えて、考える。答えは無い。
息を詰まらせながら見ていた。
でも、痛みや汚さの向こうに美を見出す感覚というのは、まだ、わからん。

劇中では真冬なのに、外からのセミの鳴き声がばっちり聞こえてきたのが妙だったな。

その後上野動物園へ。
こちらも、夏の営業時間延長が今日で最終日。
霧雨降りしきる中であるにも関わらず、一体どうしちゃったんだろうっていう位に人が沢山居た。
それに、例年よりもイベントの数が多い。良い事だけど、驚いた。
それでも、営業時間が2、3時間ほど延長されるという位で、別に動物の様子がまるで違う!っていうわけでもないんだよなぁ。室内に居る動物はいつもと変わらないし。
でも確かに周囲が暗いというだけで、何かわくわくするものがあるんだよな。
いつか、シンガポールにあるというナイトサファリへ行ってみたいです。何か、凄いらしいので。

そして、ゾウ舎の隣りにある動物慰霊碑の前に、持ってきた鶴を置いてきた。
千羽鶴とか子供の絵とかが沢山ある中に、一羽だけ、ちょこんと。
あのとき殺された動物に、確実に罪は無かったよ。確実に。

政治は語るものではなくてするものだよ、
と、直接ではないけれど言われたのです。


見た映画: 大森立嗣 『ゲルマニウムの夜』
読んだ本: ジッド 『未完の告白』

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2006年8月13日 (日)

美脚より健脚

ああ自分、ここのところ何だかすっかりプロレタリアートだなぁと、思う。

今日は朝から曇っていて、よい感じではないかと鼻歌まじりに出勤。
しかし結局また遅刻すれすれでタクシーに乗り、正真正銘の一文無しになる。50円玉すら無くなる。
ご飯は昨日買っておいたし、水筒も持っていたから、別に困る事は無いだろうと呑気に構えて勤務開始。
なんだか蒸し暑くなってきて、あれっ、こいつは雨が降る匂いではないか!と思った側から降り始める。
あっという間に土砂降り。稲妻。雷鳴。
夕立ちか!と思ったが、まだ昼間。しかし雷が凄かった。近かった。
頭上で閃光が炸裂した時は、ちょっと何か諦めかけた(オーバー)。
大雨の中、大きすぎるカッパを着て、駐車場で車と歩行者をさばいていたら、来店したお客さんのお嬢さん(小学生と見える)に、
「だいじょうぶですか?」
と言われてしまった。そんなに惨めっぽかったのだろうか。いや、でも嬉しかった。大丈夫ですありがとう。
その後その少女は、父親に「やさしいなぁ〜」とほめられていました。微笑ましかった…

雨が降ると俄然テンションが上がります。悪天候など”屁でもねぇ”の精神です。
そしてその上がったテンションのまま勤務時間を駆け抜けました。
おじちゃん(お客さん)に「かっこいいねえ」と言われて素直に喜ぶ。単純なので。
また別のおじちゃん(お客さん)にはお盆についての蘊蓄を聞かされて興味深く聞いた。

19時にバイトが終わって、さぁ帰ろうと思ったところで、ちょっと困った。
店から駅までが遠い。
タクシーでさぁーっと来てしまったが、実はけっこう遠い。バスで20分だと聞く。
バス代、無いし。
ということで歩く事に。
しかし道がわからない。
途中3回くらい「駅まではどうやって行けば着きますか?」と人に尋ね、毎回「バスに乗れば大丈夫だよ」と言われ、その度に
「いえ、…バス代が…無いんです…」
…あからさまに憐れまれた。
別れ際に何やら励まされてしまった。

そして、てくてく歩くこと1時間。無事到着。
なんだか、1時間歩くくらい、何でも無くなってきた。

いいぞ、myあんよ達。
ちょっとゴツくて美しくはないけれど、君たちはよく働くね。
明日もよろしく。


読んだ本: 色川武大 『雀』

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2006年8月12日 (土)

スロースターター

バイトが無い日の、自由に楽しく過ごせるはずの時間を、睡眠のために割きすぎです。
昼まで眠り、起きてごはんを食べて、また昼寝するとは一体どういう了見でしょうか。

警備の初任給が入ったのですが、該当する週は3日働いた筈なのに入金が2日分に満たないというショッキングな事実を目の当たりにして、郵便局で打ち震えていた。
…何で引かれたんだろ。わからん。

本日は初めて三軒茶屋という場所へ向かいました。映画を見に。
映画館までの地図はあったのに、また迷子になりました。
地図があっても、今いる現在位置がわかっても、今「自分がどの方向を向いているのか」の見当がつかないのです。何故か。そしてあらぬ方向へ行ってしまうのです。自信満々に。
それでも、
「…あ、これは、道を、間違ったな!」
と気付くのは、以前に比べれば随分早くなったのです。よしよし。進歩進歩。
しかし気付いてもすぐ引き返さないところが悪い。

そんなんだから映画の時間に遅れる。
折角2本立てだったのに、1本目に大幅に遅れる。なので結局ちゃんと見られたのは1本だけ。しかしそもそもの目的はこっちだったので良しとする。
4月、大学へ入って最初に見た映画だったのだけど、見た当時は全然、生理的に受け付けられなかったのでした。
怖いとか痛いとか気持ち悪いとかで拒否反応が生じてしまい、目を開けていられなくて、惨敗。今回は、その奥にあったものを、もう一度見るための再挑戦。
怖いとか痛いとかそういうところで止まってしまった自分は、何と軽薄だったことかと思いました。勿体なかった。
凄い映画でした。心理描写の仕方が凄かった。
…ちょっとは、成長したんだろうか、自分。

そして世田谷線に初めて乗る。
切符が無いということで(何か、バスみたいな方式)、わけがわからず慌てる。挙げ句無意味に回数券を買ってしまう。使う予定も無いのに、どうしてくれよう。
でも、やっぱり知らない電車に初めて乗る時は気分が良いものです。

そしてやっとスターパインズカフェに9月のパスカルズのライブのチケットを買いに行ってきた!(やたら横文字の多い一文になってしまった)
しめしめ。


今日見た映画:
   ディヴィッド・クローネンバーグ 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』

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2006年8月11日 (金)

眼球が熱いぜ!

とぼとぼと労働へ出かける。

しっかし、暑っちいのなんのって。
日刺しが。…、いや、日差しか。
いや、でも、本当、日刺しっていう感じだった。

大量に摂取した水分は全て汗となり、その汗もまた全て空気中へ蒸発してゆきましたとさ。
くたくただったさ。
でもこれがお仕事なのさ。
これでお金貰ってるのさ。このお金で映画見たりするのさ。

しかし一番参ったのは、目。目がやられる。
普段最も熱せられやすい頭髪がヘルメットによって保護された状態では、その栄えある”体内で最も高温になるポイント”は、服等によって隠されていない、しかも黒色である場所、そして黒い範囲が最も広い場所、
つまり、黒目であるのです。
もう、日光の格好の餌食。
眼球が発熱して、酷かった。
熱されて乾ききった両の目玉を救わんと、点眼した目薬もとっくに熱せられていて、高温!
なんともいえない、気分になったものです。
現在目が真っ赤っ赤。何となく、重いし。しょぼしょぼしてるし。

すさまじいぞ、ソーラーパワー!
およそ一億五千万kmも離れた場所から発している光熱だっていうのに、この威力は何だ!?


