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2008年3月30日 (日)

己の分をわきまえる。
でもできる限りのことはやりたいのです。
今は未だ限界ではない。
今を詰めていこう。

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2008年3月27日 (木)

寝る酔う読む

睡眠、労働、飲酒、
それ以外の時間は
医師にして自然研究者にして体系家であった、
カール・フォン・リンネ(1707〜1778)の伝記を耽読。
文字を目で追いながら胸がどきどきするのは久方ぶりのことです。
人物の偉大さに敬服するとか、体系学に傾倒したくなるとか、そういうこと以前の全く漠然とした反応で、
本から知ったことの全てに、
巻き込まれていくような感じです。
巻き込まれたい、どうしても他人事にしたくないような感じ…純然たる共鳴です。
やー。どうしましょう。今更ながら。

『人間は動物である。その種に合った生き方を。』

得難い友人との飲みを終えて帰り道、
猫の傍を通り過ぎたのですが、
猫は電線の雀にその全意識を集中させるあまり
私は20センチ横を自転車で通ったにも関わらず
微動だにせず。ぴくりともせず。
すれ違いざまに一瞥をくれたのみでした。
そういう姿勢は素敵だと思いました。

芝居を終えて、
一人で散々考えた結果行き詰まって、誰かとの対話を欲する気運が高まり、
2月下旬〜3月は飲み強化月間でした。
色々な人と長いこと色々なことを話したり、時折黙って考えたり、本当によかったです。
風通しが良くなりました。これで新学年が迎えられます。
ありがとうございました。

野毛山の桜もいい塩梅です。
桜がいい塩梅というのは字面が変ですが。
今日から5日ほど帰省、
大学入って以来初めての家族旅行です。
初めて親と飲めます。
楽しみです。

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2008年3月25日 (火)

大変申し訳なく思っている

お肌にとってのゴールデンタイムは
午後10時〜午前2時で、
健やかな肌のためには、
その時間帯に良質な睡眠をとることが不可欠なんだそうです。

その間ちゃんと眠っていたことが
大学に入ってからというもの
一度も無かったということに思い当たり、
私は本当に申し訳ない気持ちで一杯になりました。

現在に至っては、その時間帯は丸々労働時間と化しているではないか。
眠るどころか、その表面を油っぽい空気やタバコの煙やらに長いこと晒しているではないか。

そもそも、
そもそも、
ヒトは元来昼行性の生き物であるからして、
今のこの生活は、
不自然である。
反自然であると言って良い。
身体が狂います。狂っています。

夜は眠り、朝はちゃんと朝日を浴びる。
そして野菜とかしっかり食べる。
美容云々に限った話ではなく、
生き物として、今のこれは如何なものかと思います。
まっとうな生き物になりたいです。

私が言いたいのは、何も私個人の身体が狂っているということではなく、
深夜労働者の人々は生体リズムを犠牲にして働いているぞということです。
善悪の問題でなく、
そういう働き方が続く日常もあります。
そういう人達が少なからず存在します。ということです。

生物学的には昼行性が理想とはいえど、
お肌に悪いとか身体に悪いとか自律神経に悪いとはいえど、
そんなこと言ったって
もう既に一部の人間は生物学の先へと行ってしまいました。
その先で生活を営み始めてしまいました。
ひとつの24時間営業の店舗には、最低1人は居るでしょう。ヒトを超えた存在が。
そういう店、世界にいくつあるのか知りませんが、一体何人居るんでしょうか。

そして、
半永久的に続く夜行性の生活に順応したヒトの肉体には、
果たしてどんな変化が顕われているのでしょうか。
夜行性のヒトとしての進化を遂げて、
例えばそれこそお肌のゴールデンタイムが
午前10時〜午後2時になったりとか
しないでしょうか。
…しないかぁ。

身体に悪いなんてそんなんわかってるんです。
ユーカリしか食べないコアラを笑うことなどできません。
仕方ないんですよね、それしかないんですもの、お互い。
はて、本当にそれしかないのか?
…とよくよく考えてみるのも、疲れるんですよね。

