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2008年5月29日 (木)

あたしゃ大学生だよう

マンゴーのミルクプリンパフェを超特急で作り
よーしうまいことできました
と仕上げにミントを飾るつもりが、
刻みのりをふりかけてしまって、
台無しだ!

という夢を見ました。

いつの間にか週4に戻っている深夜勤務。
2徹→1日泥のように眠り続ける→2徹→…
という一連の流れが完成しつつあります。
だから!お願いだから!
夢の中まで来ないで!

「すみませーん」
「すみませーん」
とあちこちから声がする幻聴に悩まされてもいるのである。

黄色いファミレスに蝕まれて早幾年。
そろそろいい加減潮時か。
お客さん達との会話だけが楽しみです。

生クリームをバラ状に絞るのうまくなりました。
マンゴーをきれいにさばくのできるようになりました。
それなりに可愛い接客ボイスも習得済みと評判です。
ただありがとうございましたは相変わらず言えない。

もういいよ。
もうたくさんだよ。
いつまでも 居ると思うな 便利な佐藤さん

来週はいつものシフトに加えて
レポート提出2本と
恐怖のゼミ発表が、
ある。

寝ない実験をしたいわけではないのです。
へろりへろりと生き延びます。
深夜2連勤明けの渾身のゼミ発表どうぞお楽しみに。
手は抜かぬ。

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2008年5月25日 (日)

のげのげのーげ

誠に勝手ながら
金曜日の夜は
野毛飲み

決めさせて頂いております。

友人や先輩方はなかなか近所には住んでおらず、
それに該当するような、
一番近所に住んでいる顔見知りの生き物は野毛山動物園にいるのですが、
一番近所にいる顔見知りの人達は野毛にいます。
ふと寂しくなったら動物園に行くけれど、
ふと人と喋りたくなった時は飲みに行きます。

そういうわけなのでおととい
野毛坂をてくてく下りていって
水曜夜には唐ゼミのアジトに変貌する都橋のお店
「はる美」にお邪魔しました。
普段はOLをされている方々が週末限定で開いているのですが、
行けば必ず何かしらの僥倖が待ち受けている不思議な場所です。
集う人々もみな揃いも揃って個性的で人生経験豊富。
楽しい勉強と修行の場です。

例によって一昨日も偶然に偶然が重なり。
世界は広くて狭いです。

そしてそこで居合わせた方に案内されての初ハシゴ。
行った先でまた初めて会う人達に沢山お会いしました。
それにしても、どこもかしこも雑種天国。
ここに住んでいる限りは、寂しいなんてあり得ないのです。

昨夜はいそいそと深夜の10時間勤務@野毛の某黄ファミレス。
ハシゴ先であるお店のママさんに偶然お会いしました。
そう言えば、近所のお客さんの顔見知りも増えたなぁ。

こんな感じで
このごろはすっかり、地域密着型生活を送っております。

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2008年5月23日 (金)

廃業する倉橋ヨエコ

ここ半月ほど、
うちでは専ら

「昭和の捨て犬」
「シャバダ歌謡」
「六畳一間にグランドピアノと暮らす女」

のキャッチフレーズでおなじみ
先月末に衝撃の音楽活動廃業告知をした
倉橋ヨエコのアルバムばかり繰り返し繰り返し
かかっています。

廃業。
未だ信じきれていません。

共感というと陳腐ですが共感は共感です。
私にとっては倉橋ヨエコの歌は他者ではなかった、
歌詞、曲、といった要素も勿論ですが
それ以上に
その"狂鍵”の勢いとか、
意味を成さないがゆえに意味以上の何かを滲ませている声
(『赤い靴』の冒頭なんて特に)、
といった曲のアウラ的要素、うまく言えませんが聞いていて即自分の深奥に直結作用するものです、共鳴です。
「等身大」至上主義や、共感できれば善しとする考えには反対だし、
私自身そこに最上の価値を置くつもりは毛頭ありませんが、
これは他の音楽体験とはちょっと異質なものでした。私にとっては。

曲の再生と共に
情念と絶望、やさぐれから派生した強がり或いはポジティブという輪廻の強度な追体験を飽きもせず繰り返しながら
「廃業」について思うのは
形に残すこととか、最高傑作が出来てしまうということ、けじめの問題、
あとはひたすら
女の生き方って。
2ヶ月後の最後のライブに向かっている彼女の現在に思いを馳せたりもします。
余計なお世話でしょうけどもう他人事じゃないんですよ。
思い入れが強い分、はね返って来るものもでっかい。

見届けようそして考えよう。

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2008年5月21日 (水)

人間は無、仕事がすべて

かのシャーロック・ホームズさんですら、
「赤毛連盟」事件解決の後に
自分の人生は、己の平凡さから逃げるための長い闘いであると、
仰っていました。
事件を解き明かすことが、
そんな自分の助けになると。
 
平凡な存在からの逃避!
確かに全てはこれに尽きます。
間違いなく。

何もしていなければ、
誰であろうと元は平凡ですから、
だから何かをする。
元が平凡だからといって
あるがままであり続けねばならない理由は無いのですが、
何をしていればそこから遠くまで逃げるための助けになるのか。
そこがまず重要です。
次なる問題は、
それをやり続けていないと、
すぐ元に戻ってきてしまうということです。