でもねぇ、今日私に優しくしてくれた全ての人達のおかげで、私は何とかやり抜いたよ。

ねぎらってくれるとか、麦茶くれるとか、あめ玉くれるとか、そういうことはもちろん、本当にありがたい。助かる。憔悴している時なんかは、本当にそれで生き返る。
でもねぇ、呼びかけに返事してくれるとか、目を合わせてくれるとか、あいさつしてくれるとか、ちょっと笑いかけてくれるとか、それだけのことでも私は、いくらでもがんばれるんだよ。

そのちょこっと上げた口角が、私にどれだけの力を与えていたか、笑ってくれた本人はきっと知らないだろう。
それどころか、今日あの工事現場に私が立って交通整理していた事なんて、もうきっと誰も覚えてないんだろう。

でもさぁ、本当に力が湧いたんだよな。その力で生き抜いた今日だよ。

翻って、考える。
どの自分の行動が、発言が、どの程度他の誰かに作用しているのかは、わからない。わかりようがない。
わからなくても、確かに作用しているんだろうなぁ、とか、思った。良いことも悪いことも。
瞬間瞬間で、少しずつ影響しているんだろうなぁ、と。
作用していて欲しいなぁ、と、思った。
それが自分や相手の記憶に残らないとしてもさ。


読んだ本: 町田康 『一言主の神』

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2006年8月 9日 (水)

旅の名残が腰に来た

寝る前に長々と旅の顛末を綴り、更新しようとしたら、メンテナンス中ということでデータ消失。無気力に襲われました。データって怖いね、消えるときは一気に消えるね。
というわけで昨日の分。1日抜けると気持ち悪いので。

しかし本当に腰が痛い。部活で発症した腰痛です。
運動をしていないので近頃は鳴りを潜めていたのですが、やっぱりすぐよみがえる。電車でずっと座ってたからって…情けないなぁ。持病か。
背骨と背骨の間に、何かごつごつとした鈍いものがはさまったような痛み。嫌だなぁ。

今日(8日)は中学の頃の友人と渋谷まで映画を見に行く。
この映画が…また腰痛で集中できず。途中から立ち見に切り替え。客の年齢層が高めだったので、尚更腰痛で座っていられない自分をうらめしく思ったものです。

帰宅してから、久しぶりにネットで色々まわっていたら、何か色々動いていた。
パスカルズがヨーロッパツアーから帰ってきていた。9月のライブのチケットがもう発売していた。
うちの大学のオープンキャンパスが終わっていた。…やってたのか!ってかもうそんな時期か。
あと、久々に100sが動き始めましたね。年末のCOUNTDOWN JAPAN 06/07に出るらしい。中村一義氏がほぼ日に登場していて、ほほえましく読んだ。

…とにかく早く腰が良くなって欲しい。かろやかに動けない!


見た映画: チャン・ヤン 『胡同(フートン)のひまわり』

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2006年7月31日 (月)

ありがとうございますが、言えなくて。

今日は初の駐車場勤務。

量販店の駐車場を出る車、店から帰ってくる歩行者、近隣住民の車、一般の歩行者、自転車、店から来るフォークリフト、をさばく。いろいろ優先順位等のルールがあって最初テンパった。一時大混雑が生じて更にテンパった。
駐車場の中にあったカラーコーンを轢いて車底に挟んで、そのまま出口まで引き摺ってきた車が来て、慌ててコーンを救出したり。

一日中蛍光棒を持った腕を振り回し、「いらっしゃいませー」「すみませんー」「ご注意下さいー」「直進車両通りまーす」「ありがとうございまーす」と叫び続けていたので、腕と腹筋と舌の付け根付近が筋肉痛。

…つくづく私は滑舌が悪いなぁと思った。
ヒヤッとする場面に出くわして、あっ何か言わねば、と思って何か口にしても、滑舌が悪いので何を言っているのか全くわからない。何か言おうと考えて、思いついた言葉が長過ぎたり言いづらかったりすると、思いつきの時点で却下。言えないので。
その上、一度つっかえると、言い直す前に車は行ってしまうのです。切ない。

しまいには、「ありがとうございます」が言えなくなった。
まぁ最初の方から「あーとーざいまーす」だったのだけど、もう業務開始から6時間も経つと、「あ」「り」「が」「と」の音を区別して言う為の腹筋の力が完全に失われ、「あーらぁいまーす」になり、最終的には「はぁーとだぁーす」になる。

「ありがとうございます」

「はぁーとだぁーす」

原形を留めていない。意味が全くわからない。そもそも何語だそれは。しかもそれを車を出す度に大声で叫ぶ。言う度に微妙に発音が変わる。そして結局どれも「ありがとうございます」にはならない。
しかし「ありがとうございます」を言おうと意識すると、「あり、ありあっ」と完全に舌がもつれて更に酷い事になる。
ああ、言えなかった。ありがとうございますが。

夕方になって暗くなってからは、蛍光棒の灯りを点けて誘導した。灯りを点けたのは初めてだったので、やたらテンションアップ。滑舌滅茶苦茶だけど。

というか、チームで動いたのはこれが初めてだったので、非常に楽しかった。
やたら弁が立って、会話の切り返しが素早くかつ鋭い少年、パッと見怖いけど子供思いで優しい若い女の人、難解なダジャレを駆使するおじさん、無意識のうちに乙女心を翻弄するという噂の管制さん、クワガタムシの本を熱心に読んでいる一児の父。…こんな感じで、メンバーがやたら面白かった。あー面白かった。
先輩方みんな仕事する物腰が優雅だったので、真似した。
踊るように誘導!歌うように発声!さながらオンステージ(in駐車場)。でも私は滑舌が悪い。…はあ。

しかし今日は面白かった。エキサイティングだった。
チームワークっていうものを、本当に久しぶりにやったからなぁ。
みんなで一緒に帰るというのも久しぶりにやった。


明日は再び孤独な工事警備だ。
ガッツ。
そして明後日からの生活が全く見えない!
…ガッツ。

あ、梅雨にしては、吹いてくる風がやけに爽やかだなぁと思っていたら、今日で梅雨明けしたんですね。
ギリギリ8月に間に合いましたね。もう、心配したよ。

…夏だー!遂に来た!

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2006年7月30日 (日)

忙しく遊ぶ

ここのところバイトが目白押しなので、こういう暇な日にその分を取り返すべくいろいろやっておるわけですが。
「その分を取り返すべく」っていう時点でもう間違ってますね。その日の楽しみはその日に楽しまないと。
取り返すのは不可能です。取り返そうとすると、取り返すために使う時間というのがまた、かわいそうです。
遊ばなきゃ!っていう時点で、なんか「遊び」は「遊び」でなくなるわけで。
格式張った遊びは、遊びではない。そういうのを形骸化という(のか?)。
…とにかく、忙しいと、暇であるはずの日まで、何となく慌ただしくなってくるんだよな。浸食されてきちゃうんだよな。
いかんいかん。


バーゲンの案内を頂いていたので、いそいそと行ってみた。一度行ってみたかった、バーゲンin倉庫。
90%オフになっている哀れなTシャツとかが山のように積んであるのを目にして、おぉこれこそバーゲン!とひとり盛り上がる。
BGMがやたらせかせかしていて、やばい!これは煽られているぞ!とひとり警戒する。
同じ服を巡って他人とバトル、という状況をちょっと期待していたけれど、結局それは無かった。
最終的に余り収穫しなかったが、バーゲンは、アトラクションだ。うん。

その後映画1本目。
『男はソレを我慢できない』という映画の存在は、不思議な六月の夜〜前夜祭〜で知ったのです。ライブ中に竹中直人が突然登場して、ワタナベイビーと「今夜はブギーバック(竹中さんがまだ歌詞覚えていないので途中までver.)」やっていたのを目撃して、ああこれは観に行こう、と決定。
という背景もあり、俳優ワタナベイビーを見る目的で行きました。目的は十二分に果たせた…ってか一番おいしかったんじゃないだろうか、ベイビーさん。…雄飛さんが出てきたので更に果たせた。
てかフライヤーの作りもそうだけど、出演者の顔ぶれ自体が映画の魅力のうち大部分を占めてる感じだ。出てくる人をどれだけ知っているかが、そのままこの映画をどれだけ楽しめるかに反映されてくるような。あと下北沢っていう場所の要素も少し。知ってる人はニヤける、みたいな構造。
私は大いに楽しんだ(特に前半)けれど、これは「好きな人達が楽しそうにやっているのを見ているのが楽しかった」わけであり、「映画を楽しんだ」わけではないんだよな、とちょっと冷静になって思った。
ま、楽しんだことに変わりはない。

その後、ある方に紹介して頂いた展覧会を見に原宿まで歩く。
会場は「AGARU」という和服屋さんで、着物と浴衣の違いも曖昧な自分が足を踏み入れて良いものかどうか、一瞬ためらったが、意を決して入場。
小さな個展だったけれど、何だか、何か思い出した。焦りか。リアルな焦り。何やってんだ今自分!とか、目が覚めたような。
やっぱり、何かしている人の動向を常に目にしていないと、駄目だな。今の自分になんとなく妥協しちゃっててさ。まぁ、こんなもんか、と。
全然、こんなもんじゃないぞ!というのを、見せ付けられていないと、駄目だ。と思った。

ちょっと長居して次の映画に遅刻。
うん、これが映画だ、と思いながら見始めたけれど、それもどうなんだろうなぁと思う。
「古典」というものを敬遠しない為に「古典だって凄いんだ」と思うのは良いと思うけど、「古典だけが凄いんだ」っていうのは明らかに違うな。
…つべこべ言わずに何でも見ろってことか。
まだ何も偉そうに論じられる段階ではない。

あーまたこんな時間だ。
明日明後日また労働。


見た映画:
   信藤三雄 『男はソレを我慢できない』
   ジム・ジャームッシュ 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』

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2006年7月29日 (土)

電線は、思いのほか重い。

(↑本日の発見。
まとまって頭上から降ってきた電線の切れっ端を拾ってトラックの荷台に上げている時に発見。
線、なんてひょろいもんじゃないぞ、あれは。)

朝、母が車での送迎を買って出てくれたので、これ幸いと便乗したのだけど、実際やってみて、親の送迎付きで働くって、もんのすごくカッコ悪いなぁと思った。もう、やらない。

というわけで本日も一昨日と同じ場所で同じ仕事。だが全然違う!一昨日に比べて、何とやりやすかったことか。

まず天気が違う!
そして水分がちゃんと確保されている!
そして昼食がちゃんと食べられた!