ああ、大変だ。
それにしても本当に、
お肌なり身体なり、申し訳なく思っています。
そして、世界中で今日も、本来の生体リズムに逆行して働き続ける数多の器官に私は心から同情します。
誰だこんなこと始めたのは。

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2008年3月23日 (日)

向学心燃ゆ

ここのところ起きている時間はたいてい
家に引きこもって
リンネとダーウィンと南方熊楠を
ひたすら読んでいます。
読んでもさっぱりわからん!
でも読んでいます。
内容以前に、旧字体と旧仮名遣いが難解。
ところで南方熊楠と宮武外骨につながりがあったことが判明しました。
運命を信じたくなる今日このごろです。

そういえばこの前初めて、
県立図書館へ行ってきたのです。

やはりご近所にあるのです。
中央図書館もすぐ近くだし、
(飲み屋街もすぐ近くだし、)
我が家って、なんて学生向きな立地なのだろう!
なのになんで近所に全然学生が住んでないんだろう!
と思いました。

…話を戻すと、県立図書館は
「耳をすませば」に出てきそうな雰囲気でした。
時間が、止まっていました。
そしてその独特のラインナップに興味をそそられました。
個人的に、通い詰めたい感は中央図書館のそれを上回ります。
家から行く途中にある喫茶店がまた魅力的です。
ランチがすばらしい。

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2008年3月20日 (木)

マレーバク

マレーバク
2008年3月20日(木) 雨

多摩動物公園にて
マレーバクの親子を前にして身悶える。

柔らかそうで伸縮自在、
おまけにしっとりとしたあのバクの鼻先の細やかな動きを
じぃーっと
見つめていたら、
私はもう一体全体、どうしたらいいのか、
てんでわからなくなりました。
あー。
くすぐったかった。

子供の方は模様が変わりかけているところでした。
嗚呼、不思議動物。
マレーバク。

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2008年3月17日 (月)

アバウト行く末

そんな余裕無いですし、
別に今すぐに考える必要も無いし、
そんなのその時になってみないとわからないし、
と色々な言い訳をくっつけて
今まで考えないように考えないようにしていたことがあって、

卒業後どうするのかということなんですけれども、

それでもやっぱり気がかりです。
このままいくと、諸々が中途半端なまま進行し、
幾多の激しい矛盾を抱えておろおろすることになるのが目に見えている!
という予感を察知したのが発端で、
加えて
周囲から発せられるの結論捻出要請に対し、
笑って誤摩化すのにもそろそろ限界が来ていたこともあり、自分なりに色々考えるようになりました。
1人で考えても堂々巡りに陥る気配が濃厚ですが、
自分のことくらい自分で考えろということです。

なるようになるし、なるようにしかならん、
というのが基本なんですが、
いずれにしても、
自分の下した決定を、説得力をもって周りの人達に話せるようでなくては、
だめだなと。
思うので。真面目に考えています。
自分の人生とはいえ、自分一人で生きてきたわけじゃなし。
それは今迄散々お世話になった人達に対する、果たすべき責任かなと。
自分からは何も説明せずにいながら、
肯定してくれ認めてくれというのは、我が侭なんだろうなと。

人が聞いたら笑われるような話ですが、私は必死です。

とはいえ、現時点で下せるものではやはり、ないです。
学業にしても唐ゼミにしても、全てはこれからなのですし。
これからも、というかこれからこそ積まねばならんし。
それらによってこの自分というものも如何様にも変わっていくことでしょう。変わって欲しいです。

だから
少なくともその節目までは。
泳がせておいて下さい。
おそらく時々沈んだり溺れたりしますけど、
何かしら掴んでまた浮上してくる筈なので、
長い目で見守って下さい。


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2008年3月14日 (金)

モドリさん

横浜市環境創造局HP

野毛山動物園の長寿ライオン、モドリさん(雄)が去る11日、
老衰の為、23歳8か月の生涯を閉じたそうです。
日本最高齢のライオンとして2007年には功労動物として表彰もされていたモドリさん。

百獣の王にして野毛山の長老。
心から、心から、ご冥福をお祈り致します。

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2008年3月12日 (水)

