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2008年4月27日 (日)

青春のありさま

1.
成人してから半年過ぎましたけれど、
その間で今迄にはなかった経験、こと人間関係については一気に広がりました。
色々な人に会いました、色々な話を聞きました。
(主に野毛で)
色々な人生の送り方があります、という事実がとてもリアルです。
そうそう、昨日今日と、野毛大道芸実施中ですよ。

2.
部屋の中の状態は、
その人の頭の中の状態をそっくりそのまま反映するそうなのですが、
いや、我が家、未だカオス。

例)
部屋じゅう探しまわって、駄目だ、見つからないと諦めかけたら、
ノートパソコンの裏から見つかった、青じそドレッシング(瓶)。

しかしながらこれでも大分よくなった方です。
本棚があれば、万事うまくいくような気がします。
甘えだ!そんなの甘えだ!
これからヒステリックに大掃除を決行しようというところです。

3.
一人で考えて考えて考えて、これ…しか、ない、…のか、と、
捻り出した考えが、他の誰かと話したらまたリセット、…リセットじゃない、別の異質な何かに変化するということは、往々にしてあります。
「自分の考え」なるものは、大事に大事に守るような代物ではなく、
他の異質なものと混ぜるために存在するものなのであって、
元々の「考え」自体は、変化するための素、くらいの気持ちでいかないと、
つまらん、というか、先へ行けなくなるように思いました。
混ぜることを怖がっている場合ではないです。

4.
昨夜はとくさんを後ろに乗せて、
野毛→和田町間を爆漕。
健脚ここに極まれり。

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2008年4月25日 (金)

日日

春本格化に伴い、近所の虫の活動が活発化しています。
一体どこから入ってくるのか、来客が増えました。
見つけ次第、保護、そして解放。できるだけ速やかに。
私の部屋の中に於いては、一切の無用な殺戮は行われてはならない。
条例で定められています。

職場の女子従業員一同を付け狙い続けている人物が、私だけあからさまに嫌っている
のは何故なのか、連行される前にインタビューしたい気持ちで一杯です。

何はともあれゼミの発表が終わった。
巨人は巨大だった。
足元にも及ばなかった。
先達こそあらまほしけれ。
先達がいなくてもがんばれ。

授業?読書?旅行?
いずれにせよ
逃げ込んだ先では何も見つかるまいよ。
と近所の仙人に言われました。
私も修行したいです。


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2008年4月22日 (火)

生きものに対する思いの丈

生きものが好きだ好きだと散々言ってきましたが、
好きなだけでは飽き足らず、
報いたいと願うようになってしまったのが悪夢の始まりです。
悪夢…ええ、悪夢。
しかもその「報い」の形が、
環境保護運動への参加とか動物保護団体に所属とかいう現実的なものでなく、

どうしても
ドリトル先生と彼をとりまく動物達との関係とか、
エルマーとりゅうの関係とか、
どこかでそういうものを理想としているところが否定できなくて困りものです。
理想というか、ただの憧れに過ぎないのではないかという。
どう考えても現実離れしています。架空だし。

気持ちとか愛情とか熱意とか、通じればいいですけどね。ほんとうに。
ただ、それに期待し始めてしまうと、おかしなことになるのは間違いありません。
ペットと私、という狭い関係ならまだしも、
もっと大きな次元で人間と動物の関係性を語るには、
両者の間の絆の存在、は一つの幸福なファンタジーとして胸にしまって、
現実的に、戦略的に有効な手段を探っていかなければならない。
生きものは生きるのが大好きという、唯一頼りにして良いであろうその原則をもって…

道徳的、倫理的、善意から来る保護活動というのは、
確かに立派だと思うけどどこか信用できない、
そこには切実さがない。欲望がない。
では、何をもって報いるとするか…
何をすれば「あぁ、報いてるなぁ」と思えるのか。
先生とかエルマーとかと違って、私は生き物の気持ちがわからない以上、
結局向かうところは自己満足でしかないのが真実なようです。

