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2007年9月30日 (日)

ひとりはさみしい

28日

午前中から大規模な部屋の掃除を行う。
床、きらめく。
夕方より唐ゼミ女子4人でランドマークタワー70階のお洒落空間で
食べたり飲んだりと優雅な時間を満喫。
次にみなとみらいでイタリアンなぞを食べ不釣り合いな程に完璧な夜を過ごす。
たまには、そういうのも、いいよね。
その後禿さん加わり交え野毛の都橋というディープスポットでまた何とも素敵な味わいのあるお店にて他のお客さんも交え歓談。
ジンジャーエールの瓶がかっこよかったので持ち帰る。
禿さん水野さん拙宅にご宿泊。
3人中2人が悪夢にうなされた模様。

29日

早朝に水野さん出発。
朝には禿さん出発。
一人残されぼんやりと久方ぶりの暇な休日モード。
昼頃より家族の皆様来訪、
未だ実家に残してあった私の荷物を運び入れたり色々。
母が腕を振るって夕食を作り、
食事の際に5種類もの料理がテーブルに並ぶ事態となる。
団欒もそこそこに家族の皆様、埼玉へ帰る。
私はバイトに行く。

そして帰ってきたらば
片付けられてだだっ広い部屋に一人
ぽつーんと
取り残されたようで
非常に
さみしい気持ちです。

実家に居た頃にゃ、
ひとりがさみしいなんて思った事は無かったなぁ。

明日から学校?
喜ばしいことですよ。

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2007年9月28日 (金)

マニュアルとか

「声にニュアンスが乗せられるようになったね」


お褒めの言葉を頂きました。
芝居じゃありません。
接客の話です(残念ながら)。

デの付くファミレスで働きだしてからおよそ2ヶ月。
最初のうちは、マニュアルなんざくそくらえだ!と
全ての定められた言葉や動作に対し
いちいちいらいらしていたものです(ならばなんで入ったのかいという話ですが(←一度やってみたかったのです))。

今もその姿勢は変わらないのですが、
戦法を変えました。
マニュアルと真っ向から対立するのではなく、
決められたモノはきちんと守りつつ、いかにその隙間を見つけて好きにやっていくかという。

立ち居振る舞い、声のトーン、話し方、顔つき、何かあった時の咄嗟の反応、会話、それからいろいろ。
マニュアルだらけとはいえ、自分でどうにかできることは実は沢山ありそうです。
むしろ、マニュアルだらけであるからこそ、そこから外れたところで要求される「素の判断」みたいなものが殊更クローズアップされるような、気もする。
そこを狙って力を注いでいます。

勿論あんまりやると叱られますから、
そのスリリングなさじ加減もまた楽しいのではないでしょうか。
結構みんなそんな感じで楽しくやっています。

髪をきれいにまとめてストッキング履いて、
精一杯の素敵な声と笑顔で、やってます。
様になっていることを願うばかりです。

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2007年9月26日 (水)

ちゃんとちゃんと

休館日でひっそりとしたジブリ美術館の裏で、
マッハでテントをバラしました。
元のなーんにもない原っぱに戻ったかと思いきや、
間髪入れずに唐組トラックがやってきました。
セットの量が半端じゃありませんでした。2つの戯曲だものなぁ。

テントを建ててから本番期間に入ると、
生きる上での中心が其処へと向かう為、
通常における生活感が一気に薄くなるというか、
まともに寝なくなったり
料理しなくなったり
3食ちゃんと食べなくなったり
してしまいます。
しっかりしなくちゃとは思えど、結局は必要最低限のレベルに落ちます。
情けないことですが。

そんなことだから終わってしまった後にはいつも、ちょっとした時差ぼけのようになります。
私は外国に行ったことが無いので時差ぼけというのがどういう感じか実際わかりませんが、きっとこんな感じなんだろうなと思います。時間の進みが、全然違うのです。
ぽっかりとした気持ちをひとしきり味わった後は、
私も生活に戻らなければなりません。

久しぶりにテレビをつけて眺めていました。
とりあえずお米を炊きました。
明日は里芋を煮てみようと思います。

来週には
学生生活に戻らなければならないのですもの。
ちゃんとやらなきゃ、ちゃんと。

大丈夫かしらん。
心は戻って来るかしらん。

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2007年9月25日 (火)