うちの猫は花を喰らう

母から送られてきました。
シクラメンを食べるうちの猫、もうすぐ五才です。
 

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女の生き方

2週間前に都橋へ飲みに行った時に初めて会い、
話が盛り上がって仲良くなった大人の女性の皆さんが
ランドマークタワーでフォーラムを主催するというので
大学の友人2名と一緒にサポートに行って参りました。

「私らしい生き方・働き方 発見応援プロジェクト」
なんでも、結婚や出産を機に一度会社を辞めて家庭に入った地域の女性の多くが、
子育てに追われるあまり、しばしば社会から孤立している、と感じるのだそうで。
(家と公園とスーパーのトライアングル生活、というリアルな言葉も聞きました。)
そんな彼女達が胸にしまい込んでいるかつての夢を再び刺激して、
もう一度社会へ飛び出していくためのきっかけを作るいう
活動をしているそうです(違っていたらすみません)。
団体の成果発表や、パネルディスカッションや、メンタリングや。
盛り沢山の内容でした。

準備や進行に走り回りながら、
普段はなかなか改めて話す機会が無い、地域の女性の皆さんの熱い話を沢山聞くことができて、
色々な意味で勉強になりました。
集まったお客さんも皆すごく熱心に聞いていたのが印象的です。

世界ってやっぱり広いですね。広くて濃い。
そんでもって、学生も主婦も、
考えてることや望んでいることは結構似通っているものなのだなと
思いました。
肩書きがどうあれ同じ人間なんだからそりゃ、当たり前なんですが。
夫がわかってくれないとかね。子育てが…とかね。
私が親との関係性とか、学生の本分である学業(単位)とかで色々考えることと、
深刻さは私の悩みなんかてんで比べものにならないのでしょうが、たぶん根っこは同じなんだろうなぁと。
責任や義務と、権利や楽しみ。そのバランス。

負うべき責任や、果たすべき義務がある。
それはもっともだし、もちろん大変なことではあるけれど、
毎日を楽しめない言い訳にして止まってちゃ変わらないんだと。
みんな好きなようにやればいいし、やろうとすればできるんですよね。
と書いてしまうと軽々しいかもしれないけれど。
そんなに、重いものでもない筈です。
要は、楽しむ決意、だと思います。
それは多分女じゃなくてもそうです。

他人事ではなく、私だって大学を出てからも人生は続きます。
主婦になったとしても。子供を産んだ後も。
「その先」にちょっと希望が持てたような気がします。
肩書きが何になろうと、つまりは同じなんだな、と。

そんなわけで実り多い一日でした。
何より、主催のお姉様方がかっこいい魅力的な人ばかりで、
何の巡り合わせか、知り合えたことを心から嬉しく思います。
あと、学生メンバー集めの誘いに快く乗ってきてくれた友人達にも感謝します。

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2008年3月 8日 (土)

春じたく

私もいよいよ来月から3年生になるというではないですか。

表面上は相変わらず、
眠って起きて飲んで語らって働いて、
という激しくも楽しげな生活が続いていますが、
心の奥底では少しずつ、少しずつ、
穏やかに見える海面でもその海底では冷たい深層水が少しずつ移動しているように、
私の中でも何がしかの変化が起こっているのですよ。
起こしているのですよ。

3年生ですから。
やらなくてはならないことの数も増えるし、
その強度も増してくることでしょう。
単位なんて、もう冗談抜きでちゃんと取りにいかないと、もう後がありません。ツケが溜まってます。それにゼミだって始まります。
学生業だけじゃない、唐ゼミだって。唐ゼミこそ。

とにかく大変そうです。今迄の比じゃなく。
日常の繰り返しを送っていては、だめなので、
真剣に、
自分が今何に向かっていて、
ならば今何をすべきなのか、
ということを考えていかなくちゃならないんだろうなあ。
卒業に向かって、時間は常に進んでいますから。
考えられるうちに考えられるだけのことを考える。考えないと。