天気の影響力というモノのすさまじさを、ここのところすっかり忘れかけていたのだけど、完全に思い出した。
もうね、人間なんてちっぽけなもんだ。天気に対して人間ができることといったら、てるてる坊主を作るぐらいのことしかない。
気候気温湿度風力、それらが屋外の行動の全てを決める。それらを全て握ってるという時点で、自然の勝利、決定。人間なんて所詮、屋内に自分の過ごしやすい環境を作ってそこへ逃げ込んでるだけの存在です。姑息でごめんなさい、自然。
…話が変わった。あと、水分ね。my水分があるってだけで安心するね。
あとはもう食料!昼食!食べたモノがエネルギーになるんだな、という事を改めて認識した。全然違った。

そういうわけでスムーズに終了。
蛍光棒の使い方もわかってきた。何処に立てば自分の存在が無意味にならないか、有効になるか、ということも、考える余裕が出てきた。通行止めの時にどう道を塞ぐかとか。ひとり片交もできた。何よりです。


あと今日はトトロやってたね!恒例の。夏トトロ。
何を隠そう、私の第5の特技はずばり「『となりのトトロ』を口頭で完全再現すること」なのです(たまに振り付き)。
友人に披露すると、最初は面白がって聞いてくれるものの、残念ながら、

「サツキが新しい家の二階の部屋の窓を開け、タンスを運んでいる父と運送屋さんに声を掛けて、運送屋さんがずっこけ、サツキが「大変!」と言って階段を駆け下りて行く」

辺り(マックロクロスケが出る直前)でだいたい飽きられるので、最後まで通したことはありません。私の修行不足です。いつか最後まで…!
…とにかく大好きです。何度観たか知れません。何度観ても泣く。涙を我慢すると鼻水が出る。パンダコパンダも好きだけど、やっぱりトトロだ。

ああ、サツキちゃんのような子になりたかった。ってか今でもなりたい。


読んだ本:
   枡野浩一 『淋しいのはお前だけじゃな』
   ナセル・ケミール(編) いとうせいこう(訳) 『イスラムの言葉』

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2006年7月27日 (木)

初仕事は大騒ぎ(自分の中でだけ)

長いですが、すみません。

「きゅーちゃん(←私)はけっこーぬけてるトコあるからしんぱいやぁー」
と、おっとりとした印象の友人に言われたのはつい最近のことだ。
ばれてる人にはちゃんとばれている。自分では隠せているつもりでも、しっかりばれている。
その通り、私は時折、恐ろしいミスをしでかします。もはやおっちょこちょいの次元では、ない。シャレにならない。そこを無理矢理シャレにすることで事の深刻さをごまかしている日々です。
事例を挙げればきりがないので、今日は今日の話を。


昨日はその後、都合により床で寝た。都合…うちの猫がらみとだけ言っておく。
床なら寝坊もしないだろう、という作戦も兼ねつつ。
…まぁ、見事に失敗したけどね。
しっかり熟睡。いつものように寝坊。ぼんやりと目を覚まし、飛び起きて大騒ぎ。

遅刻は非常にマズいのであらゆる朝の行動をすっとばす。勿論化粧なんて滅相も無い。紫外線対策なんて始めから頭の中に無い。朝食はバナナ1本と麦茶を1杯。
しかも現場の最寄り駅から先はタクシー。稼ぎに行くのにタクシーなんて使う奴があるか!と、その時点である程度間違いは生じていた。しかし背に腹は代えられず。
何とか間に合って集合場所に着くも、現場に着替える場所が無い。やむを得ず隣の保育所にお願いして、中で着替えさせて頂いた。

集合場所から現場へ移動する際に、私は最大のミスをしでかした。
私とは別の現場へ行くトラックの荷台へ、着替えからタオルから財布から定期やら携帯から、とにかく私の全ての持ち物が入った荷物を乗せてしまった。間違いに気付いた時には、まぁ何とかなるだろうと呑気に構えていた。
…甘かった。

そして始まった工事現場の警備。というかつまりは交通誘導。
まず、無意味な動きをしてはいけない、という私にとっては辛い制約がある。というか、私の一挙手一投足全てに意味がついてしまうことを今更ながらに自覚。びびる。
たどたどしく車の流れをさばきながら、プール帰りの小学生3人組に、捕らえたセミを自慢されたり、おばちゃんに労ってもらったりして、午前中はスマイルの調子も良く無事終了。しかし朝のバナナの力だけで炎天下に立っていた私は、そろそろ水分と昼食を切望していた。

しかし、それが叶わないということが、昼の休憩の時に発覚。私は初めて事態の深刻さを思い知った。
私の荷物を積んだトラックは、私の担当の会社とは別の会社で、連絡の取りようがない。私は私で、携帯も荷物に入っているのでそこの担当のSPに連絡することもできない。
荷物はどうやら、そんなに簡単に戻ってくるものではないらしい。しかしそこには財布が入っている。というか全てが入っている。あれが無ければ私は一文無しどころか、完全な手ぶらだ。携帯も無いので助けを呼びようが無い。
まさか私が金すら持っていないとは思わなかったらしく、工事の兄ちゃん達は連れ立ってジョナサンへ行ってしまう。私は陽のさんさんと降り注ぐ真っ昼間の市街地に一人取り残された!
手ぶらで徘徊。
公園があれば水道がある筈!と徘徊。
しかし公園は無い。民家の庭にある蛇口が私を呼んでいた。見つかったら、お宅の庭の警備をしておりました、とか言おうか、とか一瞬考えた。言い訳完成。しかし警備員が住居侵入罪で捕まるとかちょっとシャレにならないので踏みとどまる。
結局スーパーマーケットを一つ見つけて、暫く中で涼んで、駐車場にあるベンチで10分程眠り、裏にある蛇口を拝借して水道水がぶ飲み。…ひもじかった。

それで昼休み終了。長い長い午後の始まり。
既に気力だけだった。しかも2時頃の最も暑い時間は、外出している人も皆無に等しい。暇。
住宅地なのに、人の姿が見えない。工事の人達は電線の高さまで上がってしまっているから、地上に居るのは私だけか!という状況だった。強烈に寂しかった。私はうさぎ年なので、寂しいと死んでしまうのだ。
周囲の民家の中には、確かに人が居るはずだ!ちゃんと人は居るんだ!と自分を励ました。ああ、透視ができたらなぁ、と思った。別に変な意味ではなく、確かに其処に人が居る、ということだけでも目に見えればなぁ、と思った。そうすれば、結構安心できるように思えた。しかし民家の壁はどんなに目を凝らしても壁でしかなく、ここは想像で耐える。
あと風鈴の音に癒される。風鈴って、いいものですね。

と、何かトリップしていた所へ、目の前の家からおじさんが登場、麦茶に氷を入れて出してくれた。
ああ、もう、これは、…!という、何これ。感激?感動?うーれしかったなぁ。
2口で飲み干した。冷たいものが、指先までさーっと浸透して行くのを感じた!一気に生き返る。
また別の人が水をくれたり、飼い猫(育ちの良さそうな三毛猫)を見せてくれたり(笑)して、ああ、いい人ばっかりだ!とやたらと感じ入る。