探偵という天職を選び取った後のホームズすら悩んだ、
いわんや世の少年少女達をや。

そして件の物語は、フロベールの言
L’homme c’est rien–l’oeuvre c’est tout
(人間は無、仕事がすべて)
で締めくくられるのでした。
その真意が読者に向けられた啓蒙なのか挑発なのか、私には図りかねます。
著者自身が、自分に向けて引用したのかもしれません。

いい仕事をし続けたいと思います。
つくづく思います。

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2008年5月15日 (木)

私は仰天した

そういえば
田辺市にある南方熊楠顕彰館で、
熊楠が切り抜いた当時の新聞記事を閲覧したのですが

植物や自然系の記事も勿論沢山あったものの
そうでないものもかなりの数存在し、
それが余りに気になったのでついメモしてきました。
以下その見出し。

「八十二の婆さんが妊娠か」
「男でありながら婦人科へ入院」
「祖父の後を追うて良家の娘自殺す」
「角の生えたお爺さん」
「犬と猫の混血児」
「蘇生した亡者を焼く」
「両性(ふたなり)、掏摸(スリ)となる」

確かに非常に気になります、
熊楠が切り抜いて書き込んだのも解りますけれども、
それにしても
これが普通の新聞記事…

もし本当に起こった事件ならばびっくりですし
仮に嘘だとしても、
その記者の嘘をつくセンスは何処から来たのか、
むしろそっちの方が気になります。

いずれにせよ昔って一体。
昔ってそんなに不思議で愉快な世界だったのでしょうか。

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2008年5月13日 (火)

いわゆる自縄自縛

元気です。

本の海へとダイビングして以来帰って来られません。
深く深く潜ったきりです。
海藻か何かに足首絡まっている模様です。
呼吸もしないで苦しくないですか。
いや何とも、濁った海です。
視界が一向に開けません。
濁ってるどころか、
水深200メートルから下は、全く光が射さないと聞きます。
このまま潜り続けると闇です。
水圧も激しくなってくるでしょう。
生物の器官は退化を始めます。

元気です。
と地上に向かって手を振りました。

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2008年5月 8日 (木)

森は怖かった

高野山及び熊野の森から
奇跡の生還。

夜の森のおっかなさと言ったら半端じゃありませんでした。
あの暗さと寒さと怖さは大変なものでした。

夜の高野山は遠くから鐘衝く音が聞こえるし
…というかそれ以外の音は聞こえないし
と思ったら何かが倒れるでっかい音がするし
とにかく徹底的に暗いし

ここで吸い込まれて、帰れなくなっても、
誰も気付かないし見つけてくれもしないなぁと思った瞬間、
ぞぉぅぅぅううっ
として
明りの方に逃げました。

昔話なんかだと、そうやって逃げ込んだ山小屋に
化け物がいて旅人が食われてしまったりするのです。

朝リスを見ました。
逃げていくリスのしっぽを見送りました。

翌日行った熊野の山はよく晴れよく鳥もさえずり、
川は滔々と流れていました。
が、前夜のおっかなさをひきずっていたので
調子に乗らないように、
調子に乗らないように、
歩いていました。

山の中にあっては、
一個人がいかに矮小なる存在であるかを
思い知りました。
ちっっっっっぽけでした。
私なんてずっと怖がってびびって終わりました。

人間社会があるから怖がらずにびびらずに生きていけていたのでした。
ああ。怖かったです。
何か特定の恐怖の対象があったわけでもなし、
一体何が怖かったのか、改めて考えてみるとよくわからないのですが、
とにかく怖かったです。

ヒトって怖かったから森、開発しちゃったんじゃなかろうかと思いました。
怖くなくするために木を切っちゃったんじゃないかと思いました。
切って道を作って電気引いて家建てたんじゃないかと思いました。

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2008年5月 3日 (土)

森へ行きましょう娘さん

という童謡がありました。
そういうわけなので私は明日から森へ行ってくることにします。
いざ、木の国和歌山県!!

今月17日は井の頭動物園(正式名称:井の頭自然文化園)の開園記念日です。
66周年だそうです。ゾロ目ですね。おめでたい。
開演記念日コンサートの出演者に、JON(犬)が名を連ねておりましたよ。
JON(犬)in動物園…魅惑的です。嬉しいです。
ところで彼女の紹介文がある意味秀逸でした。
「リアルなオオカミの着ぐるみを着て、足踏みオルガンで童謡をお届けします」
…それだけか!
いや、シンプルで的確な素晴らしい一文だと思います。

入場無料なので、ぜひ。

さてそれでは、
バッタは水戸でお仕事。
私は森で修行。
何かひらめいた暁には、ご褒美にパンダを見て帰ってこようという企画です。
邪念ですか。いいんですよ。これでひらめかないわけにはいきません。

とにかく、無事に帰って来れますように。

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2008年5月 1日 (木)

その死から一日経って

あの子が死に、
私は生き延びています。
流石にこたえます。

とにかく、さみしい。

色々思うところもあります。
あの場所にあの子が生きているということが、どれだけ私にとって心強かったか。
しかしあの子本当によく頑張った。
メキシコ出張とかね…あの時私は受験だったね…
思い出は尽きません。
お疲れ様!ご苦労様!今までお世話になりました。

だから私も本当によく頑張れ。
生きてるんだから頑張れ。よく考えろ。

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