早くも大学生活後半戦突入、
何かの予感に胸をちりちり灼かれながらも
何はともあれ今はただひたすら春じたく。

本を読んで映画を見て音楽を聞いて走り回って人に会って、気合いを注入中です。自問自答です。
そんな春休み。

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2008年3月 6日 (木)

ライブ。着火。

植木遊人企画「ド真ん中!」@下北沢CLUB Que
最前列下手端より参戦。

植木さんがめっちゃくちゃ楽しそうだった。
めっちゃくちゃいい顔で笑っていた。
もう、それが、全てですよ。そう思いました。
人は人に共鳴するって。
つまんないことも、楽しいことも。
残りの人生僕は、楽しい共鳴しか、したくないです、
という宣言。それに立ち会えてよかったです。

ダブルオーテレサ脱退という「集団表現の挫折」から2年。
一人になって、それでも歌うことを続けて、その過程で色々な人に会って色々な事をやり続け、そして新しいメンバーに出会ってバンドになって、今日のライブのあの歌に至ったわけで。
感慨深いという言葉はこの為にあるってくらい感慨深いものを感じました。
そこにはありとあらゆる種類の熱いものが凝縮されていました。
…よかった。

「『ひとりじゃ完結しない関係』ってのも、良いもんですね。」
だそうですよ。

思わず、自分の経験にも重ねてしまいました。
だがいつまでもしみったれている場合ではありません。
ひとりになろうがやり続ける覚悟と、一緒に戦ってくれるメンバー。
植木さんは持ってます。さっき見せびらかされました。
うらやましいです。負けていられません。私だって。
頑張ります。
燃えます。

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2008年3月 5日 (水)

ほほえみには ほほえみ

ほほえみには ほほえみ

たまたま買ったパナップが笑っていたというだけで、
優しい気持ちになるものです。
ありがとう。

山ほどお世話になり続けている方がいて、
私は恩返しをしたいのですが、
いったい何をすれば恩返しになるのでしょうか。

考えていたらもう朝です。

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2008年3月 3日 (月)

関わり方を考える

クマが凄いことになっています。
しばしば目の下にできるやつです。
自業自得なので致し方ありません。

うちのアパートはペット禁止なのですけれども、だからと言って生き物と共に生活することが不可能であるかというとそうではないのです。
ペットという安易な関係を持たずとも、そこは頭を使い情熱を以てすれば、求める世界は手に入る筈なのです。
そりゃね、ペットが居ればね、家に帰れば必ず会えて、家に居ればずっと一緒にいられるわけで、それはそれでとても素晴らしいことです。
しかしそれが駄目ですっていうんだったら、こちらからいろいろ会いに行ったり探しに行ったりすればいいんですよ。諦めてはいけないんですよ。

そういうわけで、
今はとなりの家で飼ってる犬と、そこで養われている放浪猫と仲良くさせてもらっています。
おとなりのおばさんとも仲良くなれるので楽しいです。
あと一度野良猫と目が合ったら自分からは絶対に視線を離さないという自分ルールを決めて遊んでいます。
あとさっきうちの近くのほっそい道沿いの木でウグイス見ました。
あの付近では以前ヤモリを見かけたこともあります。
いつも雨がふるとでっかいカエルが出てきて自転車で轢きそうになります。

そうだよ、意識的になれば、にぎやかな環境に住んでいるのです。
自分の部屋の中で生き物を「飼う」ことができないくらいなんだってんですか。飼うだけが関わる手段じゃないですよ。自分の部屋から出ていけばいくらでも。

その上で、普段じゃ見かけない他の国の生き物を見たくなったら海外に行くのが一番よいのですが、
それは大変だから動物園に行くのです。
本来そういうものなんじゃないんですかね。違うんですかね。
特定の個体、それこそマレーグマのツヨシ君に会いたければ徳島県まで行くしかないんですけど。

でもほんとうに、
ペットだけが、動物園や水族館にいるやつらだけが生き物なのではない、ということを、忘れちゃあいけないなぁと、思います。
羽田空港近くの干潟に居たあの膨大な数のカニ達、今頃どうしてるだろうか。

今思いついたのですが、日本全国の、ないし世界各地の動物園を巡る旅に出るのもいいかもしれません。

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