しかし流石に終盤となると限界だった。バナナ一本と水分だけでは、この久しぶりの炎天下に焼かれながら一日中突っ立ってられないって。おなかとせなかはくっつくし、足は棒になるしで、何か体がいろいろ大変だった。しかし全ては私が違うトラックに荷物を置いてしまったのが悪い。
へろへろなところを、車中の婦人に不条理な事を罵倒されたりして、更に消耗に消耗を重ねて、やっと終了。

荷物は本当に永遠に戻ってこないのではないだろうか?という予感が掠める中、私の荷物を乗せたトラックで現場へ向かっていた同僚のSPが持ってきてくれた。しかも荷物を掲げながら、向こうから走って持ってきた。
もう、スローモーションで見えた。ああ、やっぱりいい人ばっかりだ…!と、何か泣きそうだった。
その後速攻自動販売機で500mlペットボトルを買い、5歩進むうちに全て飲み干す。しかも全く喉の乾きが収まらない。結局3本飲んでやっと収まった。
何だか寝坊から始まる非常にバカバカしい間違いで通常の5倍近く疲労して、本当にバカだなぁと呆れ返ります。日焼けも凄いし。しかも、長袖長ズボンヘルメットに加え白手袋もしているので、焼けたのは顔だけ。

自分に呆れながらも考えた事。
警備員というものは、…まぁ警備員に限らず、常に知らない人達を相手にする仕事なら何でも同じだと思うけれど…、「これまでの自分」というものが全く通用しない。「今」その瞬間、その瞬間にした行動だけが、自分がどういうヤツかの判断材料になってしまい、しかもそれに対する弁明をする暇も無く、ドライバーとか歩行者は通り過ぎてしまう。
怖いな。これは、何か…闘いだ。
不条理なことも多々あるけれど、そこに何か面白さを感じます。

しかし…ホントどうにかならないものだろうか、この「ぬけてる」ところ。

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2006年7月25日 (火)

何を問題にするかというのが問題なので


そんなこんなでイスパニア語試験、こてんぱんにやられました。惨敗。コールド負け。だってこっちは丸腰さ!対策も何も無しさ!
これから頑張ろう、これから頑張ってみせよう、と、問題解きながら(いや、解けなかったんだから、解きながらっていうのは語弊があるな)ひしひしと思っていた。
私ってそんなんばっかりだ。しかしもう仕方が無いので、運に任せて、再履修を免れることを祈るしかありません。

別の試験で論述があったのだけど、問題を前にしてからの5分間は焦った。あせった。汗が出た。
書ける気がしなかったものなあ。湧いてくる筈の「こういうの書いてやろう」計画が、もうガラーンとしていて。空っぽ。書いても、何だか文章の切れ味というものが、錆びちゃったな、と。汗が出た。
軌道に乗って、先の展開が見えて、エンジンがかかってしまえば、あとは書くのみなのだけど、その段階まで持って行くまでが緊張だ。湧くか湧かないかは、その場になってみないとわからないので。怖いな。今日は幸いにもその後ノッてきたからよかったものの。あー怖かった。


渋谷に行って、どう歩いても目的地が消えてしまっていて、右往左往。つまり迷子。
東急ハンズをうろつく。途中で化粧品販売のおねえさんに捕まる。話を聞くのは好きなので延々聞いていた。
何だかよくわからないけれど、とりあえず今のままだと恐ろしい事になるようだ。どんどん悪循環が進んで行くのだそうです。それには正しいスキンケアが必要で、それには一般で出回っている製品ではダメで、そこで当社の…以下略。
どうも胡散臭さを感じてしまう、というか胡散臭い点を探してしまう。「副交感神経を刺激」とか「国際特許」とか、そういう科学のお墨付き!とか何かの権威のお墨付き!というモノを見ると何でも疑ってみたくなる性分なので(マイナスイオンもイマイチ信じられない)、内心でいちいちつっかかっていた。
しかし今の「お手入れ」がダメであるということは認めざるを得ないので、今は今でダメだし、しかしこれは胡散臭いので信用できないし、…という何とも希望の無い状況に陥ってしまって困った。
確かにさ、お肌であるとか、身なりであるとか、ないがしろにして悪いなぁとは思っているのです。ごめんね私の肌。そして私の身なり。
でも、今はそれどころでないのです。もっと改めなければならないことが山ほどあって。先へ進まなければならなくて。
そんな中で、お肌が荒れてますねとか、髪の毛がちんちくりんですねとか、そういう大して問題でもない事をいちいち掘り返して、改めさせようとするなんて、相手は善意のつもりなんだろうしそれは非常に有り難いのだけど、余計なお世話というか。そういうコトで足止め食らってる場合ではないんだ!と、思った。

その後、そこが乙女心の欠如というものなんだろうか。とか思ったり。
後味悪かったのでやたら沢山CD借りてきて発散。


借りてきたCD(本読んでいないのでこれで誤摩化せ!):
   テルスター 『テルスター』
   フラワーカンパニーズ 『フラカンのフェイクでいこう』
   Theピーズ 『とどめをハデにくれ』
   BOREDOMS 『スーパー アー』
   戸川純 『東京の野蛮』
   TOMOVSKY 『EXPO』

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2006年7月22日 (土)

笑う門には福が来て欲しい

(つい忘れてしまうので、中止と再開を繰り返してはおりますが、
とりあえず笑顔キャンペーンは現在も続行中です。
友人に、今日はやけににこやかだねぇ!と言われたので嬉しかった。
そう言ってもらう為にニコニコしているのだと言っても過言ではありません。ニコニコのしがいがあります。
一歩間違えると、今日はやけにニヤニヤしているねぇ!と言われてしまうので、
そこらへんの加減が重要です。)

今日行きの電車の中で、幼稚園の時に同じ組だった友人の母に遭遇しました。
12年越しの再会。しかも友人本人でなく、その母。
一度覚えた顔は忘れない、という自負は前々からあったけれども、今日ばかりは自分でもよくわかったなぁと思いました。眠っていた力が、置かれた状況に呼ばれてひょいっと出てきたようで愉快でした。
しかし、最後に会ったのが私が6歳の時ということで、当然の事ながら最初相手の方が私を忘れており、このままではただの不審者に終わってしまう!と思い必死でアピールしました。わかってもらえたのでよかった…。
本当、人の顔だけは忘れません。
イメージチェンジ、略してイメチェンも見破ります。むしろイメチェンしたことに気付きません。
10年は忘れない事が今回判明したので、安心してまた新たな人付き合いに乗り出そうと思います。

あと、バングラデシュの件、また新たな難関が判明。
公用語が、ベンガル語。
…ベンガル語って…見当が付きません。
ただでさえ、
アイルランド:英語、モロッコ:アラビア語orフランス語、メキシコ:イスパニア語
と、この通り、行きたい国候補の公用語が一つとして被ってないのに…更にベンガル語か。
ちょっと待て、ネパールはネパール語!?
…ああ。
私は一体何ヶ国語を身につけなければならないのでしょうか。
公用語はわからなければならないものなのでしょうか。
英語は国際語だというけれど、どれだけ通用するのでしょうか。


読んだ本: 瓜谷良平『スペイン語の入門』

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2006年7月16日 (日)

若さと幼さ、そしてお見舞い

バイト研修2日目。
研修と言えど、全然堅苦しくなく、教官の気が向いた事をその都度教えてもらっている感じです。
なので講義内容が完全に以前のと被ったり、延々世間話だったり、…緩い。
今日は周りが年配の方々しか居らず、一層世間話がヒートアップしていたご様子。
延々続く「全く最近のモンは…云々」という話を聞いているうちに、次第に黙ってその場に座っている事が馬鹿馬鹿しくなってきた。
何?私がいたからか?それともこの年代の人が集まるといつもそういう話題になるものなのか?
これも仕事、これも仕事、と言い聞かせながら、座っていた。しかし目が据わっていなかっただろうか。

休み時間に、やたら卑屈なおじさんに「若い人は未来があって良いですなあ!!」と幾度と無く言われた。
健康診断で、おばちゃん達が「背が縮んでいた」と嘆いていた。
なんか、年を取るってなんだろうと思った。年は取りたくないなぁ、と思った。
羨まれる程の生活はしていないんだけどな。若いっていうだけで羨ましくなるものなのか。
っていうか、その若いっていうことを、余りに無意味に垂れ流してるよなぁ…そもそも若い、ということに対して、価値を認めていない。
私の場合は、若いっていうより、幼いんだ。