しかも、現状を鑑みれば、よほどおめでたい人物にならない限りは自己満足すらさせてもらないでしょう。
「自分が何をしても破壊は止まらない。ただ、やらないよりはマシ」
そういう締念の混じった自負を、活動家の方は持っているようです。
そんな人達を前にして、もっと楽観的になりましょうよ!とはとても言えなかった。

…そして私に何ができるのか。
保護と呼ぶより、
あいつらがいなくなるのは嫌だから、そこに居続けて欲しいという、これもまた一つの身勝手な欲望として捉えた方がしっくり来るような気がします。
私にとって動物を見るということは、音楽を聞くとか映画を見るとかいうことと全く同類項に入ることだから。
その世界は豊かであってほしい。マイナーだからって絶滅してほしくない。


その一方で、同じ生きものとして、
一つの生命体として到達できる高みに、私も辿り着きたいと思うのです。
地球上に暮らす生きものは皆仲間、ってよく言われてましたけど、
仲間どころの話じゃなくて…私にとってはライバルというか。
一応、現時点ではヒトが一番高等な生きものとされていますが、
他種の生きものの姿を見ていて、
すげえ!!と思うと、負けたくねえ!!という思いがどうしても付いてきます。
そりゃ、同一の土俵じゃ敵いませんから(敵いたいが)、
力が云々とか走りが云々とか、飛べる飛べないとかいう話じゃなくて、
ヒトという種として、人間の使える機能を全て注いでふりしぼって、何か、やれないかと。

私が芸術に対して思うのはそういうふうなことです。
こと、芝居に対しては一層強く思います。
近頃はいよいよ強まっています。
スポーツもある種限界への挑戦ではあるけれど、突き詰めれば芸術の方がもっと多くの側面でもって生命力が試されそうです。
ヒトとして凄いなぁという人は結構居るけれど、生きものとして凄いなぁという人はなかなかいません。
(例えば唐さんは生きものとして凄いと思います。)


社会の一構成員、市民としての人間という面では、
今も誰にも知られることなく、人間の活動から深刻なダメージを受け続けている他種の生きものに報いたいし
一つの生命体、生きものとしての人間という面では、
それとして到達できる一番の高みまでこの体と精神を連れていきたいと思うし

私の夢であるその両面を、
南方熊楠という人間は本当に実現したと思います。
本当に、心して勉強しようと思っています。

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2008年4月19日 (土)

願わくば

しなやかさと
おおらかさと
もうちょっとの力があれば。
そう思います。
それは心から本当に、そう思います。

難しい顔で重々しく凝り固まっている時なんかに、
さねよしいさ子の歌声が耳に入ると、はっとします。
そんな夜です。

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2008年4月16日 (水)

海が

海が
海がありました。
朝ですね。
横浜市も抜けたことだし、帰ります。

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現在位置

現在位置
ここにいます。

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2008年4月11日 (金)

本が山積み

ゼミも始まりました。
つい先週まで停滞していた頭の中が、ここへ来て超特急で動き出しました。
あれも読まなきゃこれも読まなきゃ、
しかも一冊読んだら読んだで更に読まなきゃいけない本の存在に気付きます。
現在の脳内は
動物学と南方熊楠と唐十郎で混沌としています。
全部つながっていると思うんです。
つなげることで卒業研究にしたいと思うんです。
そして生物の多様性を守るための戦略を見出すことに着地させたい。

しかしこの前古本屋で衝動買いした源氏物語全十巻はつながるのだろうか…。

とにかく部屋の中、読まなきゃならない本だらけ。
本棚が欲しいです。
欲しいといえば、原付も欲しいです。
うちにはデジカメが無いので欲しいです。
…無いといえばドライヤーも無いので欲しいです。
以上、雑談失礼しました。

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2008年4月 9日 (水)

3年生デビューの顛末

昨日から授業開始、
皆様体験されました通り、のっけから恐ろしい天候でした。
早朝からピッシャーンと雷が鳴り響き嵐が吹き荒れる有り様。

そんな中
ここで負けたら今期永遠に負け続けるような気がしてテンションは異様に盛り上がり、
とにかく1限に出るべく

上下カッパ+長靴+傘

という完全防備スタイルで、雨風どこからでもかかって来いとばかりに鼻息荒く
家を出たのです、
そして思惑通り、カッパと長靴の威力はすさまじく、顔から上以外は全く濡れないという実績を残したのです、
が、
なんでしょうそこはかとない悲しみを覚えました。
天気には勝ったけど、きっと何かに惨敗しました。