あっ

という間でした。
実に。
名残惜しいけれど、もう日が昇ったらテントをたたんで去りゆきます三鷹の森。
お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
次は唐組の到来ですよ。

ぼんやりと考えてみたのですが
この3日間の鐵假面、今までに比べて
すごく濃かったように思います。
今までもその場所場所で、そこにしかない魅力というものがありましたが、
それに加えて芝居そのものの、
密度とか、温度とか、深度とか、そういうものが強くなったような。
何と言うか、一気に駆け上がるような感触がありました。
しかしこういうことを私が言うのも何ですなぁ。
お客さんにそれが伝わっているということを願うばかりです。

それにしても
やればやるほど、次から次へと発見がある。
ほんと、深い戯曲です。
まーだ底が見えないもの。

来月京都。
いよいよクライマックスを迎えます。
果たして次はどうなるか、どうなれるか。
楽しみにしながら鍛錬に励みます。

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2007年9月24日 (月)

2日目終了

早い早い早ーいよ。2日目終ってしまいました。

なんだか、凄いことになっていたように思います。涼しい気候の中、やけに熱いものを感じました。

でもまーだまだ、まーだまだ、やることはたくさんあります。まだ知らない領域がある筈なのです。ぼんやりしているには余りに勿体無いこの時間よ。

いよいよ井の頭公園千秋楽、また何かをひっ掴んで去っていきたいものです。

どうか、見届けてください。

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2007年9月23日 (日)

吉祥寺初日終了

初日終了しました。
いい初日だったと思います、いい雰囲気。
あと、何と言っても森…森、怖い。
場所が変われば芝居も変わるとは何度も言われていることですが、
それにしてもなんとまぁ、森の闇の不気味なことか。
加えて役者陣、軒並みパワーアップしてます。大変です。大変身。
何度も演じて親しんだ鐵假面ですが、
やる度に別のモノのようになるんですもの、不思議です。

個人的な事を言うならば、
直前に役の人格が様変わり(?)して
悩む暇も無いまま突っ込んでいった、
ぐるぐる回りながら無理矢理ねじ込んでいった、
そんな今日だったような気がします。

あと2回、三鷹の夜の森にて。

頑張ります。
頑張るしかない。

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2007年9月21日 (金)

コンディションとか

昨日はあれから大寝坊しました。
気まずくてブログかけませんでした。
ふー。
悔い改めます。

ところで、
身体のコンディションを測る方法として一番手っ取り早いものに、
ジャンプしてみる
というものがあります(あくまで自己流)。

数回飛び跳ねてみて、
跳躍の際に感じるのが
足のバネによって生じる上向きの力(↑)か、
地球の重力に引き戻される下向きの力(↓)か、
まぁどちらも感じましょうが、
果たしてどちらが勝るのか。
それでだいたいわかります。

身体が重い時にゃロクなことがありません。
体重がどうとか、そういうことでもないようです。

そういえば積み込みの際、某A先輩に私の筋力ダウンを指摘されて
ぎょっ
としたものです。
ショックです。

集客アップを狙ったチラシ配布大作戦。
その過程でまたまた愉快な人々に会いました。
アーティスティックな若者達、
鋭い眼差しに不敵な笑みを浮かべた老人達。
バンジョー弾きのお姉さん、
何やらキラキラしたものやカラフルなものをこれでもか!という程身にまとい、自転車には風車を付けているおじさん。

吉祥寺、井の頭公園、面白いなあー。

交渉に行ったら井の頭動物園にも置かせてもらえました。
非常に嬉しかった!!
もうちょっと早く来てもらえたらもっと効果あったのにねぇ、って…。その通りです。はい。
今日からでも、一日5千人というその集客の力を借りられたら、よいなぁ。と思ったり。

明日はゲネか。
早いっ。

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2007年9月19日 (水)

超特急で

現場入りですよ!!
バトンタッチですよ!