その後、例の交通事故に遭った友人のお見舞いへ行く。
同じ幼稚園から同じ小学校へ上がった友人達の中で、女子は私と彼女だけ。
しかしその後彼女が転校して、近場とはいえ学校が変わり、以来あまり会う機会も無く今日まで至る感じでした。
一体何年ぶりだろう!っていう程のご無沙汰だったのに、その再会の場がよりによって病院の個室。
しかも今は喉に直接吸入をしていて、全く喋れない状態だった。呼吸するのも大変そうだった。
しかし、この華奢な体の上を、2tトラックが走ったのだと思うと、本当に生きててよかった、と思った。彼女の生命力を讃えたい。凄いよ。

最初、痛々しくてこちらから声を掛けるのが憚られたのだけど、次第に再会の喜びが勝り、数年分の積もる話もあり。喋り始めたら調子に乗って、久しぶりに喋りが延々止まらない状況に陥った。気付いたら、1時間半近くずっと喋り通していた。(こうなると迷惑だったかも。)
でも、目が笑っていた。
よかった。

帰りに、久々にクリームソーダを食べた。


読んだ本:昨日と同じ

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2006年7月15日 (土)

早起きしないと損をしそう(本日の後出し占い)

不運というか。ついてないというか。自業自得か。

発端は、寝坊した事から始まった。
今日まで上映していたデプレシャンの『二十歳の死』を観に行くつもりが、朝食を摂っていた時点で微妙に間に合わない事が発覚(放映は一日一回のみ)。
一気にやる気を無くし、家でごろごろと、文字通り畳の上を猫と一緒に転がっていた。
気付いたら寝ていた。
起きた瞬間、自分のしょうもなさに呆れ返り、髪の毛を掻きむしった。
猫も寝ていた。

そして結局いつも通りの、4限に間に合う時間の電車に乗るべく家を出る。
ちょっと急ぎ目に駅へ歩いて行ったところ、線路沿いが妙に静か。
嫌な予感。
的中。
というか私は油断していた。金曜は人身事故が多いという事を忘れていた。
電車がまるで来ない。1時間来ない。湘南新宿ラインはすぐ運休になる。
そして遅刻。結局授業は50分位しか受けていない。それだけのために行き帰り合わせて5時間の移動時間!

ちょっと何かしないと気が済まなかったが、今日は何をやっても駄目な気がして、おとなしく写真だけ撮って帰る。
全ては早く起きていれば、楽しい日を送れた筈だった。
ちゃんとイメージフォーラム(映画館)に行っていれば、あの無駄寝も、あの足止めも、あの遅刻も無かった。
とにかく規則正しい生活ですね。教訓。

全てが悪い流れに行く日があるからこそ、、その分全てがうまく回る日もあるというものです。
と、自分に言い聞かせる。

雑誌作るというので、もう一度『PLANTED』をじっくりと見る。
いざ作る側になろうとすると、見方も変わって来るものだなぁと思った。あの雑誌もきっとグリッドシステムを使っている筈だ。色の使い方も、補色を中心にちゃんと考えられて配置されているように感じた。
あとはやっぱり企画のセンス。
自由にやっているのに、全体としてまとまっているのは、軸がしっかりしているからだ。
ああ、どうしようかなぁと、改めて思った。

あと、帰宅したらテレビに戸田ボートコースが映っていてびっくりしたら、新しいドラマだった。
しかも第一艇庫(部室兼艇庫)が乗っ取られていました。主人公の大学の艇庫になっていた…笑った。
変な気持ちで、夕食食べながらテレビを眺めていました。
そういえば、大学入ってから、とんとドラマを見ていない。

明日は早く起きる。


読んだ本:ソシュール『言語学原論』
   (やっと序章が読み終わった段階、しかもさっぱりわからない!)

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2006年7月10日 (月)

労働と日々

通帳を開くと、残高が物凄い勢いで減少していく過程がありありと見えて痛々しいです。
労働しないことには金銭は得られないので、定期的なバイトを足そうと思ったのです。
警備員。
ずっとやってみたかった労働、清掃員or警備員。
両方「他に無いの?」「そんなの女の子のやる仕事じゃない!」と両親はもとより友人にまで説得されましたが、やります。やっぱりある程度体を動かす、屋外の仕事がしたかった。清掃があんまり無かったので警備の方。…隠してるけど。

というわけで今日は一日中研修。
研修のスローガンが余りにわかりやすくて笑えた。
「自分を磨き ファンをつくり 収入を増やそう」
ファンって…

声出しとか交通整理の練習とか、実技系が楽しかった。
でも現場行ったらテンパるんだろうなぁ。
どうやら、
体力+反射神経+判断力+愛想の良さ
が要るようです。「顔の怖さ」は要らないようです。
「模範警備員」みたいな人が、駐車場の車さばきをしている様を延々ビデオ撮影したものを見た。
素早くて的確で愛想が良くて、立ち居振る舞いがとことん優雅だった。指先まで神経通ってたなあ。
さながら指揮者。司令塔。
あの人ならファンもつくだろう、と納得。

しかし、肉体労働の楽しさに溺れないようにしたいものです。
充実、して、おまけにお金までもらえてしまうんだから、尚、ハマると危ない。
そちらが本業になってしまうのは、そりゃ嫌だ。
あと、車に轢かれたり犯人に撃たれたり刺されたりして死ぬのは、嫌なので気をつけます。友達が2tトラックに轢かれたばかり(もう元気みたいです)ということもあり。
今、「だからあの時やめなって言ったのに!」と、私の墓前で家族や友人が話している、という様子を想像して、動揺しました。
命あっての物種。

しかし何やってるんだろうな私は。何かを巧みに避けている。


今日は読書無し。

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2006年7月 8日 (土)

また金曜日終了

行きの電車の窓から怪しい色をした雲を見て、これは雨が降るに違いない!と確信したが、降らなかった。勘が鈍ってきたようだ。
また相変わらず地味にインドア生活。今日は12色環を作った。
しかしまぁ運動不足も甚だしい!だのに何故か太腿の裏が筋肉痛。あと腰痛。
近頃、「退屈」の基準がどんどん緩くなっている気がする。良くも悪くも。これも慣れか。
でも去年までの忙しさという「充実」は、外からの流れに乗っていただけのまやかしだった気もする。

いつもの部屋(4階)から日が沈むのを見届けてから帰途につくと、大体地元に着くのは9時頃になる。
駅から歩いている途中、車の中で電気を付けて地図を広げて、色々向きを変えながらずっと見ている夫婦が居た。
これは夫婦揃って余程の地図好きか、迷子か、どちらかである。
そしてこんな時間にこんな細い道で地図を見ているとなると、迷子の確率が断然高い。
不意にお節介な性分が浮上して、運転席の窓を叩いた。やはり迷子(子?)だった。
お礼と共に差し出された地図を見て、私は忘れていた現実をまざまざと思い出した。
私は地図の読めない方向音痴!
地元の人間であると名乗った以上は、何らかの有益な情報を提供しなければ、と使命感に駆られるも、私には地図に記された近くの公園と神社からおよその当たりを付ける程度の事が限界だった。
教えられたのは、ここから近いということと、あっちの方ですということ。アバウトすぎる。
ちゃんと着いただろうか。心配だ。

通学を始めた当初は、片道2時間というこの電車の時間が苦痛でたまらなかったが(これを4年間続けると、4年間のうち8ヶ月もの間じゅう電車に乗っていることになる、という友人の計算により更に憂鬱になった)、近頃は行き帰りで大概の本ならば一冊読み終わるという事がわかり、まぁこれも悪くないかなと思うようになった。
前向きというか、妥協というか。
…前向きな考えというのは、つまりは言い訳だなと思う。

あと、現在誰かと対立している、という事実よりも、この先も和解することは無いだろう、という予測の方が、より悲しいんだよなと思った。


読んだ本:町田康 『へらへらぼっちゃん』

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2006年7月 7日 (金)

アリと親しむ

今日取ったノートの日付が、見たら全て6月6日になっていました。私は大丈夫なのでしょうか。

今読んでる本にも影響されているのだろうけど、常にそこはかとない淋しさがあります。
今日などは孤独極まったのか、目に映る小さな生き物達への愛おしさが止まりません。
アリとか。ミミズとかトカゲとか。
講義中、左手に乗ってきて、机上へ戻して、あぁ歩いていったなぁと思っていたら、また暫くしてレポート用紙の上へ戻ってきたアリがいたのです。
なにおまえまた来たの〜と、温かな気持ちでよくよく見ると、サイズといい、触覚と脚の先がほんの少し茶色いところといい、これはあの5月の雨の日に上野から横浜まで一緒に登校したアリにそっくりじゃないか!とふと思ったらもう、そうとしか考えられなくなってしまい、一方的に旧闊を叙しました。
そういえば、前見た映画で、「本当に孤独な人間はアリの幻覚を見る」という場面がありました。
…幻覚でなかったことを祈るばかりです。