私の目に映ったのは男の子ですら、ジーンズの裾濡らしながらもファッション性を固持していた大学構内の様子でした。
多分上下のカッパ着てる人、いなかったですね。
長靴履いてた人、いましたけど生物学の教授でしたね。
しまった、今の時期の大学の華やかさは、嵐も何も無関係だった…
唐ゼミっぽくて良いんじゃないって言われたのですが、それだいぶ唐ゼミに失礼ですよ、…どんなイメージが付いてるんだ。

とにかく
傘が壊れた、靴が水浸しだ、とキャッキャはしゃぐ女の子達を横目に、
明らかに張り切りすぎた完全防水装備の私は
これで良かったのだろうか、3年生デビュー
そんな思いで胸をいっぱいにしておりました。

切ない日々はいつまで続くのでしょうか。

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2008年4月 8日 (火)

世代交代

今日は毎年恒例の課程新入生歓迎イベントでした。
2学年下の学生達と打ち解けるべく努めながら、
ああ、自分、遂に3年生なのだと思い知りました。
じわじわと、世代交代は進んでいます。

私は2学年上の代の先輩方には本当に、
1年生の時から色々な面でお世話になってきたので、
私もそんな存在にならなくちゃいけないと、
恥ずかしげもなく思ったのでした。

そして問題の時間割、組み上がりました。
上限ギリギリまで詰め込んだ、手に汗握るラインナップになりました。
性懲りも無く、という言葉がぴったりです。
何よりもまず週2回の1限の存在が燦然と輝いています。
無謀ですねえ。無謀ですねえ。

これは賭けです。
これに勝てないならもう、全てを諦めよう、という何かが懸かっている勝負です。
明日から始まるのは、そういう半年です。

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2008年4月 5日 (土)

キープオン、誰ですか

何かショックな事があったとして、
それに対し喜んだり悲しんだり怒ったり、何かを決心したりして、
その強度がどんなに鋭いものであっても、
全ては、
何があっても続いていく日常というものに薄められて、
そのまま時間ごと次へと進んでゆきます、埋もれて風化してゆきます。
それが人間の営みらしいです。
放っておけば自然とそうなる模様です。
ご多聞に漏れず、時に激しさを見せたとしても、結局私にとって日常は、ゆるやかでまろやかな代物です。平和なことに。
そんな状況下において、切実さの持続は難しいものです。
それ自体は悪いことではないでしょう。
それにしてもいつまで平和なつもりでいるのでしょうか。全くおめでたいことです。
とうに追い込まれているのです。足りないのは努力です。

チュンチュンは雀です。
ホーホケキョは鶯です。
ツツピーツツピーは四十雀です。

ミクロコスモスは動物界に分類されるという噂です。
お互い生き物として存在し始めた以上は、
時を経て古くなって、風化されていくだけで終わりたくないものです。
逆らったりもがいたり飛び跳ねたりしたいものです。
その切実な動作により、
ゆるやかな怠惰さで満ちているこの周辺の空気中に向けて、ある種の異様さや、なにがしかの説得力を孕んだものを放てたならば、人間として生きた甲斐があると思います。
他種他属の生き物達にも示しがつくと思います。

『あなたにとって「わたしたち」というのは、誰ですか。』
(長田弘『深呼吸の必要』より)

新年度が始まり、思うのはこういうことがらです。

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2008年4月 1日 (火)

浦島さんの心境

浦島さんの心境
栄養的にも時間の余裕的にも、
話し相手にも恵まれた実家という環境、ありがとうさようなら。
なんだか全てにおいて異世界でした。

こめともまたしばらくのお別れです。
次に会う時までごきげんよう。

…そして戻ってみたらばもう4月だ!!うわぁ!
大学三年生に突入致しました。
思い出すのは恩師の言葉です。
「若いうちに無理をしましょう。お互いに。」

無理をしましょう。

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