夕刻の井の頭公園の暗がりの中、
微妙にハイテンションになった面々が、
近年稀に見るようなハイスピードで
荷下ろしをしておりましたよ。

団結力!
チームワーク!
そんな言葉を思い出したのは久方ぶりでした。

基本的にマイペースな自由人によって構成されている集団であるものですから(おそらく私も含め)、
そんな人々が団結している様子を見ると、
さもそれが通常の団結よりも価値があるような錯覚を起こして必要以上に感動します。
…感動?それは言い過ぎです。

でもやるときゃやる人達であることは確かです。

そこらへんのギャップこそが魅力なのでしょう。
おそらくは。

やぁ、たのしいなぁ。

明日…いや今日は
テント建てですよ!
さあ寝よう。それ寝よう。

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2007年9月18日 (火)

ワーポ

現場入り前日、
パッキング作業が早々と終了し、
その帰り道に私は
みなとみらい地区の某巨大ショッピングモール、ワーポ(略称)に
秋の装い求めて出掛けたのでした。

みなとみらい。
本来ご近所であるわけですから
行く気になればいつでも行ける距離ではあるものの、
どうも
京浜東北線の線路を挟んで向こう側に行く機会が無いというか、
そもそもあののっぺりとして無機質な埋立地一帯がどうも好きになれないというか、
そんなふうな諸々の事情により滅多に足を運ばない場所であります。

しかし勇気を出して行きました。
小ぎれいな服が一揃え位あってもいいじゃないかと、前々から思っていたのです。
でもだめでした。
レディース衣類ショップの入り口で立ちすくんでは行き過ぎる、これの繰り返し。
やっと一歩足を踏み入れてはみるものの、お姉さん店員に声を掛けられどぎまぎする。

服装にしても何にしても、どこかに面白可笑しい要素が無いとどうも安心できないものですから、
真面目に清楚な服装は…
緊張します。息が詰まります。心拍数が上昇します。それはもう尋常じゃなく。

上階のアウトドア系ショップと、ビレバン(これも略称)がオアシスでした。
酸素求めて海上へと浮かんでいくクジラのように、そこらへ何度も逃げ込んでは
こんなことではいけないと、自らを奮い立たせていました。
そして再び出撃し、撃沈、シッポ巻いて戻る、
こうして二時間はあっという間に過ぎていったのでした。

買い物がこんなにサバイバルであるとは。

ワンピースを着て水野さんと中目黒の街を歩くという計画、果たして実現するのでしょうか。

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2007年9月16日 (日)

ヒゲが抜けてしまった

通し稽古終了。
これで勝負をかけるのです。
…否、まだまだ伸びるか。
稽古後に仮面の世話をしておりました。
手のかかる子ほど可愛いと言います。

ところで
私の左頬に生えている産毛のうち一本が、
どうも突然変異か何かでひょろりと伸びてきており、
まるで何かの動物のヒゲのようでありました。
それを愛でるのが毎日の私のささやかな楽しみとなっていたのですが

それが
今日抜けてしまいました。
悲しみに暮れました。

でもきっとまた伸びてきます。
今回抜けたのは三代目(推定)です。
母によって最初に発見されたのは数年前。
それ以来きっとこの場所に生える産毛は、伸び続けることが宿命付けられているのでしょう。

人体って不思議。

さてさてバラシか。
がんばろう。

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2007年9月15日 (土)

貪欲さとか

思えば早くも
20歳まであと39日、
日々成長、佐藤です。

どうもこんばんは。

稽古です。
また進化を遂げています。
果たして一体全体、どこまで行けるのでしょうか。
それが楽しみでやっているのかもしれません。

それではまた明日。

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2007年9月12日 (水)

歩きながらかんがえる

今日は
衣装小道具探しに奔走、色々新調した後、
営業活動。

望さんと一緒に歩いた歩いた新宿の街を。
久々の新宿。
広かった新宿。
人、いっぱいいた新宿。
チラシ片手に
歩いて巡ってきたお店や劇場およそ20件弱。
突然の来訪にも関わらず、
どの場所の方も暖かく迎えて下さり
それはそれは感謝感激したものです。
同時に、また気持ちが引き締まりました。

てくてく歩きながら、
この広い世の中で、
今日も沢山の劇団が芝居をしているその中で、
唐ゼミが芝居をするということが一体、どういうことなのか。
埋もれたくはないな、
と、
ぼんやり考えたりもしました。

やっぱり
一人でも多くの人に観てもらいたいもの。


ご予約お待ちしております。

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2007年9月11日 (火)