これで、帰りの電車に乗って来る塾帰りの小学生の集団はどうしても好きになれないのだから不思議です。小さければいいってものでもないようだ。

自分は何もしていないという事を嘆いてばかりで相変わらず進歩が無いというのも、いい加減馬鹿馬鹿しい。
グリッドシステム応用した写真集を作ろうかという計画を立てて、まずデジカメに入っていた高校の時の写真を使ってレイアウトの練習をしているのですが。これがなかなかうまくいかない。
その上、何枚も昔の写真を切り取ったり貼付けたり配置を変えたりしていると、いかにも自分が過去に取り付かれた人間のようで、次第に淋しさに浸されていきました。
そもそも、今までの写真は生温いよ!記念写真に過ぎないよ!と反省した矢先に、まさにそれらの決別したい写真をいじっているってのはどうなんだ?と思います。
でも最近デジカメで撮っていない。アナログ(アナログって呼ぶのか?)の方は現像したものをまたスキャナ使って取りこまなければならないし。…面倒臭がらずやればいいのか。
どうやら、まずどういうものを作るのか、ビジョンというものを決める必要があるようです。自分はやる事為す事全て行き当たりばったりだからいけない。
ビジョン…ビジョンかどうかはわからないけれど、森山大道の、あのぞっとするような写真っていうのは、見ていて落ち着かない。うろたえる。一体どうしたことだろう!と思います。凄い。ああいうものを、写真、と呼びたい。
とりあえず、綺麗なものやかわいいものばかりを追おうとする姿勢は捨てて、ロモと歩いて行こうと思います。


読んだ本:梶井基次郎 『檸檬』

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2006年7月 3日 (月)

無音には耐えられないんだ

iriver内の曲替え(最近までイヤホンが壊れてたのでサボってた)。
それまで邦楽ロック一色だった中に、この春から混じり始めた、日本語のじゃないロックとかジャズとかが、少しずつ増えてきています。慣れです。
512MBという容量が物足りない今日この頃。当分は付き合い続けるつもりだけど。
そして、月変わり恒例の行事、ブッチャーズ『7月(July)心』を入れる。待ってましたとばかりにすぐさま大音量で聴く。いやぁ…また来たね7月が。

雨上がりの新宿へ行って、まずディスクユニオンにCD探しに行ったのだけど、映画前の限られた時間の中で見つけられず。
しかしあの店は楽しいな。いくらでも居られるなぁ。特に本店地下1階の並びには、余りにツボすぎて笑った。でもジャズとかプログレとかはさっぱりで、正に異文化の中に放り込まれたような緊張感を覚えました。ここでも世界は広いぞ。
そして開始直前に滑り込んで映画見て、ジュンク堂に雑誌(海外のPurple Journalっていうやつ)探しに行ったのだけど、こちらも見つけられず。やっぱり渋谷か。今日はきっとそういう日だ。

見たい映画読みたい本聞きたい音楽行きたい場所、どれも盛りだくさん。どうしよう!


観た映画:舩橋淳 『BIG RIVER』

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2006年6月26日 (月)

羽田。干潟。カニ。渋谷。

羽田空港の近くにある多摩川沿いの干潟に行ってきた。観察会。
潮干狩り以外の目的で干潟に行ったのは初めてです。
カニ、あんなに居るとは思っていなかったので驚いた。
アシハラガニ、クロベンケイ、カクベンケイ、アカベンケイ、コメツキガニ、チゴガニ、ヤマトオサガニ、等(忘れないように書いておく)。大量に居た。ゴカイも居た。シジミも居たようだ。
カニを捕まえるのに、最初は、掴んだ側からハサミで挟まれて、びっくりしてカニを吹っ飛ばしてばかりいたが(申し訳ない)、コツをつかんで以降はなかなかうまい具合にいった。カニを捕まえるには、こう…上下を持つんでなく、左右を持つと良いのです。わかりにくいな。しかしカニは歩くのが早かった!音とか振動とかに敏感で、すぐ察知して穴に潜ったり逃げたりする。そっとしておくと、わいわい出てきて大変だった。
昔、荒川上流から捕まえてきた沢ガニを飼っていた時の事を思い出しました。全然違った。
カニ、種類豊富だなぁ。奥が深いなぁ。何かあの中には絶滅危惧種も居たらしい。大量に居過ぎたもので、いまいちありがたみがわからなかった。
これで晴れたら干潟中がもっと凄い事になっていたらしい。凄いな干潟。

でももう少しで無くなってしまうらしい。干潟。羽田で新しい空港の建設が始まると、多摩川の流れが変わってアシ原が削れてしまうんだそうだ。アシ原が無くては干潟は駄目なんだそうだ。
開発…色々悩む事もあります。開発すれば確実に利益を受ける人が居ることはわかってて、ノスタルジーみたいなもので開発に反対するのも、何か第三者的で違う気がするし、かと言って放っておいて良いものかとも思うし。
開発が絶対悪ではないし、環境を保護、することで良い事ばかりが起こるわけではない。
でもねぇ…無くなったらもう戻らないんだよなぁ。そこが気になる。

穴守稲荷駅から向かったのですが、途中通った商店街で目にした看板、店名、標語、スーパーで扱っているもの、あらゆるところでいちいち独特なセンスがあって面白かった。何なんだろうあの町。

その後品川から渋谷に行くまでに寝て、寝過ごし、結局山手線一周。
渋谷は今日も人が沢山居た。一体一日何人来てるんですかね。交通量調査とかやってみたいです。
やっと念願のサンダル購入。丈夫で履きやすくて思いっきり走れるサンダル。これでいつ梅雨が明けようと大丈夫だ!しかしあと一週間は雨模様なようですね。
それはそうと、地図無しで行ける場所が大分増えてきた。迷子も無駄ではないなぁと思う。

さて、6月最後の週。頑張りましょう。
また懲りずにイスパニア語予習一夜漬けでこんな時間になってしまった。

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2006年6月25日 (日)

留守番

暑かったですね。服装が既に真夏仕様な私は、これから来る夏本番をどう迎え撃つつもりなんだろうと不安になります。
外は暑いし室内はクーラーで寒いし。大変だなぁ。夏なのに厚着するのも馬鹿馬鹿しいし、かといって薄着で行くと冷房にやられるしな。

朝、みんな出掛けるから今日は留守番しててねと言われた。
留守番っつっても別に番する程の事もないと思うんだけどなぁと……つまりお前は遊び歩き過ぎだから一日くらい大人しくしてろって事か。そうか。今わかった。
借りてきたDVDを見たり猫と遊んだり久々に料理したり。インドア生活をそれなりに謳歌した。それなりに。

…。
今日は暑かったですね。


今日観たビデオ: イングマール・ベルイマン 『野いちご』
今日観たDVD: ロバート・ロッセン 『オール・ザ・キングスメン』

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2006年6月24日 (土)

現れたか突破口

体幹トレーニング再開しました。近頃は空腹時しか腹筋の所在が確認できなくなってしまったので。
体力だけで生きてるのに、体力すら失っては困る。

しかしまぁ…
いい加減もう耐えられない!もういやだ!!
って感じになっています。特に先週から今週にかけてのこの、何もなさよ。本当にイラレしかやってないな。
何か、選り好みしたり怖じ気づいたりして、いろいろな事を見送って、ずるずる引き摺って、結局今に至るわけでしょう?何だよ一体。
先月の今頃が丁度、唐ゼミの練習見に行って、終電逃して漫喫で夜を明かした日でしょう(あれから一ヶ月というと早い気もするし、ずっと昔の事にも思える)。あれを経験しておいて、あれを経た現在がコレか。情けない。

色々嫌になってまた寝坊。コンピューティングの授業だけのために大学行って、放課後そのまま何もせずに帰る。遠回りして帰る。つまらん!何かもうつまらん!
最寄りのツタヤ(金曜はレンタル半額)で、勢いに任せて手当り次第に借りて来た。これで埋まるとも思えない。現に映画見たってこうなんだから。映画見てる本数からすれば今月が最高なのに、どうしてこうも退屈に思えるんだろう。自分が観客にすぎないからか。「自分が」何かやりたいからか。「誰かの」作品を、ずっと黙って見ている「自分」に耐えられないのか。
それか…勝てないからかな。どんなに見たって当分は勝てないからな。誰に?あらゆる人に。色々手を出したせいで、私は全ての分野において経験が浅い。
何にしても、相手の得意分野に、丸腰で挑んでいるこの感じ。互角に渡り合えるようになるには、手っ取り早い方法なんて無くて、ただ見続けるしかない。あー悔しいなぁもう。
と言うか、すぐに勝ち負けを持ち出す性質は改めた方が良いんじゃないかと思う。

先週アルバイトに名乗りを上げたものの、ダメかなぁと思っていた所から、メールが今日来ていた。
写真、という以外、何やってるんだかよくわからない所なのですが、何か匂うんです。面白い匂いが。
現在のダメライフの突破口になるよう、頑張ります。サシなら任せろ。サシじゃなくても任せろ。面接。
何事もきっかけだ。要はきっかけだ。
これで駄目ならもう何でもいいから何処にでも身投げする所存です。


今日読んだ本: イプセン 『人形の家』(読了)
       萩原朔太郎 『猫町 他十七篇』 

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2006年6月23日 (金)

引きこもり失敗→映画→上野

何の夢を見たのか忘れたが、とにかく目覚めた時の気分が非常に嫌な重さだった。
朝食を食べた後再び布団へもぐり、今日は大学へ行くまい、と決めた。初サボり。嫌な重さも相まって、気分は引きこもりだ。午前中は完全に引きこもった。と言うか寝てた。
…しかし慢性的な退屈にやられている自分が、「完全に何もしない」ことに長時間耐えられる筈も無く、挫折。外出。そのまま大学へ行けば別にいつも通り講義へ出られたのだけど、渋谷で降りる。


『キングス&クイーン』2回目。
見れば見る程好きになりそうで大変だ。
まず、その深さ。全ての映像、音、に意味が在る。ぼーっと眺めてなんていられない。「物語の進行」という表層だけに気を取られていると、結局何も受け取れないまま終わってしまう。物語の進行にはさして関係無いと思われる細部に、あらゆる事が込められている。関係無いどころか、物語よりもむしろ細部の積み重ねの方が主体なのではないかと思う。「1分間のシーンの中に4つのアイディアを込め」られており、それが150分間積み重なっているのがこの映画だ。大変なことだ。
そしてその無数のアイディアの中で生きる登場人物の魅力。まさに生きている。残酷なほどに徹底的な暗さも、穏やかな軽さも、全て入っている。そしてどちらも真実だ。私は相変わらずノラを見ていて身につまされるのだが…。
何か、「こう読み取れ!」という押しつけも無く、自由に思考できるというのは、こうも幸福な事なのかと思う。そして同時に、あらゆる思考の可能性を取り入れるこの映画の広さと深さについて思わずにはいられない。

ノラがイスマエルの入っている病院を訪れて、イスマエルに会うまでの場面がとても好きだ。
あと、ノラに対するアリエルの感想…「バカそうだけど」という何気ない一言が、真実をついていそうで妙に残る。
本当に全てのシーンで誰かしらが話していた。全部のシーンが重要で、全部の要素が必要で、それらで出来上がっている。濃いわけだ。深いわけだ。こんな映画を作るなんて何事だろうと思う。


その後青山ブックセンターへ行く。実はイメージフォーラムからとても近かった。本屋で緊張するというのは久しぶりだ。良い意味での緊張。しばし見とれる。デザイン系の並びを中心に探検。グリッドシステムを使ってそうな雑誌を立ち読み。イラレの本を立ち読み。結論:イラレで画像の切り取りは出来ない!
そして銀座線で上野まで行き、久しぶりにアメ横を歩く。広小路駅から入ったら、土地勘が狂って知らない場所へ行ってしまって焦った。でもおかげで古着屋が見つかったので良し。
いつもの店で店員さんと喋る。お客さんに、店で扱う服のこだわりについて熱く雄弁に語ってる様子を見ていて、あぁ頑張ろうと思った。本物とは何か、ということだ。最近忘れてたな。

引きこもってる場合じゃない、と思いながら帰宅。
凹んでてもいいけどさ、凹んでるからって何もしないんじゃ最悪だ。

先月の労働分の賃金が入った。何か交通費ケチられてたので抗議しようと思う。労働…面接とかで「ラクですよ」とか言われると萎える。あと「誰にでも出来る仕事ですから」とかそういうもの。まぁ本心では無いだろうと思いつつ、本心でないことを切に願いつつ。
ラクして金稼ぐとか何事だ!とか言って、そんなんだから結局体力系に落ち着くんですね。事務とかできるようになる日は来るのだろうか。


今日見た映画: アルノー・デプレシャン『キングス&クイーン』

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2006年6月21日 (水)

夏至イヴだっていうのに

今日も日が暮れるまで大学の一室にこもってDTP。…。
それなのに今年はもう諦めたとか言われると、もうこれは悔しい以外の何物でもないです。
いつか絶対目にもの見せてやる、と静かに闘志を燃やすのでした。相手は相当手強いけれども。

何かもう、自分はかなり単純に出来てるんだなあと思う。
誰かに声をかけてもらうと嬉しい。楽しく喋れれば嬉しい。
それだけで何となく良い気分になれてしまう。

ヨット部の先輩とすれ違って、今何やってるのって聞かれたから何もやってませんと答えたら哀れみの眼差しをもらった。そうなんだよ。何もやってないんだよ。結局。

根拠も無いのに楽しかった日は、夜がつらいね。


今日読んだマンガ: みうらじゅん 『アイデン&ティティ』
今日観たDVD: ジャン=リュック・ゴダール 『女は女である』

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2006年6月19日 (月)

唐組を見た

行ってきました。
望み通りにまんまと凹んで帰ってきました。
…精神構造が屈折してます。わかってます。

まず花園神社がわからない。雨の中を方々迷って、歌舞伎町界隈にまで迷い込んで、何度も駅に引き返して、またあらぬ方向へ行って…の繰り返し。交通整理の人に郵便局の場所を尋ねたのに、何故あの時神社も聞かなかったんだろうと今思った。
しかし半ば諦めていたら、何か知らないけど目の前に見つけた、というわけで無事当日券を買えたのでした。
そして開場までの時間をジュンク堂で立ち読み(座り読み)して潰す。外へ出たら雨が止んでいた。ナイス。
また神社へ向かおうにも、何せ先程が行き当たりばったりだったものだから、同じ道を行くという事ができず、また迷う。整列に遅れる。予想以上に人が多くて驚く。

芝居は楽しかった。相変わらず『凄い』しか浮かばないこの成長の無さはどうしたものだろうと思うけど。
唐さんを実際に目にするのが、そう言えば初めてだった。だから実際演じている唐さんを見るのも感慨深いものがあったけれど(舞台脇に映っていた影は、本当に小学生そのものだった)、唐さんが舞台に上がっていなくても…劇中に出て来る言葉、事象、物体、そういうのものに直接唐さんという人物の存在を感じた。視点というか。そういうものを、授業とか本とかテレビを通して触れた時よりずっと濃く感じた。当たり前と言えば当たり前だけど…生(なま)とはこういうことか、と。

あっという間に終わってしまい、余韻が引いて行くにつれてまた、おなじみののネガティブが出現。要素は相変わらず唐ゼミに対する畏怖(もはや畏怖)と、それに比べて自分は何やってるんだっていうことと。何もしていない自分も含め、まぁものの見事に変化しない。成長しない。

そしてきっとこちらもおなじみの怖い顔で帰ったんだと思う。
電車の窓に映る怖い顔の自分を更に睨みつけるものだから、どんどん怖くなっていった。
全然眠かったわけでもないのに、ふと気付いたら乗換駅を2駅過ぎていた。気を取り直そうと『色彩論』読んでもろくに頭に入らないし。
近頃はもう何か自分が何をどうしたいのかもわからない。完全に埋もれちまったね。

怖いよ。怖い。


今日観た演劇: 唐組 『紙芝居の絵の町で』

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2006年6月18日 (日)

映画×3

何やらネット上の文字化けが日に日に激しくなっていく今日このごろ。どうしたもんでしょう。これって自力でどうにかなるもの?