努力なさい。

三色テント出で立ち公演第一弾、
新宿梁山泊の芝居を見に行きました。

夏の公演後の宴会の席で、
大久保鷹さんに
鐵假面での私の役と、
風の又三郎の老婆とは関係があるとのお話を伺って、
台本をあらかじめ読んでいたものの、
実際に見るのは初めて。
そこで待っていたのは
大きなテントの中で繰り広げられていた
エンターテイメントでした。
歌なんて頭にこびりついて離れません。
さすが、貫禄あるなぁ。余裕あるなぁ。幅広いなぁ。
出演者の皆さんが楽しそうだったし、私も楽しかったです。
老婆は出てこなかったけれども…。

色々考えました。
一つ、はっきり言えることは

心の底から
頑張ろうと
思った。
ということです。

同じ場所でリレーのごとく
梁山泊→唐ゼミ→唐組 と
テント公演が続く折角の今回の企画ですから、
見比べてみるのも宜しいかと思われます。

唐十郎の作品を上演する三劇団、
それぞれその在り方は少しずつ違っているけれど、
それぞれに唯一無二の持ち味があり、
皆が自らの在り方に信念持ってやっています。

…と、提案すると同時に、気持ちが引き締まります。

気持ちをきりりと引き締めて、
改めて自分達の芝居に向き合うと
新たに見えてくるものが多くあります。

とにかく
努力努力。

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2007年9月 7日 (金)

一段ギアで帰ろう

行きは
日々最速タイムの更新を狙い全力で漕ぎまくり、
帰りは
ギアを1にしてのんびり軽やかに漕ぐ、

そんな感じです。私のチャリ通学(通学?)ライフ。

作業を終えて
今日もまたそんなふうにふらりふらりと
途中近所の八百屋さんに寄りつつ帰宅して
物凄い勢いで部屋を片付けた後
台風の名残が吹き抜けてゆく中、
氷水に浸しておいたトマトをひとつ
丸かじりしながら
行く夏を惜しみました。

おいしゅうございました。

そんなゆるやかな日々ももう終わり。
明日はいよいよ大学でテント建てだい。

だんだん加速してゆきますね。
というわけだから早く寝ましょう。

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2007年9月 4日 (火)

We are in 台東区

以下、敬愛する前田さんの誕生日である9月3日の日記。

今日のお昼ご飯は鴬谷で、
みんなでとてもおいしいものを
食べました。

その後有志数名で上野まで歩き、
アメ横をぶらりぶらり。
みんなでアメ横に居るというのが何とも不思議な感じでしたが、特に
どんな店にも果敢に飛び込んで行く
禿さんの勇姿に、いたく感動致しました。
そしてしばしば見失いました。

更にその後残った選ばれし有志3名で、
以前から非常に気になっていた
『coffee OKA(丘)』に入りました。
レトロな音楽喫茶でした。ただし音楽はかかっていませんでした。
どこか喫茶店ヴェロニカを彷彿とさせるものがありました。
チーズケーキを食べました。
関さんにアイスコーヒーをちょっともらいました。
ナポリタンがとてもおいしそうでした。

さて
かねてから私のささやかな夢であった
みんなで動物園に行くというコースが実現しそうになったものの、
本日月曜日(休園日)であったがゆえに涙を呑む結果となりました。
また、いつか。

あと、みんなでドッヂボールをするというのもささやかな夢です。
実現する可能性は、
…どうだろうなぁ。

そしてまたその後、
漕艇部時代の親しい友人Gさんと再会、
埼玉県きっての繁華街でお食事そして熱唱。
何だか今日は食べてばかりいます。

しかしとてもいい日でした。
よしまた明日からがんばろう。
前田さんおめでとうございます。

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2007年9月 2日 (日)

そういう年頃

みんなが作業に勤しんでいる中、
お休み頂いておりました。

おかげさまで免許取れました。
おかげさまで振り袖は桃色です。

繰り返します。
振り袖は桃色です。

ちなみに、
黒だの紫だの、
濃色の着物に袖を通した瞬間、
極道の妻のようになってしまい
着付けのおばさまを困惑させてしまったことを
申し添えておきます。

せめて色の力を借りて若返りましょう。
これでも二十歳前の娘です、一応。

ああ、成人式。

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