今日は渋谷で映画3本(うち1本は立見)。イメージフォーラムに初めて行った。と言うかあの方角に行くのが初めてだった。あの方向をずっと行けばABCがあるらしい。今度行ってみよう。

今日から公開の『キングス&クイーン』、ご覧になることを強くお勧めします。
話的にはなかなかヘヴィなのに、押し付けず、決め付けず、な視線なので重々しくならない。いやむしろ見てて楽しかった。普通の楽しかった、というのとはちょっと違うけれども…なんだろ、共有して、共有したものを一緒に解放する感じ。
リピーターは300円引かれるって言うし、また観に行こう。また感想も変わるかもしれない。映像と音声について触れない感想は感想じゃないと…言われますけれど、ネタバレ回避と、まだよくわかってないのとで、今日のところはこんなもので。
ただ、デプレシャンナイト行って良かったなぁと心から思いました。

その後付近でつけめん食べて、人でごった返した渋谷を徘徊し、タワレコ、トイカメラ屋を覗いて、曖昧な方向感覚に任せて知らない道をふらふらしてたら次の目的の映画館に着いてびっくりした。方向音痴でもたまにはこんな事もあるんだなあと思った。

今月ずっと黒沢清特集やってるシネマヴェーラ渋谷。二本立てとトークショー。時間ぎりぎりで入ったら既に満員。一本目とトークショーは立ち見。
まず『回路』、昔から怖いものが非常に苦手なので、もらった座布団をずっと抱えながら見てました。何か、怖いとか痛いとかそういう感情にやられて映画を淡々と直視できないというのは困ったものですけれど、だって怖いんだもの。細胞がざわざわするんだよなぁ…。
でもそういう時に、ああ自分生きてるなぁと認識するんですよ。半ば確認作業ですね。え?自分平気だよね?っていう。
その後監督と西島さんのトークショーを経て、ずっと観たかった『ニンゲン合格』を観て、雨の中帰る。

映画ね…好きなの?って言われて、何故か昔ほど素直に好きと言えなくなってきた。好きだけど、…。っていう、その”…”が入るようになってきた。
単に娯楽として観られなくなったというのもある(良くも悪くも”学習”になってきた)。
でも、ある映画に対して、自分は好きとか嫌いとか判断するに値する観客なのか?と思うようになった、っていうのが一番大きいと思う。
一本の映画に、音、映像、といったあらゆる要素が詰め込まれている中で、自分は果たしてどれだけのことを観られて/聴けているのか?と考えると全く自信が無い。いわゆるシネフィルの人なんかとは比べ物にならないなぁと思うと、更に自信が無くなる。
評論とか読むと、そんな見方があるのかと感心する一方で、じゃあ自分が見たものは何だったのか?と…。それぞれの見方があって当然で、それらの間に優劣は無いとはいえ、やはりどうしても映画経験の多い方の見方が“正しい”と思ってしまう。

好きだけど、自分の、映画を観るという行動は、なんか空回ってるような気がします。
どんなに多くを観たとしても、いつまで経っても観客でしかない、しかも相当長い間は駄目な観客でしかない、っていうのは…耐えるしかないけれど、正直きつい。
でもやっぱりすごい映画を観るのは絶対プラスになるからな。観ておくべきだな。

明日午前のうちにイスパニア語予習が終わったら、唐組観に行く。頑張ろう。
…エゾロック行く為に貯めたお金は、度重なる出費でとうに半分以上無くなっています。今年も行けまい。仕方無いです。


今日観た映画:
 アルノー・デプレシャン  『キングス&クイーン』
 黒沢 清  『回路』
 黒沢 清  『ニンゲン合格』

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2006年6月17日 (土)

I want to meet an elephant likeminded.

↑どこで目にしたのかは覚えていない。図書館?かな?
多分まだ英語を習ってい間もない頃に見たものだから、文法とか合っているのか非常に怪しいけれど、「気の合うゾウに会いたい」という訳と共に、妙に頭に残っている一文。
ひょんな事で出会った、自分とは全く違う生活をしている何者か(その極端な例がゾウ)が、実は自分と気が合う、っていう。
そんな事はそうそう起こらないし、そんな事に希望を託したら何か完全に現実逃避だと思うけれど、やっぱり希望ですね。あったらいいなっていう、…ファンタジーですね。
それを急に思い出したのでした。夢見る年頃、再び。


早く大学行こうとして通常の金曜に比べて2時間近く早く家を出たのに、事故で電車が止まって結局いつもと大して変わらない時間に着く。
以下、着いてからの行動。

mac室でイラレ

4限:コンピューティング

再びmac室でイラレ

…何だかパソコンやってばっかりだ、
と突然危機感に襲われ、mac室の床に転がって久しぶりにカウンタークランチストレート(大の字に寝転がって、両腕両足を床から僅かに離し、その体勢から、右肘左膝、左肘右膝、を交互に引きつける、体幹部のトレーニング)をやってみる。10回でキツい。明らかに衰えている。当たり前だけど。


帰りの電車でまた別の事故の影響で遅れる。事故か…
今日という日のうち、大分長いを電車の中で過ごしました。


ぐずぐずしているうちに6月も折り返してしまった。
今月後半は巻き返しを図ります。
全然がんばってない。がんばれよ。

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2006年6月16日 (金)

足りないもの

昨日で何かふっきれたか?と思いきや、表向きはいつもと変わらない生活を送る。
何が変わったのか…わからないけどちょっとその辺を駆け回ってみる元気は戻ってきた。
しかし相変わらず文章が書けない。枯れた。困ったな。レポートとか結構これからなのに。
原因は思い当たります。
ここのところ(半月ほど)誰ともがっつりと喋っていない。
元々サシで(←これ重要)誰かと喋っていないとすぐ調子が狂う性質です。逐一出して行かないと、考えている事がそのまま沈殿していくんですね。そして重くなる。鈍る。停滞する。何考えてるのかもわからなくなる。
語彙の枯渇の原因はここにあると踏んでいます。今の生き甲斐はイラレぐらいだもんなぁ。…いいのかそんなんで。人と関わろうよ人と。
こんな時にも、無所属であることの不利というものを感じます。身軽なのは良いけれど、それ相応の軽い付き合いしかできないような気がします。

イラレやってて、上手い具合にいっていたところで突如フリーズ。強制終了。データ消失。
どんまい。10秒に一回保存しろってさ。
昨日買ってきたヨハネス・イッテンの『色彩論』を読んでいる。ちょっと、知れば知る程、何もできなくなってきている。何事も適当にできないな。
しかし…先月『作者の死』を読んで、文章に対する姿勢も変える必要を感じても結局ブログ今もこんなんだし。全然生かせてない。

うん。何もかもを生かせてない。

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2006年6月15日 (木)

もう6月折り返しか!!

私の脳内DJは凄腕(?)なので、その瞬間瞬間の心境にドンピシャな曲を常にBGMとして流してくれているのですが、今日ばかりはちょっと勘弁して欲しかった…

”時間をかけて自殺しているようだ”
(ホフディラン『自殺(仮)』より)

…絶妙すぎてしばらく立ち直れませんでした。

何だか非常に駄目な状態が続いています。今日の講義なんてまるで頭が働かない。頭の中がすっからかんだから、何も共鳴しない。何も書けない。水曜日なのに!
悲しい気持ちで部屋にこもってイラレを延々やり続け(今はDTPの練習やってます)、長方形を五等分するやり方をやっと編み出して、何とかグリッド線を引くまで到達。カメの歩み。
帰りに新宿に寄って、ツタヤの後、ジュンク堂に行く。あの本屋さんは本当に好きだなあ。落ち着く。あれこれ見て回って、つい長居してしまった。

帰宅してから借りてきた『東京物語』のDVDを母と見る。落ち着く。
いろいろ俳優さんの名前とか教えて頂いたが全くわからない。お化け煙突だけはわかった。
小津さんの映画は、全部のシーンがまるで写真だ。構図というか何と言うか…すごくきれいだ。場面の流れ、風景の扱い方、どれも流れるように自然だ。すっごいなぁと思いながら見ていた。笑った。


思えば、大学入ってから今まで、部活にしてもサークルにしても、乗りそうな流れはあったんだよな。あの時は乗る事を選ばなかったわけだけど、もしあそこで一歩踏み出していたら、きっと今の自分は居ない。良く